☑そろそろ我が子も小学生 本格的に、中学受験をするかしないか、考えたい
☑小学3年生、来年からは本格的に中学受験に向けたクラスが始まるが、ついていけるかしら?
☑公立中高一貫校も魅力的だけど、私立との併願はどうしよう
でも、ちょっとまって!
そもそも、『中学受験に向く子、向かない子がいる』がいるってご存じでしょうか?
12/14(土)中学受験に向く子、向かない子
【講演内容】
東京は特に中学受験が熱心な都市です。
小学生のほとんどが中学受験する小学校もあるほどです。
さらに、2020年の教育改革で大きく教育が変わるため、中学受験を選択する家庭は増加しており、少子化にも関わらず首都圏の中学受験者数は上昇しています。
しかし、みんながみんな中学受験に適しているかどうかを知る必要も一方ではあります。
子どもには「早咲きの子」と「遅咲きの子」がいるのです。中学受験をした方がさらに伸びる子もいれば、公立中学に進学し高校受験で化けていく子もいます。
これまで3500人以上直接指導してきた経験をもとに、どのような子が中学受験に向いているのか、また向いていなくとも、小学校時代をどう過ごしていけばいいのか、という点について21世紀型の教育からお話していきます。
自分の子どもがどちらに向いていのかどうかがわかることでしょう。
- しかし、中学受験に向いていない場合で、中学受験に合格することはできます。その時の注意点についてもお話します。
【この講演会で扱う内容】
✅ こどものタイプ別、中学受験に向く子、向かない子チェック
✅ 公立中高一貫校に向く子、私立中高一貫校に向く子
✅ 中学受験に向かない子の、小学校の過ごし方
✅ 中学受験に向かない子が、合格するための注意点
✅ こどものモチベーションを維持する、塾の役割、家庭の役割
✅ ゲームとスマホとの付き合い
<講師紹介>
石田 勝紀
Katsunori Ishida
◆一般社団法人 教育デザインラボ 代表理事
◆公立大学法人 都留文科大学 国際教育学科 特任教授
1968年横浜生まれ。教育者、著述家、講演家、教育評論家。平成元年、20歳で起業し、学習塾を創業。
これまで3500人以上の生徒に対し、直接指導してきた。
指導は、いわゆる詰め込み勉強をさせず「心を高める」「生活習慣を整える」「考えさせる」の3つを柱に指導をすることで学力を引き上げる。
2003年、35歳で東京の中高一貫私立学校の常務理事に就任し、大規模な経営改革を実行し、経営改善を図るとともに教師の指導力を高める。また、横浜市教育委員会高校改革委員、文部科学省高校生留学支援金制度の座長を務め、生徒、保護者、教員を対象とした講演会、企業での研修会も毎年150回以上にのぼる。
2015年から東洋経済オンラインで「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」を隔週連載し100回以上の長期人気連載となり累計7200万PVを超える。(2019/6時点)
2016年からは「カフェスタイル勉強会〜Mama Cafe」というママさん対象の子育て・教育の学びの会を全国で主宰し、毎年1000人以上のママさんから直接相談を受けることで全国のママさんたちが直面する悩みについて最もよく知る一人として知られている。
主な著書に『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』『子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば』『中学生の勉強法』『新時代の学び戦略』はじめ、多数の書籍を出版している。
国際経営学修士(MBA)、教育学修士(東京大学)
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【いただいたご質問】
Q1)オンライン受講は、どのように参加しますか?
A1)オンライン会議システム Zoomでのご参加となります
Zoomを、使用したことが無い方は詳しくは以下のブログ等をご参照ください
https://ameblo.jp/mu-chan0518/entry-12452745897.html
なお、皆で気持ちよく参加するためにも、イヤフォンマイクのご準備をよろしくお願いいたします
(100円ショップ等でもご購入いただけます)
Q2)録画受講は、どのように連絡が来ますか?
A2)開催後1週間程度を目処に、Zoom録画視聴用URLをいただいたメールへご連絡いたします。
視聴期間はご連絡後1ヶ月となります
(2020/1/31まで)
Q3)当日急遽オンライン参加できない場合は、録画受講に切り替えられますか?
A3)オンライン、録画受講いずれのお申し込みの場合でも、録画データをご連絡します。
オンラインリアル参加は、キャンセル待ちも予想されるため、欠席の場合は事務局までご一報いただけますと幸いです。