デスデザイン・カフェ @Engawa

Sumida

受付は2018年5月21日(月)19:00で終了しました。

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〜 人生の最期から 今をみる  〜

このような方におすすめ

明るく死について話す?それ体験したい 死ぬときに「生ききった」と思って死にたい ほかの人が死についてどう考えているのか知りたい

期待できる効果

家族や身近な人そして「いま」が愛しくなる 死への不安が激減する  今 自分の大切なものがわかる

受付は2018年5月21日(月)19:00 までです。

デスデザイン・カフェ @Engawa Sumida

【死について 語りませんか?】

このページにたどりつき 興味を持ってくださり ありがとうございます。

愛に還るをテーマ活動している「MIKOTO」安西 美喜子です。


3年前よりデスカフェという死について語る会を開催してきました。

昨年末より都内で「デスデザイン・カフェ」を開催しています。

終活についても取り組んでいこうとされている
日本リ・ファッション協会さんと前回よりコラボをしています。

彼らの運営する Engawa Sumidaでの開催です。



【「死」を語ると 人生でなにが大切かが見えてくる】


ふだんは
ほとんど思い出さない

命の期限に思いを馳せるとき

【なにが自分にとって大切なのか?】ということが 浮き彫りになります。


人生のゴールから今を見た時

誰といたいのか?

どこでどうしていたいのか

どんな思いで いたいのか?

ほんとうに必要なことは何なのか

いつも考えてもいないことが 見えてきます。


また、バクゼンと怖かった死が、よく見つめることで、怖れから光に逆転します。

わからないものは
怖いけれど 光を当てて
よく見ると
怖くなくなります。

納得のいかなかった大切な人の死に対して、新たな気付きがあるかもしれません。


ほかの参加者の 深い言葉を聴き これまでと違った意識の領域に光があたり 世界が広がります。

深い部分で共感しあえる 喜びの体験になります。





わたし 美喜子は

終末期にある方々の傾聴の活動

看取り士養成講座の講師

大切な人の命を考える講座

をしてくるなかで 多くを学び、そして実践してきました。


看取り士養成講座をしている際は

それこそ 毎日 「死」「看取り」のことばかり

考え 話し合っていました。


また

個人的なことですが 恋人の自死によって

最も多くを学びました。


死について語ることは

愛について語ることだとわたしは思っています。


わたし自身の死生観についても少しシェアし

そして みなさん それぞれの思いを語っていただきます。


前回のデスデザインでは特に

【人生のゴールから 今を見渡す】

という視点を変えて人生を観ることが特に重要になりました。


わたしはヒプノセラピストでもあり 前世療法もしています。

その時に ある前世を終えて人生を見渡した時に気付くことは

とても深く 普段とは 違う視点からで

日常では考えてないことに気付かせてもらえます。


前世療法ではありませんが 少し似ているのです。

今生の終わりから 今を見渡してみると

気付くことが あるんですよね。


今回は 改めて そこに焦点を当てたいと思っています。


必ず 訪れる死について

ここで 一度 触れてみてください。

これからの人生の純度が上がります。





【オーストラリアで亡くなった27歳の女性の言葉】から


26歳で死と向き合いはじめ

今年1月4日 27歳で亡くなった

オーストラリア人の女性の遺した言葉が沁みます。


みなさんが 死について考えるきっかけとして シェアしますね。


〜以下 その言葉から〜


生きるために働いてください、働くために生きてはいけません。


心が幸せに感じることをしてください。


ケーキだって食べていいのです。何の罪悪感もありません。


やりたくないことには、やりたくないと言いましょう。


他の人が考える理想の人生にプレッシャーを感じなくても大丈夫です。


平凡な人生を望んでも全く構いません。


愛する人に、毎日愛を込めて、愛していると伝えましょう。

〜 ここまで 一部抜粋 〜


わたしたちは なにをしたくて今 生きているのか?

どう生きたいのか?

遺された人に 語りかけています。

→ Before she died, 27-year-old Holly Butcher wrote a letter (日本語訳)


死を いつか 隣の誰かに訪れるものではなく

自分や大切な人に確実に訪れるものとして とらえ そして考えることで

初めて 見えてくるものがあります。





【これまでの デスカフェ後の感想】

3年前より開催してきた東京や岡山のデスカフェでは それを境に「生き方が変わった」と後から手紙をくださった方がいたり、ご夫婦で参加され夫婦のあり方を見つめ直すきっかけができたり、全く自由な発想で死について考えるので、思いがけず楽しくなったり・・・いつも笑いあり涙ありのなごやかな会になっています。

これまで東京と岡山 合わせて約300名(延べ人数)の方がご参加くださいました。

その方々の感想の一部をご紹介します。

 ※ 岡山でのデスカフェは「カフェ・看取りーと」というタイトルで看取り士として仲間と主催していました。

   共に育ててきた関係者の皆さまに感謝しています。


・どんな最期を迎えたいかで、どう生きるかが決まると気付いたので、もっと考えたい。

・ばあちゃんらしいね と言われて死にたいと思っている。

・今の小学生の中には、死んでから病院に行けば、蘇生させてくれると思っている子がいると知り驚く。

・このような話合いは、小学校、施設、職場、家庭内などで していくことが大切と感じた。

・自分の死については、よく考えるほうであったが、最高の死というアイデアはなかったので、思いがけない発想が生まれて楽しかった。

・わたしたちの寿命が来る頃には死生観が明るく変化すると思う。

・幸せに旅立って いけると思うと(死が)楽しみ。

・死について こんなに明るく話せるなんて 驚きました。

・最期の迎え方をイメージしているとそのように向かい、その為に今後の人生をどう生きるか逆算して計画?する、ちょっとワクワクしてきました。

などの感想を頂いています!



【こんな人に来て欲しい】

「死」についての話なんて 縁起悪い! トンデモナイ!

と思っている方こそ どうぞ いらしてください。

だって 無視していたって必ず 訪れるのですから。

一度くらい じっくり考えてみてもいいと思います。

きっと新しい発見と喜びがあります。


「わたしは こうやって生き、こうやって死にたい」

と はっきりしている方も ぜひみなさんに披露してください。


また 大切な人の死について考えたくて みんなの死の認識を聴いてみたいという方もお待ちしています。


【実際は なにをするの?】

  デスデザインのルール

 ・みんなで創る場なので 基本 一人1回の話す時間は3分以内としました。

 ・カウンセリングの場ではありません。

 ・守秘義務

   デリケートな大切なことを話す方もいらっしゃいます。許可なく デスデザインの場以外で、他の方のお話はしないでください。

 ・正解を導き出す場ではなく、自分の真実を語る場です。

   その方の真実が真実です。全ての人の考え方でオッケーです。

   他のかたの、発言を否定することはナシです。


  •  当日すること

   *まず、美喜子より 死生観についてのミニセミナーをします。

   *そして 死が遠い現実であるみなさんのために「死」が身近になるための「なにか」をこちらで準備します。

   *3つの問いに沿って、それぞれの真実を話し合います。

    当日のライブ感で 内容変更もあります。



【どこでするの?】

  会場は、Engawa Sumida 押上からスカイツリーを見ながら徒歩10分
  日本リ・ファッション協会が運営する チャリティ・ショップ&コミュニティ・カフェです。

  代表の 鈴木純子さんは、東北での支援をされる中で感じられたことや
  個人的な体験からいま「死」について考えたいと開催を希望されました。
  温かな純子さんと 共に開催できることに感謝しています。

  

 日本リ・ファッション協会は・・・
 「いいものを長く愛用する」ために、日本の伝統の技や知恵を活かして、現在の生活を見直し、ライフスタイルを変えていくこと。リ・ファッション推進(生活スタイル提案)によって、循環型社会の実現と、生活の質的向上を目指しています。衣の分野での東北支援なども 積極的にされています。



【美喜子「いのち」の活動これまで】

緩和ケア病棟での話し相手のボランティアや 中学校の心の教室相談員 老人ホームの相談員 セラピストとして約2000人の方への個人セッション。看取り士やアロマインストラクターとして約350人の方へのセミナーやワーク、お茶会の提供。クライアントへのグリーフケア等を通し、魂のままに生きること、人の輝きに触れることや、つながり合うこと(同じあたたかさを共有すること=ひとつになること)に取り組んできました。

個人的には 思春期に母が精神科病棟で亡くなったこと 恋人の自死などを通して・・・
そして それ以上に 全力で人を愛し表現することを通して 「死」について 「愛」について 「宇宙」について 深く考え 人と関わり合ってきました。

デスカフェについては、ヨーロッパの取り組みを知り、約3年前に東京ではじめました。



【正解を導き出す場ではありません


    自分の真実を話す場です


息を引き取り

身体から意識が離れたあとは

どんな業績を残したのか

どんなに財産を築いたのか

どんな記録を残したのか

そういうことではなく・・・


『どれだけ愛したのか』と問われるのだと

わたしは思っています。

ですがそれは

誰かに問われるのではなく

自分自身のチャレンジを振り返るのだと思うのです。

パートナーを 子どもを 親を 友人を

自分自身のありのままを。


自分の真実を生き 愛に生きたのか

を振り返るのだと思っています。


これは わたしの感じている真実。



あなたが あなたの真実はなにか 探りながら言語化してください。







ではでは!

みなさんの大切な真実を分かち合えることを楽しみにしています。


日頃 「死」と向き合っていらっしゃる

宗教関係者の方々

医療者の方々も

ぜひ いらしていただきたいと思っています。


また 今後 このデスデザインは

ご参加の方々と育てていこうと予定しています。

そのような思いのある方は

一度 ご参加頂き より深く有意義なものにしていくために

ご意見 ご感想をいただきたいと思っています。



LOVE 美喜子


受付は2018年5月21日(月)19:00 までです。
受付は2018年5月21日(月)19:00 までです。

美喜子

どんな時も、どんな人も 存在の本質は光(愛)であることを伝え続ける✨

どんな時も、どんな人も 存在の本質は光(愛)であることを伝え続ける✨

【カウンセラー】
【LFCコンポストアンバサダー】
【公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)認定アロマセラピスト】
【女神画アーティスト】
【ヒプノセラピスト】
【レイキⅣティーチャー】 ● 2000人以上への個人セッション、23年目になる対人援助業務を元に、目の前の人に愛を注ぐ。
●過去の仕事 ・染色家・ペンション経営・公立中学校心の教室相談員・老人施設相談員・看取り士養成講座講師
●私的には、思春期に母が精神科病棟で亡くなったことが、人の意識・心に触れる仕事へと導き、恋人の自死、人を愛することで宇宙観を深めてきた。
●「このことは初めて話すけれど」「なぜ、初対面のあなたにこんなこと話しているんだろう」と言って、大切な話を初めて会う美喜子に話す人は多い。20代〜70代のその方々に「魂のお母さん」「大地の母」と呼ばれる。
●「愛に還る」が仕事&人生のテーマの泥くさいスピリチュアリスト。
● 都心で植物に囲まれて集った人たちと笑っているのが願い。
(2021.4)

開催要項

開催日時
2018年5月21日(月)
開場 19:00
開始 19:30
終了 22:00
場所

Engawa Sumida

東京都

墨田区 向島4-30-14

ホームページ

参加費

デスデザイン【早割5/15まで】PayPal事前支払い  2,500 円

デスデザイン PayPal  3,000 円

キャンセルポリシー

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5月15日までにお申込み&ご入金
早割 2,500円

それ以降お申込みの方
3,000円

 

お支払方法
定員

8 名

申込受付期間

2018/4/24(火) 15:46  ~ 2018/5/21(月) 19:00まで

主催者

MIKOTO 安西美喜子 & 日本リ・ファッション協会

お問い合わせ先

安西 美喜子

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

thanks@mikoto.work

受付は2018年5月21日(月)19:00 までです。
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