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立志義塾とは、、、
「人間力」を学ぶリーダーの寺子屋 ─────
たった1冊の本で人の命は救えると立志出版社を創業し、2年9ヶ月をかけてリヤカーで日本一周し、13447冊を手売り販売、180人以上の自殺志願者の命を繋いで帰京した同社代表の田中克成が、超一級の経営コンサルタントである中博(なか・ひろし)氏に師事し創設した私塾です。
中博先生が、経営の神様松下幸之助氏をはじめ、サントリー二代目社長佐治敬三氏、森ビル創業者森泰吉郎氏、コスモ石油創業者中山善朗氏、CSK創業者でセガ会長を歴任した大川功氏など、往年の歴史的名経営者の経営参謀として活躍し、彼らの在り方、生き様を研究してきた【総合人間学】を次世代を担うリーダーに継承し、真に氣骨ある立志精神の育成を目的としています。

はじめまして。
「立志義塾」の事務局長を努めさせていただいております株式会社立志出版社の田中克成と申します。
私と中先生との最初の出会いは、友人を介しての偶然の出会いでした。それから幾度か教えを請わせていただき、私が「リアカーの旅」に出発するときには、周囲のあらゆる経営者たちが反対する中、 先生は「あるく、みる、きくをとことんやってきなさい」と私の背中を押して送り出してくださいました。
中先生に背中を押していただけたとは言っても、起業して8年目で800円にも満たない本一冊をリアカーに積んで足で売りに行く、という経営者としては疑問視される突飛な行動は誉められたものではありません。
3年に亘る旅の終盤、この旅が終わったら経営1年生から学びなおそうと考えていました。どうせゼロから学ぶなら「超一流」から学びたい。そんな思いで、旅から帰ってすぐに中先生にお願いしました。
中先生は、松下電器産業(現パナソニック)本社経営企画室勤務時代から世界を股にかけご活躍され、独立後も、松下幸之助氏の驚咳を忘れず、日本の経済史を代表する名経営者の経営コンサルタントとしても活躍された歴史に名を残す第一級の経営コンサルタントです。
弘兼憲史さん原作の人気漫画『課長島耕作』は、中先生の経営企画室時代をモデルにしたとされています。
今日まで600社の経営に携わり、150社の経営者に「経営の神髄」を伝え、今現在、その150社はただの1社も会社を潰さず健全に経営し続けているのですから、中先生が45年の歳月をかけて研磨に研磨を重ねてきた経営哲学は当に「神髄」と呼ぶに相応しいものです。
「私一人で学ぶのはもったいない。ぜひ仲間と一緒に学ばせてください」とお願いし、この立志義塾は立ち上がりました。
皆さんも今日まで、あらゆる場所、あらゆる人から「経営や生き方」について学ぶ機会があったと思いますが、それらの学びや価値観を一旦すべて置いて、謙虚素直な新たな気持ちで、中先生の講話に耳を傾けていただければと思います。
塾生には起業し立ての経営者から、数億円の起業規模の経営者の他、僧侶や著者まで多岐にわたります。塾生全員が中先生の教えの元に平等且つ同志として、互いに与え合い、補い合い切磋琢磨しています。
是非一度、オブザーバー参加にお申し込みいただき、中先生が伝える「総合人間学」に直接触れてください。
中先生のお話を聴き、中先生との質疑応答を重ねる中で、日本人として「世界のために何ができるのか?」「社会のために何ができるのか?」「各々の真使命とは何か?」を深め、ご自身の確固たる「志」を掘り起こしていただければ幸いです。
当塾は、本入塾した月から半年間を1クールに、月1回学んでいただきます。真剣に学び、真摯に日々の実践に生かすことで、半年後には、想像もできないような成⻑を遂げられることでしょう。
立志経営塾は、まだ産声を上げたばかりです。
私たちは、中先生の「経営の神髄」を継承し、日本再生の原動力となる同志を求めています。
立志義塾プロデューサー兼事務局長
株式会社 立志出版社 代表取締役
田 中 克 成
●塾主プロフィール
中 博(なか・ひろし)
経営コンサルタント。中塾主宰。立志義塾塾主。昭和20年大阪生まれ。京都大学経済学部卒業後、松下電器産業(現パナソニック)に入社。本社経営企画室で手腕を発揮する。この間松下幸之助氏の謦咳に接する。
関西経済連合会に若くして主任研究員として出向、21世紀大阪計画、国有事業の民営化の先導となる経団連プロジェクト、自由主義経済プロジェクト等を担当、国鉄民営化につながる。
松下幸之助氏主導で実現した神戸博松下館プロデューサー、多くの社会提言を社会に発信した「世界を考える京都座会」の事務局を務めるなど、30代は松下幸之助氏の願い実現のために奔走した。また、弘兼憲史の人気漫画『課長島耕作』は同氏の経営企画室長時代をモデルにしたことでも知られる。
PHPのビジネス情報誌『The21』創刊編集長を経て40歳で独立、経営コンサルタントとなる。日本の先端オピニオンリーダー600人を集合、21世紀日本についての大討論会を主宰。田原総一朗氏を総合司会にキャスティングし、後の『朝まで生テレビ』『サンデープロジェクト』の原型となるプロジェクトを生み出す。
サントリー、森ビル、三菱商事、コスモ石油、CSKなど多くの企業のコンサルタントを務め、佐治敬三、森泰吉郎、大川功、中山善朗など近代経営史を代表する名経営者らとも親交を深める。経営難であった廣済堂出版社長を務め経営再建に貢献するなど、これまで経営に関わった企業の数は600社以上にも及ぶ。中でも、若手経営者への志経営の啓蒙として立ち上げた「中塾」の塾社150企業は、今なお一社も倒産せず経済界で活躍し続けている。
また、細川護煕氏の「日本新党」のネーミングや運営方針の策定など日本新党旗揚げから賛助し、世に言う「新党ブーム」を舞台裏で支える。細川氏は、唯一人の新党立ち上げから僅か15ヶ月後、連立政権を樹立し第79代内閣総理大臣となった。その手腕を買われ、田中康夫氏の長野県知事就任にも尽力するなど、政治の世界でもその経営哲学が通用することを十二分に証明した。
2017年、3年間に及ぶ47都道府県の行商の旅を終えたばかりの立志出版社田中克成に請われ、45年培った経営哲学をベースにした生き方の私塾「立志義塾」の塾頭を受諾。 全国の若き経営者に日本再生のための『総合人間学』を継承している。

田中克成(たなか・かつなり)
講演家 / パーソナルプロデューサー。
株式会社立志出版社 代表取締役。一般社団法人ギフトジャパン 代表理事。
日本初のプロフィールライターとして独立後、2000人講演の企画総指揮を務め注目を集める。26名の新人著者プロデュースを次々と成功させ決定率100%の出版プロデューサーとして頭角を現した矢先、突如、「本で人の命は救える」をコンセプトに自らの出版社を立ち上げ徒歩でリヤカーを曳き全国行商を開始。
野営を繰り返し、47都道府県6248kmを踏破。その活動はテレビ、ラジオ、新聞をはじめとする様々なメディアと口コミで知れ渡り、手売販売13447冊、講演動員数1万人超、180名以上の自殺を止め、約3年の月日を経て東京に帰還。ゴール地点には全国各地から1000名近くの支援者が駆けつけた。
現在は、経営コンサルタントの中博氏に師事し、立志義塾、ビジネス交流会FORUM JAPAN PRIDEを京都で手掛ける他、自身が考案した「世界最古の成功法則」を体感するトランプゲーム『GIFT』を世界100カ国に普及するべく全国を駆け回っている。1977年長崎生まれ。著書に『成功のバイオリズム[超進化論]〜あきらめなければ人生は必ず好転する〜』(きずな出版)。
■開催時間
13:30〜16:30
■オブザーバー受講費
10,000円(税込)
※事前入金が原則となります。
*継続受講(本入塾)をご希望の方も初回は必ずオブザーバー参加でご参加ください。
■本入塾時受講料:194,400円(税込)/ 6ヶ月前納制
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