あ
り
が
と
う
満
員
御
礼
小学校などで読み聞かせボランティアを始めたいあなたへ
このような方におすすめ
幼稚園や小学校などで読み聞かせボランティアを始めたい人
期待できる効果
読み聞かせボランティアの基礎、プログラム作りが学べます
満員御礼【6月9日(日)小田原】読み聞かせボランティア養成講座(基礎+読み聞かせ5人分体験)
あなたが、今、読み聞かせボランティアをしているとしたら
それはなぜでしょうか?
□知り合いに誘われたから?
□絵本が好きだから?
□子どもが好きだから?
□なんとなく?
どんな理由からでもいいんです
読み聞かせボランティアなんか
誰でもできます
特に勉強しなくてもできます
みんなやってます
できます
では
どんなことに困っていますか?
□どんな絵本を選んだらいいかわからない?
□読み方がこれでいいかわからない
□子どもたちが喜んでくれているかわからない
□緊張してしまう
このような
あなたの困ったことをどんどん解決しましょう。
読み聞かせボランティアが
楽しくてたまらなくなります。
午前は、読み聞かせボランティアを始めたい方のために基本的な技術とスピリットをお伝えします。
午後からは、実際に15分の読み聞かせをやってもらうプログラム作りワークショップ5人分を聞くことができます。
以前、読み聞かせボランティア養成講座に参加してくださった方のご感想を
少しご紹介します
☆やっぱり、とんちゃんメソッドは、すごい‼️
子供達が、ほんとの姿で聞いてくれる。
☆ボランティア団体のメンバー、図書館の司書さん、ネット情報…
いろいろなところから情報を集めすぎて、ぐらっぐらだった自分の軸が
一本、ピンと立ったような日になりました。
心の断捨離ができたような感じで、今とてもスッキリしています。
「持ち方」「めくり方」なども
「なぜ」そうするのか
「見えるか?」「聴こえるか?」を考えればおのずとこうなり
逆にこのポイントだけ気にしていればいいというあたりも
ただ「こうする」と技術だけ事務的に覚えてしまっていた私には大きな収穫でしたし
(実際、とんちゃんの縦書き絵本のめくり方は持ち手が逆にもかかわらず
絵を全く遮ることなく、見事でした)
同様に、「どんな絵本を選んだらいいか」という
一番ぐらぐらしていた部分も
「なんのために読み聞かせをするのか」、その基準を自分にしっかり持って選ぶ
ああこれこそが今の自分に一番必要な言葉だったと実感しています。
今後の選書が楽しみになりました。
☆今回、いちばんの収穫は選書に対する自信の持ち方かもしれない。
他の方が選ぶ絵本、私が選ぶ絵本。
そのそれぞれの違いに価値があると思えました。
私が読み聞かせボランティアで、不特定多数の子供に向かって絵本を開くときの軸みたいなもの。
そこに自信を持とうと思えました。
今回、他の人の読み聞かせを見たことで、読み手と絵本の相性も知ることができました。
☆仕事柄、毎日絵本は読んでいるのですが
つい好きな作者の絵本ばかり手にとってしまうので
「子どもたちに何を伝えたいのか」を改めて考え直し
1本、自分の心に芯を持ちたい
もちろん、読み聞かせボランティアなんか、やらなくたっていいんです
でも、やらないなんて、もったいないなあ、こんなに楽しいのに
とわたしは思っているのです
今回は、午後から、プログラム作りワークショップを合わせて開催します。
こちらの実技は、満員御礼となりましたが
5人の挑戦者(!)の15分の読み聞かせを体験できます。
実際にやってみると
その与えられた時間に
どのように始めて
どの絵本をどんな順番で読んで
合間にどんな声かけをするのか、しないのか
どのように終わりにするのか
その具体的な流れみたいなものは
毎回、化学反応みたいに
違います
が
この路線で押さえておくと
聞く耳を持ってくれて
いい時間を作りやすいのではないか、と
わたしが得てきたものがあります
小学校の読み聞かせで読んだ絵本はブログに書いていますが
合間のちょっとした声かけで
グッと集中力が増すことがあると
経験上、気づきました
15分の流れをお伝えします。
5人の参加者の実際の読み聞かせ15分を体験できます。
★受けてくださった方のご感想★
トーク例や、読み聞かせプログラムの例など、
為になる話がいっぱいだったこと、
実際の自分の読み聞かせプログラムを動画に撮っていただけたこと、
とんちゃんや他の参加者の読み聞かせを聞けたこと…
本当におもしろいワークショップでした!
選んだ絵本たちをどう組み合わせて
実際の読み聞かせプログラムを作るのか、
1冊1冊の絵本にどういう目的を持たせて
何番バッターとして送り出すのがベストなのか…
要は絵本たちのプロデュース業のワークでした。
少人数だったので、気になっていたことをどんどん質問でき
得しちゃった気分です。
個人的にありがたかったのは、絵本と絵本の間のトークの話。
ここがわたし、今までけっこうおざなりで
自己紹介のあとは「では読みます」と唐突に読み始める人だったのですが(笑)
そこにトークを挟むことでなるほど、こういう効果(?)があるのかと
オイシイ話を聞けちゃいました。
全く読み聞かせボランティアをしたことがなかった方が、
この講座を受講後、高齢者施設や地域の子育て支援センター、幼稚園、ママサークルなどで読み聞かせボランティアを始めています。
一歩を踏み出す方法についても、必要な方にはアドバイスさせていただきます。
読み聞かせボランティア基礎講座
(基礎+読み聞かせ5人分体験)
日時 2019年6月9日(日) 10:15〜15:45
場所 おだわら市民交流センター UMECO 会議室8
参加費 4,320円(事前にお振込かクレジットカード払いでお願いします)
定員 大人3人
持ち物 筆記用具、お昼ご飯、飲み物
お昼ご飯は、会場内のレストランから配達をお願いしようと思っています。
希望される方は、
6月6日(木)正午までにお申し込みください。
こちらのメニューからお選びください。
オススメはアジフライ定食かなあ。
https://www.sankou2005.jp/lepus_menu#a01
※講座のようすを写真撮影し、ブログやFacebookなどに掲載する予定です
NGの方は、当日受付でお知らせください
※市営駐車場が建物の上階にあります
※小田原駅から徒歩5分程度です
※お子さんと一緒に参加されても大丈夫ですが、長時間なので、飽きない工夫などをお願いします。
※授乳やおむつ換えなどできます。
※マットは持参します。
絵本読み聞かせ講師
上甲知子
なんでもないようなことが幸せだと気づく「絵本で子育て」
NPO法人「絵本で子育て」センター 絵本講師
絵本セラピスト®
厚生労働省認定 こころサポーター
わらべうたベビーマッサージインストラクター
魔法の質問カードマスター
時間マネージメントアドバイザー
1972年生まれ。神奈川県南足柄市在住。清泉女子大学卒業 。
3人の子どもを育てながら、地方公務員(町役場職員)として21年間勤務。
長女がへそ曲がりでアトピーで寝ない子で、子育てに疲弊していました。
心の余裕がなく、我が子に全く絵本を読んでいなかったわたしが
とある出会いによって、手のひらを返すように、我が子に絵本を意識して読むようになりました。
絵本の読み聞かせは、人としての土台の部分で
とても大切なものを育んでくれる一つの要素だと知りました。
それは、自分が目的に向かっていくときの力にもなることを確信しました。
子どもだけでなく、親自身も、「根っこ」が育ちます。
2012年 絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター)の資格を取得。
絵本読み聞かせ講師として、年間約1000人の保護者、保育者などに絵本のある子育てについて伝授しています。
具体的にすぐ実践できる本音のアドバイスをすることによって、知らず知らずのうちに、ご自身で「根っこ」を育てることができるようになります。
それは5年後、10年後のあなたとあなたの身近な人の未来を確実に変えることになるでしょう。
また、おとな向けの絵本ワークショップも年間100人以上が参加。
保有絵本は1200冊以上。
開催要項
開催日時 |
2019年6月 9日(日)
開場 10:00
開始 10:15 終了 15:45 |
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場所 |
おだわら市民交流センター UMECO 会議室8 神奈川県 小田原市栄町一丁目1番27号 |
参加費 |
読み聞かせボランティア養成講座(基礎+プログラム) 参加費 4,320 円 |
お支払方法 | |
定員 |
3 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2019/1/31(木) 19:17 ~ 2019/6/ 9(日) 10:00まで |
主催者 |
上甲知子 |
お問い合わせ先 | 上甲知子 |
お問い合わせ先電話番号 | 090 6511 4547 |
お問い合わせ先メールアドレス | osekkainaobasan@gmail.com |