2014年から毎年、年に1~3回ペースで緩やかに開催してきた【魔女のキャンドルナイト】
2019年は6月22日(土)の夏至の夜に第13回目を開催しました。
開催レポ【アンビバレンスなものへの抵抗と偏愛と】
そして、第14回目を冬至前夜に開催します。
冬至は、太陽が生まれ変わる日とも云われ
「一陽来復」の”陰が極まって再び陽に還る日”でもあるのです。
運気の上昇の波に乗るスタートの日なんですよね。
「14」という数字は、タロー・デ・パリのカードは『ALCHEMY』
錬金術を表すカードです。

『陽』に転じる日の前夜に
人馬一体となって太陽に向かっていくようなこのカードと同じ
『14回目の魔女のキャンドルナイト』を開催できるのは
何か”ワクワクするような始まり”象徴しているようで、楽しみです。
テーマの中心にあるのはいつもと同じく
『聖と俗』
『光と闇』
『陰と陽』
それらについて、本音で対話(=ダイアログ)しあう
その為に創りあげるフィールドと共に過ごす時間です。
『聖と俗』
『光と闇』
『陰と陽』
真反対にあるはずなのに重なり合う
美しさと醜さと・・・
それらがキャンドルの炎とともに入り混じり溶けあう

映画や美術、そして文学や芝居の世界
そこに垣間見える”エロス”は
そこはかとなく美しく
そして怖い・・・

人生は幾重かの螺旋のようなもの。
歩いてきた者だけが知る
生きることの愉しさと
その奥に潜めているせつなさ
キャンドルアーティストの小池安雲さんのキャンドルを灯しながら
そこに創り出すフィールド

その中では
どんな思考も嗜好も
性癖すらも
ジャッジされることはない
感情を隠すための鎧を脱ぎ捨てた時
瞳の奥に”その人の本質”がうっすらと顔を出します。
★あなたの脳内で感じる”エロス”とはどんなものですか?
★あなたの”情熱”はどんな火で燃えますか?
★あなたの中で印象的な”エロス”を喚起する作品は何ですか?

大人が集まるディープな夏至の夜の”ギャザリング”で
アナタの深い処から
本能のままに感性を呼び覚ましてみてください♪
美味しいお料理とお酒で集う
”秘密めいた大人の遊びの時間”

※毎回男性も参加して下さるので、男女は問いません!
ドレスコードは、今回もまた
『ご自分の思う”エロス”を感じさせるものを1点身に付ける』
です。
太陽が生まれ変わるという冬至前夜
冬の夜の”濃密な時間”を過ごしにいらしてください。