... 儒教,仏教,道教などが日本に伝来する前から 存在していた、我が国固有の、純粋なる祈りの道・・・ 神折符・・・ 「神折符」とは、ただ一枚の清浄なる和紙を、折り、 包み、結ぶ ことにより、宇宙発生、万物生成の過程を 追体験し、 神界とのコンタクトの道を繋ぎ、 自分自身を整え。神我一体の境地を悟っていく、 祈りの行です。 古代巫女(シャーマン)の倭姫を始めとする斎宮の方々も、 宇宙の 秘儀へと参入し、神界と現界を自在に往来したと 伝えられています。 宮中祭祀とも関係する古神道における最高最奥の秘事 と言われている「神折符」を三回シリーズでお伝えいたします。 ☆神折符の起源については、 天の岩戸開きの時とも、天孫降臨のときとも言われていますが 伊勢神宮の斎宮の秘儀として、これまで非公開でした。 この秘儀は、全くの口伝で一世代につき 僅か数人の選ばれた修道士にのみ伝えられています。 1回目 神折の真髄とは ・清め包みの秘法 ・護身符(厄災、霊障などから身を護る) ・三剣符 (強力なエネルギーにより禍ごと、災いを祓う) 2回目(一回目修了者のみ参加可能) ・宇宙と響き合う折符 ・招福符 ・降守護霊符 (守護の存在を降ろし、チャネルの回路をさらに開く) 3回目(二回目終了者のみ参加可能) ・祓い符 ・願望成就符 ・鎮魂符 (鎮魂の奥義を伝授。 真我,ハイヤーセルフとの深い一体化) ・神聖なる場を創るための秘言、秘印の伝授、 その他、自分を整えるための秘言、秘印のいくつかを 合わせてお伝えいたします。 ☆☆今回は上記の三回目の開催となります。
受講料 12000円再受講料7000円
様々な古神道のワークを主宰しております。京都から矢加部先生に来て頂き、魂の美しさ、尊さを勉強中です。