一般的なビジネスマナーは、そこを「知っている」かいなかに重点が置かれ、相手に「教える」ということが最重要であると考えられてきました。ゆえに「ビジネスマナー研修」の対象者は、新卒であったり、新入社員、もしくは「マナー研修」を過去一度も受講した経験のない方をターゲットに開講されるケースが多いと思われます。
しかし、このたんなる「教える」ことの繰り返しで、マナー本来の目的である相手との「信頼」と「安心」を築くことや、思いやりの精神を出発点にして真心のこもった接遇マナーが身につくとは到底思えません。
真の信頼関係と安心感を築くためには、自分が「知り得た知識」と毎日、平素使い続けるという意欲が必要となります。
われわれは、その意欲を下支えする人間としての「あり方」に着目することが重要だと考えます。
その「あり方」とは【心豊かに生きる】ということではないでしょうか?
「メンタリングマナー」が世界最高峰のメソッドであるといわれる理由は、「心豊かに生きる」という「あり方」を体系化し、多くの人が感動とともに大きな「気づき」を得ることのできるカリキュラムにあります。
ゆえに、一般的なマナー研修とは、比較にならないほどの圧倒的な成果、結果をもたらします。
そもそも「マナー」は、「ルール」ではありません。
「ルール」は破れば罰則がかせられますが、「マナー」には罰則なるものが、基本的に存在しません。だからこそ、「心豊かに生きる」という「あり方」が必要なのです。
ぜひ、この機会に「メンタリングマナー研修」を御社へ取り入れてみてください。過去、マナーは何度もやってきたとおっしゃる会社にこそ、体験いただくとその違いを分かっていただけると思います。
共に学び、共に成長し「心豊かに生きる」を実践しましょう。
■一般的なマナー研修
教えることは主に「接遇」「ビジネスマナー」
挨拶、言葉遣い、電話応対、立居振舞い等、スキルやテクニックのみが主流
「こうしなければならない」「やらなければならない」という強制ルールの延長線上にある
最近はマナー本来の目的である、相手との信頼を築くことや思いやり、また2020年東京オリンピックを見据え「おもてなしの精神」を出発点にした接遇・マナー研修会社が増加している
受講生ひとりひとりに向き合う時間がない
メンタリングマナー研修の効果と狙い
社内環境の改善およびさらなる向上
✅ 社員・スタッフが自発的な仕事への取組み姿勢に変わる
✅ 社員・スタッフが自らネガティブリカバリーができるようになる
✅ 社員・スタッフの潜在能力が引き出され、本気のモチベーションが上がる
✅ 社内でコミュニケーションを図り、相互支援を行うことにより会社全体の雰囲気が明るくなる
お客様からの評価が劇的にアップ
✅ お客様から感動の声や、心あふれる感謝の言葉をいただけるようになる
✅ お客様が「ファン」となり、数が増加する
✅ 商品・サービスのリピート率が上がり、売上が向上する