獣医師、ペットサインマスター、アニマルレイキⓇプラクテショナー、日本伝統獣医学会 獣医鍼灸学卒後教育初級プログラム終了、直傳靈氣前期・後期終了
大学卒業後、動物病院に勤務。数年後、臨床への漠然とした迷いから、一時、他の職を経験するが、「一人前の獣医師になろう」と決意し、再び動物病院に勤務。結婚後、自分の不妊治療として東洋医学(主に漢方)、食事療法、生活改善に取り組み、2児を授かる。このことがきっかけとなり、西洋医学以外の治療法に興味を持ち、動物の東洋医学(鍼灸)について学ぶ。
その後、愛猫(ぷりん)が顎の腫瘍にかかり、家族の話し合いで手術はしないことに決め、できる限りのケアを最後まで自宅で行う。愛猫の死後、「私たちの選択が良かったのか?」、「ぷりんちゃんの気持ちはどうだったんだろう?」、「もっと他にできることはなかっただろうか?」などの後悔や自責の念を抱えていたところ、ペットサインとアニマルレイキに出会う。
この出会いで、臨床を始めた頃に抱いていた漠然とした迷いとは、「この治療をペットは本当に望んでいるのか?」という疑問であったことに気付く。 また、ペットの気持ちが分かるようになるペットサインと、道具を必要とせず、自分の手でペットを癒すことが出来るアニマルレイキが、愛猫の死後抱いていた様々な思いを解決できるものであると確信し、実践中である。
ペットサインを学ぶことで、愛犬とのコミュニケーションが増え、愛犬の表情が豊かになり、ペットとの暮らしが以前より数倍も楽しくなり、さらに、アニマルレイキで、自分の手で病気やメンタルを癒し、愛犬との深いつながりを感じることが出来るのは、とても素晴らしい体験であり、ぜひ多くの飼い主さんに知っていただきたいと思い、広める活動をすることを決意する。
現在、愛犬ゴン太の気持ちを理解し、いつまでも元気で長生きしてもらうため、ペットサイン、アニマルレイキ、手作り食(時々フード)を実践してい..
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