岩瀬晃（アキラ）　【オンライン】目からウロコの「アメリカ式」発音改善法少人数集中セミナー（全３回）

受付は2018年11月21日(水)11:30で終了しました。

～あなたを一生助けてくれる英語の発音の最もカシコイ覚え方～

期待できる効果

英語（米語）について、ロジカルかつ体系的にキレイな発音の仕方が分かり、永続的に自分で発音を矯正できるようになります。

受付は2018年11月21日(水)11:30　までです。

【オンライン】目からウロコの「アメリカ式」発音改善法少人数集中セミナー（全３回）

「英会話」というと、日本人はつい

単語を覚える、文法を覚える

という方向に走ってしまいがちですが

実際の英会話では、仮にそれらが合っていたとしても

全く相手に通じないというケースが多々あるのです。

それはどういうことかというと

決してあなたの単語や文法が間違っているのではなく

発音がちゃんとできていないだけ

というケースが非常に多いということなのです。

ただ、逆を言えば

あなたが知っている単語や文法、フレーズの数が少なくても

「正しい発音ができる」だけで

外国人との会話は一気にスムーズになる

ということです。

発音を正しくできるようになることによるメリットはそれ以外にもあります。

まず１つ目のメリットは

英語の聞き取りの能力がアップする　という点です。

それは、自分が発音できるようになると

その音に対して自然と敏感（感度があがる）になるんですね。

聞き取れるようになれば、もちろん相手が話している内容もより理解できるようになりますが、それだけでなく

相手の話す言葉（単語・フレーズ）をマネして覚えるスピードが格段にアップします。

そして、もう１つのメリットが

仮にあなたが単語や文法、フレーズの数をそれほど知らなくても

ただ「発音」が正しくキレイにできるだけで

相手に与える印象がよくなる

ということです。

正直言うと、私が英語をしゃべる時も、それほど難しい単語や文法などは使っていないのですが

発音がキレイなおかげで「英語が上手だ」と周りの人に思ってもらえたり

何よりも、聞き取りやすい英語をしゃべってあげるワケなので、当然相手からの印象も良くなりますよね。

ちなみに、５か国語をしゃべれることで有名なGACKTさんも、語学習得における「発音の重要性」について同じようなことをおっしゃっていますので、是非聞いてみてください。

こちら　（Youtubeで音声が流れます）

*　　*　　*　　*　　 *

ところで、この「アメリカ式発音改善法」とはそもそも何なのか、ですが

私は22歳から2年間、アメリカの大学に留学しまして

そこで専攻していたのが「スピーチ・コミュニケーション」というものだったんですね。

そこで、舞台俳優やアナウンサーなどを目指すアメリカ人が正しい発音を学ぶクラスを受講することになったのです。

そもそも、アメリカ人なのに英語の発音を勉強するということ自体が当時の私には驚きでしたが

そこで学んだ「体系立てられた英語の発音の仕組み」というものがさらに当時の私には新鮮でした。

今でも、その授業を受けた時の感動と衝撃を覚えています。

「なぜ、こんなにシンプルでわかりやすい発音法が、日本では教えられていないんだろう？？」と不思議に感じるほどでした。

それもあって、そのクラスで私が学んだ内容を、日本人のみなさん向けにわかりやすくまとめたものが、この「アメリカ式発音改善法」なのです。

*　　*　　*　　*　　 *

では、この「アメリカ式」発音改善法は、具体的に他のアプローチと比べて何がそんなに優れているのでしょうか？

現在世の中にある「英語の発音法」のほとんどは、”耳で聞いて、そのマネをする”というアプローチです。

その「マネをする」という行為自体は、私の著書の中でもオススメしていることであり、否定はしないのですが

ただ、そのやり方「だけ」では、発音を正しくキレイにできるようになること、さらにはその正しくキレイな発音を維持し続けることは、非常に難しいのです。

なぜなら、「感覚に依存」しているので、常に英語を聞いてマネするという行為をしていないと、時間が経つほどに、自分の中でその感覚が衰えていき、またイチからやり直さないといけない状態、つまり振出しに戻ってしまうことになるからです。

それに対し、この「アメリカ式発音改善法」には、「耳で聞いてマネする」という「あいまい」な要素が一切ありません。

「こうすれば、この音を発音できる」というのを

ロジカルに、かつわかりやすく覚えられて

カンタンに再現できるようになっている

のです。

ちなみに、私は留学してから２０年以上が経過していて、約４年前に外資系の会社を辞めてからというもの、ほぼ英語をしゃべっていない状態なのですが

この「アメリカ式発音改善法」のおかげで、以下の動画でご覧いただけるように、発音のレベルが衰えることなく英語をしゃべれる状態を今でも維持できています。

なお、発音についてロジック（理論）に頼るべきなのには、もう一つ明確な理由があります。

それは

英語の発音は、数が決まっているということです。

具体的に言うと、全部で３９個です。

さらに厳密に言うと、日本語にない発音は、わずか１6 個です。

これさえしっかり覚えれば、もう英語の発音はバッチリなのです。

さらに、感覚（あいまいさ）に依存しないシンプルな理論なので、「明日からすぐに使えます」。

つまり、このセッションを受けた翌日から、あなたは「正しい英語の発音」ができるようになるということです。

さらに、一度覚えてしまえば「一生使えます」。

なぜなら、「英語の発音」というものは、時代とともに廃れたり変わるということがないので、この発音改善法さえ覚えてしまえば、あなたは金輪際、英語の発音で困ったり、迷ったりすることがなくなるのです。

*　　*　　*　　*　　 *

最後に、過去にこのセミナーを受講された皆さんの感想をご覧ください。いかに文字通り「目からウロコ」なメソッドなのかがお分かりいただけると思います。

【受講者のみなさんの感想】

●　実際、セミナーの中で単語の発音練習をしている時に音の違いを実感して、いままでの発音の仕方が本当に適当だったんだなと感じました。ちゃんと発音できると音が違う！これは本当に実感！（H・Mさん）

●　発音記号は気にしたことがなかったのですが、こんなにロジカルに理解できるのかぁと、おもしろかったです。発音のしくみってこうなってるんだ～！よく理解できました。シンプルな単語でも聞き返されることが多々あったので、これからは、そういったことがなくなりスムーズに会話ができるようになりそうです。（S・Iさん）

●　図を覚えておけば、この発音はあそこだなと、すぐに思い出せるところがとても活用しやすくて良いと思います。この発音の理解の体系を知れたこと自体がもっとも価値のあったことだと思います。（T・Hさん）

●　発音の考え方が分かります。「フォニックス」や「英語耳」等、既に日本で展開されている手法かと思ってましたが、違いました。受講して間違いないです。（Y・Oさん）

●　「R」は巻き舌を作ると習ったことがありましたが、全然違うアプローチで驚きました。納得できました。　発音がこんなに体系的に整理されているものだなんてびっくりです。なぜ英語を学習する必要のある人達に広く公開され、利用されていないのか不思議です。（S・Nさん）

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【最も印象に残っていること、役に立ちそうだなと感じたことは何ですか？】

全部です。こんなに発音記号のことを理解できたのは生まれてはじめてです。実際に口をうごかして体で理解できました。ものすごく充実した授業でした。久しぶりにものすごい集中しました。楽しかったです。