手作りウィンナーを作ったこと、ありますか?
天然ケーシングで作るんですよー^^
ケーシングとは、羊腸だったり豚腸だったりのことです。
私は子どもたちが小さな頃からウィンナーは手作りします。
市販のウィンナーには添加物がいっぱい含まれてると知ったのは、
もうそれからずっと後のことでした。単に楽しい!を追求して出会ったのが
手作りウィンナー作りの最初のきっかけです。
ウィンナーの裏表紙にある表示には
たくさんのカタカナが並んでいるのを知ってますか?
その数10種類かな?それくらいはありますよね。
それね、発酵剤とか保存料とか、着色料とかなんですよ。
肉じゃないものを肉のようにして加工するんです。
直ちに影響はなくても、排泄されずに体に溜まります。
それらは、将来的に必ず体を蝕むものです。
発ガン性、アレルギー、不妊リスクなどなど・・・
胎児の育成環境にも影響すると考えられています。
(もちろん、それだけではないです)
例えば「亜硝酸ナトリウム」は、ハム、ウィンナー、ベーコンなどに
必ずと言っていいほど使われていますが、青酸カリに似てます。これ、致死量2gですよ。
そんなもの、ごく微量でも口にしたくないと思うのが、きっと当たり前の感情です。
添加物は一つだけで微量なら問題なし!との報告を経て、
日本政府が容認していますが、毒性が含まれています。
世界に比較しても、日本は食品添加物の王国なのです。
:::::::::
我が家では、ウィンナーやベーコンはお祝い事のお楽しみの一品として手作りしてきました。
一緒に作るから、楽しいんです。家族のイベントにしてしまえば、
お母さんだけが頑張ることもなく、楽しいひと時が演出できます。
ここでお伝えすることは、我が家がコツコツと子どもと楽しんできたことです。
家族で楽しかったこと、美味しかったことをただただシェアしています。
材料にはこだわります。ご安心を!!
でね、既製品に比べても断然美味しいですからね!
ただ、日持ちが難しい。
そこは工夫が必要です。
塩も、ひき肉も、ハーブも、いい素材を使います。
ひき肉は自然に放牧されて育った豚肉を、その筋の業者に直接注文をします。
家へのお土産もぜひ、お持ち帰りくださいね。
個々人様へウィンナー作り専用のしぼり袋も付いてます。