美容整骨師
エステティシャン
リンパケアセラピスト
食育アドバイザー
ダイエットカウンセラー
肥満遺伝子カウンセラー
レイキヒーリングマスター 【下半身ダイエット講座が生まれるまでの経緯】

20代の頃、痩せるために食事抜きなど無茶なダイエットをしたことで、筋肉が落ち、代謝が下がり、体力も落ちて、頻繁に風邪をひいたり、扁桃腺が腫れて熱を出したりと、不調の起きやすい身体になる。

代謝が下がったことで痩せにくくなり、見事にリバウンド。

特にお腹まわりに脂肪がつくようになり、結婚式の衣装合わせの際に、係りの女性に「ご懐妊ですか？」と聞かれる始末。

結婚後は、妊娠・出産・育児がメインの生活で自分の体に構うヒマもなく、結婚してるから痩せなくてもいいかなという安心感から、ダイエットとは無縁の日々。

子供たちの食べ残しを、もったいないからと食べたり、一緒におやつを食べているうちに、気がついたらぽっちゃりオバサン体型になってしまっていた。

体型が隠れるような服を着ても細く見えない、ごまかせないほどになったことで、再びダイエットを始める。

当時、話題になっていた炭水化物抜きダイエットを実践。

１ヶ月で3kg減、3ヶ月で10kg減に成功したものの、一気に痩せ過ぎたことと、30代後半だったことが重なり、顔にハリツヤがなくなり、シワの多い老け顔になってしまう。

体型を隠さなくてもいい可愛い服が着れるスリム体型になれても、顔が痩せこけていては、見た目的に全然良くないなと思うも、太りたくなくてダイエットをくり返す。

痩せてはダイエットをやめ、リバウンドしてはダイエットに挑戦し、太ったり痩せたりを繰り返しているうちに、50歳の夏に橋本病を発症。

担当医師から「食べなくても太る、痩せない、人より早く老ける」などネガティブな宣告を受ける。

なぜ私がこんな病気に……と自分を振り返ったとき、「もしかしたら、これまでの無茶なダイエットに原因があるのではないだろうか？」と思いつく。

自分の体に起こっていることを知るために、橋本病関連の本を読破。

そこから食習慣や生活習慣が体に及ぼす影響の大きさを知り、栄養関連の本を読破。

栄養学を利用すれば、これまでとは違う正しいダイエットができて、さらに美肌と健康を取り戻せると気づく。

試行錯誤しながら自身の体で栄養学を利用したダイエットを実践。

痩せることと、健康になることと、美肌になることをテーマにした独自のダイエット法を編み出すことに成功。

2018年1月、ダイエット講座として開講。

開講以来、ダイエット講座5ヶ月コースを受講してくださった全員が、ちゃんと食べてちゃんと痩せて理想の体型を手に入れており、受講中に自然と身についた正しい食べ方で体型をキープしたり、さらに目標体重を目指してダイエットを継続している。

体に不要なものを手放したことで、潜在意識との繋がりがスムーズになり、自分の人生を自分らしく生きるようになる人が続出。

肉体と魂の関係性を強く感じるようになる。

私自身のために作った「食べながらラクして痩せる方法」を伝えることで、以前の私のように無茶なダイエットで体をいじめる女性を減らし、自分を犠牲にせず、自分の人生を自分らしく生きる女性を増やしたいという想いで活動中。