気仙沼湾の中でも大島瀬戸は大川から流れるミネラル豊富な水で牡蠣には恵まれた環境です。
その牡蠣を徹底的に衛生管理し熟練の技術で素早く牡蠣殻をはずしたむき身を
即日発送することで、味も鮮度も抜群だと好評を得ていました。
しかし、東日本大震災で「家」というレベルを遥かに超えた「事業そのもの」を失います。
そして、災害後の国からの補助金は被災の現状を理解されないまま時間がかかり、規定がクリアできず援助されないことも…。
納得のいく品質の牡蠣を育てるまでに最低2年が必要とされます。
仮設住居の中で、小松さんの再建の道はほぼ閉ざされたまま震災後1年悩み続けます。
しかし、あるとき小松さんの心に火が灯り始めます。
そのプロセスはぜひお越し頂いた方にお話しして、あなたの人生にどのように応用できるかを対話したいと思っています。
キーワードは制度に頼るのではなく「人」や「想い」そのものがレジリエンスとなることです。
小松さんのストーリーは「仕事」や「働く」ってどういうことかを本質的に考える機会になるかもしれません。お申し込みはこちら
牡蠣事業は小松さんで4代目。
人生山あり谷あり。
小松さんは家業の牡蠣事業を継ぐことになりました。
大島の牡蠣に対する誇りと情熱を持つお父さんとその良さを何とか伝えたい小松さん。
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「ゼロ」からの再出発。いや「マイナス」からの再出発。
小松さんのお話は震災の復興に限らず、今置かれている環境から本当の意味でブレイクスルーしたい方には大変心に響くエッセンスが含まれています。
逆境だからこそ今まで見えなかったものが見えてきたり、躊躇していた決断ができたり、傍観者でいるのではなく、参加し、社会と分かち合う関係をどのようにつくっていくのか、
逆境にあったからこそ命の声を聴いてこれから先もずっとしなやかに生きていける軸を見つけ目の前のことに腰を据えて1つ1つ正面から取り組んでいく。
それはきっとあなたの人生にも必要なことではないでしょうか?
気仙沼の口コミで広がり東京のミシュランで星のついているレストランや料亭などにも卸している知る人ぞ知る牡蠣をご賞味いただけます
今年気仙沼に訪問し水揚げされた牡蠣を頂きました。
身は大きく、レモンをほんの少しかけるだけでジュウシーな牡蠣の味と風味が広がっていきます。
もちろん放射能に対しては検査済みですから安心して召し上がれます。
実際に今はミシュランの星のついたレストランや料亭にもおろしている牡蠣。ほぼ口コミだけでこの牡蠣の美味しさが伝わっています。
私たちi愛NLP協会では復興地におけるいくつかの知恵を皆さまにお伝えすることがとても大切だと考えています。
その知恵の本質が私たちの中にある「レジリエンス」を目覚めさせること。
普段はあまり人前で講演されない小松さんなので、話はとても素朴です。しかし、私たちは彼の想いとストーリーと共にお届けしたいのです。
小松武 氏(43歳)*プロフィール*
宮城県気仙沼市大島在住
4世代7人家族で2児の父
牡蠣養殖事業者
大学卒業後、東京に本社がある建設会社に就職し6年半サラリーマン生活。
家業である牡蠣・ホタテ養殖に従事して14年。
東日本大震災で、自宅・工場・養殖施設が全壊。
グループ補助金から漏れるも、オーナー制度を取り入れ再起を図る。
現在は、牡蠣養殖・大島地区の振興・躰道(たいどう)の3つに力点を置く。
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代表理事 酒井利浩代表理事 ユール洋子理事 畑中映理子理事 飯塚京子理事 生嶋幸子理事 三田英二監事 岡本美津子私たちは、個人、法人や協会を含むあらゆる団体の垣根を越えて、NLP(神経言語プログラミング)の手法の社会的な普及と幅広い分野に応用することを通じて「自律(自立)支援」に役立てていくことを目指しています。