・不登校に不安を感じている方
・子どもの将来に不安を感じている方
・生きる力を育んで欲しい方
・自分らしくのびのび育って欲しい方
・子育てを楽しみたい方
・自分の人生を楽しみたい方
ぜひよっぴーまりんさんの話を聞いてみてください。
笑い満載のお二人のトークに、ふっと心が解け、
親子で育って行くことの面白さを感じられるでしょう。
よっぴー&まりんさんのこと

1年生で学校に行くことをやめ、自分の好奇心に従って様々に世界を探求し、思い立って大学進学。自分の道を歩いている子、まりんさん。(写真右)
二人の子どもが育っていく様子を、それぞれに見守り、ときに楽しんできた母、よっぴーさん。(写真左)
お二人は地元大阪にて、デモクラティックスクールをベースとして活動をし、とってもクリエイティブな子育ちをしていましたが、まりんさんが小中高には行かずに大学に進学したことが話題になり、
『小さな天才の育て方・育ち方 – 小・中・高に通わず大学へ行った話』の本を出版されました。
現在は
「オヤトコ発信所」からの発信を中心に、お母さん向けのオンラインサロン、講演、勉強会、講座などの活動を親子で開催されています。
このトークライブは
お二人は今年新刊を出版。
タイトルは
『不登校になって伸びた7つの能力』。
お二人のブログによると、
『この本にあるのは、星山海琳が「学校へ行かなかったことで、いま自分にあると感じる力」、「学校化されていない家庭で育ったもの」、親であるよっぴー(吉田晃子)にとって「子どもが学校に行かなかったからこそ得をした、ラッキーだったこと」です。』
ただ!今回のトークライブについて、
「新刊のタイトルは「不登校」となっているけれど、不登校だけではなく、多様な育ちについて伝えたい」とおっしゃるお二人。
新刊発売を記念して開催するこのトークライブでは、不登校云々ではなく、もっと「そもそも」のところに立ち返って、聞いていたけるヒントが満載です。
子どもが自分で感じて考える力を培い、自分は自分でいいん、できるできないではなくて十分に愛されていて、価値のある存在なんだと思えること。
そのために、親ができること。それもシリアスにではなく、クリエイティブに楽しみ、リラックスしていられること。
そのためのヒントがたくさん聴けると思います。
開催のきっかけ
主催者である私が、お二人に初めてお会いしたのは湘南サドベリーを立ち上げ運営していた友人からの紹介。とても面白い方がいるのでお話を聴いてみないかと、自宅でのプライベートトークイベントに呼んでもらったのがきっかけです。
それは、ちょうどまりんさんが大学に進学したての頃。
お話を聞いてみると、お二人が過ごしてきた毎日はワクワクに満ちていて、本当に楽しそう!
まりんさんがやってみたい!と思ったことを、そばで楽しみながらサポートするよっぴーさん。
お二人のクリエイティブな過ごし方に、すっかり魅了されました。
そして「大学受からなかったらどうだった?」という参加者の質問に対して「その時まだ進学したかったらもう一度受ける。違う道に進みたくなっていたらまた違う選択をする」と答えたまりんさんに感銘。
と同時に、
「うまくいかなかったらどうしよう・・」
「人にどう思われるかな・・」
私は、自分のやってみたい!を、私はどれほど人の評価や失敗に対する恐れで、自分の好奇心を止めているんだろうと・・心底衝撃を受けました。
その時お二人のどちらかだったかはっきり覚えていないけれど、
「人の評価を受けずに育つということは、つまり自分でどうしたいかが基準。学校に行かなかったことでそこが養われた」というようなことをおっしゃいました。
それがずっと残っていて、またお二人のお話きいてみたいな、と思っていたところに発売された新刊は、まさにこの時に最も印象に残っていたことをより詳しく書かれたものでした。
新刊の帯に書いてあるけれど、
「どこで学ぶかより何を学ぶかの時代」
学校に行く云々を超えて、子どもたちが育って行く上で大切にしてきたこと、お二人の体験から色々気づきを受け取りたいと思います。
主催のCAMWACCA(カムワッカ)は、
生きる力と本質を育む「多様な学び」を応援しています。
このページをご覧になっているあなたは、日本や世界はこれからどのようになって行くと思いますか?
そして未来を開く子どもたちが、どのように育ち、生きて行って欲しいと願っていますか?
実は私たちカムワッカ メンバーもそれぞれ11歳と7歳の子供、そして8歳と2歳の子どもと共に育ちあう親の一人。
時につまづき、時に悩み、日々試行錯誤ですが、
感じ考え行動できる健やかな身体と
いのちの繋がりを感じる豊かな感性を育みながら、
多種多様なフィールド、人、手法、たくさんの体験の中から学び、共に育ちあうこと
を大切に日々を過ごしつつ、
私たちも親として、子と己を育てて行くように、学びをスタート。
子育て・己育ては、仲間と環境が改めて大きな支え。たくさんの手を添えてもらい育って行くことの大切さを痛感。
これまでの活動の中でも、子供から大人までを対象に、感性を豊かに育む製品の企画・販売、様々なワークショップや情報配信を行なっていますが、2019年からは子育て・己育てワークショップをスタートしました。
現在、定期的に講座を開催しているのは、環境教育家として35年の経験を持ち、企業研修から、学校プログラム、自然の中での体験型合宿、親子向け講座等、多岐にわたり活躍している松木正さんの講座。
(「いる・きく・話す」この日常的に行なっているコミュニケーションの質が上がるだけで、大きな変化が生まれます。)
そして、今回の講演会のように、「この方のお話を聴きたい!」という方をお招きし、今後も講演や講座などを行なっています。