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病院と鍼灸院のWinWinの関係モデル試論セミナー

ありがとう


満員御礼

〜病院運営鍼灸施術所の実体験から〜

このような方におすすめ

病院、クリニックの医師、運営者さま
鍼灸員経営者、従業員さま
社会保障制度外での連携に興味がある方
地域包括システムの中で鍼灸師がどのようなものとなるかを知りたい方

期待できる効果

地域医療や医療の需要供給損失を防ぐ為の医療連携を実現するための心構えやその実践方法を学ぶことができます

病院と鍼灸院のWinWinの関係モデル試論セミナー

関東、名古屋、札幌、那覇で行われてきた「長谷川イズム」が遂に福岡の地にて開催

病鍼連携連絡協議会の長谷川尚哉先生をお迎えし、近隣の医療機関の皆様に「医療機関と鍼灸院が密に連携する必要性」と、信頼に足る施術者とのマッチング、連携がもたらすヘルスケア・メディカルケアの抵抗のないつながりでwin-winの関係を構築するノウハウをお話し頂きます。


ここで言う連携とは「同意書を切ってもらうだけの医師との関係」といったものではなく、「鍼灸師と医師が患者様の為にお互いができることを対等に共有しあえる関係性」です。


鍼灸マッサージ師が医療機関、患者様からも信頼されて、地域の”かかりつけ鍼灸師”となれるようなポジショニングを得ることはこれから鍼灸で活躍していくうえで必須の能力。それは健康寿命の延長、日本医療費問題、予防医学、鍼灸受給率、鍼灸院経営すべてに関わってきます。


今後必ず必要となる医療機関と鍼灸院、鍼灸マッサージ院の連携というビジネスモデル。その具体的な”長谷川イズム”を公開して頂きます。


講師 長谷川尚哉先生 より

医療機関と鍼灸院、鍼灸マッサージ院の連携というビジネスモデルはまだまだ萌芽期と考えてよいでしょう。


私は診療情報提供による地域医療連携の実績、病院内鍼灸室、病院運営の鍼灸マッサージ施術所の施設長を経験しながら、地域の免許者、学生に連携の必要性を唱えてきました。


「同意書を切ってもらうための医師との関係」といった立場ではなく、自費枠でも連携は可能であるというスタンスのもと、「患者様から医師に『あの鍼灸院の先生はとても信頼に足る』というサジェスチョンを沢山いただける施術所を増やすことを目標に病鍼連携連絡協議会を立ち上げました。


医師の側から、『どうぞあの鍼灸院を普段は利用して下さい』と言って頂けるような施術者はどうあるべきかについて、また病院経営者さまにとってのメリットについて実例も踏まえてお話しさせて頂きます。

医療機関運営者、医師の先生方、鍼灸院の院長様、従業員さまに受講して頂きたい内容です。


※1月21日(日)開催

地域の皆様に愛される施術者になるための問診ワークショップの詳細はこちらから

(2日間の両日受講で1,000円OFF)



協賛

㈱全医療器

 

㈶日本美容鍼灸マッサージ協会

㈱シェルパ

開催要項

開催日時
2018年1月20日(土)
開場 17:00
開始 17:30
終了 21:00
場所

エイムアテイン セミナールーム6C

福岡県

福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル6F

ホームページ

参加費

1月20日(土)のみ参加  (一般)  5,000 円

1月20日+21日両日参加者(一般 1,000円OFF)  10,000 円

1月20日(土)のみ参加  (学生)  3,000 円

1月20日+21日両日参加者(学生 1,000円OFF)  5,000 円

キャンセルポリシー

 

※両日受講割引を適用される場合は両方の申し込みをお済ませください。

21日参加申込フォームはこちら

お支払方法
定員

20 名

【満員御礼】

申込受付期間

2017/12/ 1(金) 00:00 ~ 2018/1/20(土) 00:00まで

主催者

井上 公佑

お問い合わせ先

井上 公佑

お問い合わせ先電話番号

0924078983

お問い合わせ先メールアドレス

jface.kyushu@gmail.com

鍼灸師の社会的地位の向上と社会貢献 あとゲーム
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鍼灸師の社会的地位の向上と社会貢献 あとゲーム

鍼灸師
上級認定美容鍼灸師
上田式美容鍼灸®認定講師
経絡顔筋マッサージ アキュレッチ®認定講師
一般財団法人日本美容鍼灸マッサージ協会 九州支部長
病鍼連携連絡協議会 九州支部長
福岡美容鍼灸サロンCannaグループ 院長
株式会社SHELPA 取締役/コンサル部門代表
Ai メディカルクリニックFukuoka 鍼灸部門担当
YouTubeスクール ニカス Businessコース講師 福岡市中央区在住、大分県別府市出身。二児の父。
民間療法、西式健康法、断食道場を生業とする両親のもとに生まれ、幼少期から医学や身体のことに興味をもつ。

栄養学や食事療法、特に気功に興味を抱き中学生から中国武術、太極拳の錬武に励む。
また、栄養学や人体のことをもっと深く学びたいと考え薬剤師、看護師を目指し学生時代を過ごす。

同時期に行っていた日本赤十字社のボランティア活動で高齢者医療や介護の現場を体験。
その現場で、痛みや痺れに苦しむ患者を薬ではなく鍼灸のみで改善させていたことに衝撃を受ける。また、中国武術の師からの勧めもあり、高校を卒業と同時に東洋医学のエキスパート、鍼灸師を志す。

鍼灸師の免許取得後は医師と連携して、高齢者医療、終末期医療の現場に従事。
福岡県内、佐賀県を往診で回る日々を送り、若干22歳で鍼灸院の院長に就任。
脳梗塞後遺症やパーキンソン病などの難病症例も経験し、年間2,500件以上の施術を行う。多くの看取りも経験。

ただ、保険診療内でできることの壁や、西洋医学の治療方針に限界を感じ始める。
自身のやりたかった治療、地域医療は本当にこの形だったのかという想いから23歳で独立。
地域に根ざした統合医療を目指す。

そんな中、難病による容姿の問題で外出を控える患者と出会う。
自身の知識、技術では対応しきれなかったことに悔しさ、未熟さを感じ、同時期に知り得た
(財)日本美容鍼灸マッサージ協会理事、上田隆勇にいちから技術、心得を学び直す為、師事。

同協会で学んだ技術、上田式美容鍼灸®を上記の患者に施したところ、
容姿の問題が改善されただけではなく、体調の改善までもがみられ、外出頻度が著しく向上。
上田式美容鍼灸®の再現性や施術効果の高さに改めて感銘を受ける。

以後もシワやたるみ等、お顔の症状に悩む多くの女性や、難病に苦しむ患者を中心に施術を行い、
地域の医師とも連携しつつ、地域医療に貢献。幼少期より学んでいた、食事療法や民間療法も交え、鍼灸を中心とした地域統合医療を目標に施術に励む。

現在はYouTube集客やYouTube運営講師、鍼灸院での施術だけではなく美容皮膚科での美容鍼施術、クリニックや歯科医院、治療院の経営サポートに携わる。自社での店舗鍼灸院、スポーツジム内鍼灸院、訪問型鍼灸院の運営実績を活かした講演も行っている。
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