黒い夜~文壇&スピリチュアルBARゆかりの部屋

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ブラックな自分を笑って本音で生きろ!

このような方におすすめ

自分の中にある創造性(クリエイション)に気づき望む人生を歩んでいきたい方

期待できる効果

同じような仲間との繋がり・自分を隠さずに生きることへの気づきと解放

受付は2018年10月12日(金)17:00 までです。

黒い夜~文壇&スピリチュアルBARゆかりの部屋

■アナタは自分を優しい人間だと思いますか?
■それとも意地悪な人間だと思いますか?


人の心の中には、多くの場合
光と闇のように
どちらの自分も存在しているのです。



■ずぶ濡れの子猫を見つけて

思わず抱き上げたくなったりする優しい心

■自分に意地悪をした人に
仕返しをしたい、と思うちょっぴり意地悪な心

どちらもアナタの中にある本当の自分なんです。

私たちはそんな意地悪な自分
ネガティブなことを考える自分を
ともすればジャッジし
ダメ出しをし
亡き者?にしようと(笑)必死に”いい人”を演じたり
どっぷりと落ち込んだりしてしまいがち

アナタはどうですか?

私は今でこそ自称
『鬼嫁・鬼妻・鬼母』なので(笑)

大学生の一人息子にも
認知症の同居の姑にも
人工透析患者で一級身体障碍者の夫にも
結構云いたい放題?きついことも云ってますが
以前はまったくそれができませんでした。


仕事と家庭の両立
子育て
地域や保育園・学校の関わり
運動部の部活動や諸々

どんなに忙しくても
どこからも誰からも文句を云われないよう
完璧にやらなければ

といつもキリキリ、時にピリピリしながら動き回ってたのです。
(そのクセ、誰も私の頑張りを認めてない!と心の中で怒る、”こじらせ女”でしたガーン)


良いところも
ダメダメなところも
それらは全て、今の私を形作るものであり
受け容れて生きられるようになったのは
ようやくここ2~3年のことです。


『人生は一度しか生きられないからこそ”今”を楽しんで生きよう』
というモットーを掲げて
今のような、週末を中心にした
アートの企画や魔女のキャンドルナイト
カードによる個人セッションや
文壇BARなどのセカンド活動をするに至ったのは


11年前の乳がんと
9年前のS状結腸憩室穿孔という
2つの大きな病で、3度の手術をしたのがきっかけ。

病の発覚の時に一度は頭によぎった”死”という文字
これを実感した時に思ったのです。

「私は本当に自分の生きたい人生をこれまで歩んできたのだろうか?」と・・・


それを自問自答し
そこから私の”自分を見つめる・内省する”という作業が
数年間続きました。
クリスタルヒーリングや占星術
オラクルカードやタロット
そしてソウルセミナー的なものなど
スピリチュアルな世界に親しんでいったのもこの頃から。

最初の頃は
怒りと恨みと後悔のオンパレードで
夫にだいぶそれをぶつけたりしましたが(苦笑)

様々な角度から自分という者の本質に迫ろうと
必死に内側を感じてツールで”自分とは?”を探っていくうちに

「な~んだ、全部自分がやっていることじゃないの」
と気が付く時期が来たのです。

そうすると
肩の力が抜けて脱力(←自作自演ぶりにガックリ来た、とも云う苦笑)

そこからは少しずつ
自分の中にある思い込みや
負の感情や
~ねばならぬ~の必要以上の責任感や
そういったものが剥がれていくんですよね。

心の中の靄が晴れていくというか
軽くなってくる。

勿論、現実の生活の中では
大変なことも相変わらず起きますし
今も時折、負の感情だって沸きます。

でも考え方、捉え方が圧倒的に変わる。


「どんな自分だってALL OK!隠さないで生きていい」
■悩みをいつまでも握り締めていてもどうにもならない
⇒”どうにかなる”と思って深刻にならないようにする

■負の感情を後生大事に持ち続けない
⇒楽しいことや歓びの体験と感情を持つ時間を増やしていく

■自分に対するジャッジを止める
⇒だって、全部自分なんだし・・・(当たり前だけどこれ、案外みんな出来ないのです)

これをやれるようになると
かなりラクに生きられるようになると思いますよ。



”ブラック”な自分だって存在していていいんです!
全部、ひっくるめて”今の自分”を形づくっている
大切な要素なのに、隠そうとすれば苦しくなるのは当たり前。

この”ブラック”な力
時には行動のエネルギーにも変わるし
芸術の世界では
そういうネガティブやブラックな考えや嗜好や
心の中から
素晴らしい作品が時代の中で生まれてもいます。


例えばイタリアの巨匠の一人と云われる『カラヴァッジョ』

ドラマチックな構成力と、光の明暗、高い技術のある写実性で、
その後の多くの画家に多大な影響を与えたこの画家は
私生活ではどうしようもなく不品行。

喧嘩や口論に明け暮れたあげく
喧嘩の末に相手を殺害し、ローマから逃亡。
イタリア各地を逃亡し、38歳で死去するまで
トラブルの絶えない人生でした。

宗教上の聖人であっても
理想化するのではなく、現実世界の人にきわめて近い、
いまそこに存在する人を描いたような
生々しさを漂わせた絵は
実際の彼が”光と闇”の両方を体験していたからこそ
描けたものなのでしょう。

※このポスターは2016年に上野の国立西洋美術館で開催された「カラヴァッジョ展」のもの。



10月12日に開催する
【文壇&スピリチュアルBAR ゆかりの部屋】は


「ブラックな自分を笑い飛ばして生きよう!」

をテーマに?(笑)
”自分の魂からの望みを叶えることができる生き方”について
ライブトークをしたり
みなさまとお酒と食事を楽しみながら
対話する、という企画。


いらして下さる方々が
■心をほどいて何でも語れる場(フィールド)
■美味しい食事とお酒で大人が語り合える時間
■何を語ってもALL OKの雰囲気
を楽しんで集える場(大人のギャザリング)を創ります。

”人生の午後”を生きている世代の私が
これまでの人生の様々なマトリックスをフルに使って
開催する
【10/12文壇&スピリチュアルBAR ゆかりの部屋】

ピリっとスパイスの効いた毒舌?トーク(笑)の他に
タロー・デ・パリのカードによる
その場でのライヴミニセッションなどもやります♪


燻製バルの店主が作る
自然派志向のお料理や
ナチュラルワインや和のビール
ソフトドリンクなども
堪能しに来てください!


「アナタが自分自身に還る時間」 是非!ご一緒しましょう。


受付は2018年10月12日(金)17:00 までです。
受付は2018年10月12日(金)17:00 までです。

ギャザリングプロデューサー

田村 由香理

大人の集うギャザリングで人生の愉しみ方や、あなたの創造性をナビゲートする
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大人の集うギャザリングで人生の愉しみ方や、あなたの創造性をナビゲートする

アートナビゲーター(美術)検定3級取得
タロー・デ・パリ~認定リーダー登録 ID:100230
タロー・デ・パリ~ベーシックコース認定講師
マインドシンボリックリーディングナビゲーター認定
イシス版マルセイユタロット:アドバンス修了
日商簿記検定2級取得


以前から美術・文学・映画・芝居などが好きで。自分の琴線に触れる美しいもの、それをキャッチする心を大切にしたいとの思いから、2013年の夏至の夜に「キャンドルナイト」のイベントを開催。
それを機に、Facebook上で【大人のギャザリング】というページを作り、美術展をナビゲーターと巡る『アートナビゲートツアー』や、お酒のイベント、『魔女のキャンドルナイト』というイベントなどの企画プロデュースを、5年間で100回以上、週末を中心に開催しております。

40代の半ばに乳がんを経験しそれと前後して、家族とは?結婚・夫婦とは?自分らしさとは?に、たくさんの疑問符がつき、答えを求めて何年間も彷徨いました。

そんな中、クリスタルヒーリングや占星術、アロマオイル、オラクルカード、数秘術などたくさんの新しい世界とも出会い自分の世界を拡げるきっかけとなりました。

大好きな芸術の世界には、たくさんの”未知の宝”が眠っています。

『アートと文化で繋がる大人のための会員制サロン』を運営するのが人生の目標。

芸術とお酒、大人同士の知的なお喋りから生まれる遊び
そんな機会を作る【大人のギャザリング】を目指しています。
 
太陽星座と火星・水星・金星が射手座
月星座が山羊座という自分のホロスコープを見ると
「遥か彼方に飛んで行ってないのは月のおかげかしら?」と思いながら?(笑)
ユングの云うところの”人生の午後”を過ごしている世代。

開催要項

開催日時
2018年10月12日(金)
開始 19:00
終了 21:30
場所

NONOHITO

東京都

世田谷区奥沢8-31-6

ホームページ

参加費

文壇&スピリチュアルBAR ゆかりの部屋  参加費(Paypal決済用)  9,170 円

キャンセルポリシー

※お振込みの場合¥8,800 (ドリンク3杯と軽めの食事・ミニセッション付)
※Paypal決済の場合は手数料含み¥9,170

お支払方法
定員

5 名

【満員御礼】

申込受付期間

2018/7/13(金) 11:54  ~ 2018/10/12(金) 17:00まで

主催者

田村由香理  

お問い合わせ先

田村由香理

お問い合わせ先電話番号

090-2169-7880

お問い合わせ先メールアドレス

yuriikari3@gmail.com

受付は2018年10月12日(金)17:00 までです。
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