会社やNPOのような組織にしろ、専門家集団が集まってプロジェクト型に仕事を進めるにしろ、
組織をどうつくり、どううまく運営・維持していくかは、興味あるところではないかと思います。

今年の1月に「ティール組織」の日本語訳が出版され、ビジネス部門でまたたく間に１位になるなど、
組織開発関係者の熱い注目をあびているのがこの本です。古代から近代・現代に進化してきた組織形態
を色をシンボルとして分類し、これからの組織は、本来その組織や構成する人々の魂の目的意識とも
言えるものを共有しつつ進化・発展していくだろうことが書かれています。

とはいえ、この本は、600ページ近くあり、相当の覚悟と時間がないと全編の読破は難しい本になっています。
そこで、今回は90分で全編の内容をコンパクトにプレゼンし、すでに購入済の人もそうでない人も、
ティールの全貌を短時間で学ぶ機会を提供したいと思います。

これは、柏のコワーキング　ＮＯＢにおけるリアルイベントを
オンラインでも中継するものになっています。