受付は2017年4月26日(水)15:00で終了しました。
オーソモレキュラー・デンタル主催 第2回セミナー 2017応用編
このような方におすすめ
オーソモレキュラーの基礎知識をマスターした歯科関係者が対象です。ドクター&チーフクラススタッフ
期待できる効果
身につけた知識を臨床応用するための、最先端の情報が得られます
栄養療法が歯科臨床を変える ~応用編~
従来は希薄と思われていた、口腔と消化器との機能的な関係が最近注目されてきました。 歯科関係者も、治療に際して口腔のことだけを考えていればいい状況は終わろうとしています。昨秋開催した「入門編」では歯科臨床での栄養療法の重要性、全身の健康との関係についてお伝えしましたが、今回の「応用編」では消化管がターゲットです。 なかでもピロリ菌感染と歯周病を中心とした歯科疾患との関連、さらには、それが腸内環境に及ぼす影響を中心にお伝えします。 オーソモレキュラーに精通した消化器専門医をゲストに迎え栄養アプローチを学ぶことで、歯科での対応と、栄養療法の知識のアップデートおよび定着の一助に出来ればと思います。 オーソモレキュラー・デンタル代表 森永宏喜 |
【講師プロフィール・抄録】
川井 勇一医師
分子整合栄養医学では、健康・疾病対策としてたんぱく質を中心とした栄養素の重要性を説いているが、実際にはその栄養素は体内で消化され、吸収されて初めて意味がある。様々な栄養素の消化吸収のポイントについて、消化管を中心に解説する。 |
森永 宏喜歯科医師 米国抗加齢医学会認定医(ABAAHP)、日本抗加齢医学会 抗加齢医学専門医、日本アンチエイジング歯科学会理事・認定医、JCIT高濃度ビタミンC点滴療法認定医、 ACT Japanキレーション治療認定医、国際オーソモレキュラー医学会会員。
私たちは消化器専門医との連携の必要性は理解していますが、その具体的方法にはやや疎いのも事実です。ピロリ菌と歯周病に焦点を当て、歯科臨床上何を留意すべきなのか、またどのような情報を収集・共有すればよいのかを考えます。 |
伊藤夕里亜氏 イトウデンタルクリニック・古賀文敏ウイメンズクリニック 栄養カウンセラー(認定ONP) 株式会社MSSクリニックサポート ひきこもり支援相談士サプリメントアドバイザー 1973年長崎生まれ。二人の子供の出産を機に予防医学の勉強を始める。(現在、子供二人は20歳と19歳) 1999年に歯科医師である夫と共にイトウデンタルクリニック(福岡県古賀市)を開業。2008年より歯科の診療にオーソモレキュラー療法を取り入れ、血液検査からの食事指導やサプリメントアドバイスを行っている。クリニックでのカウンセリングと一般の方向け講演会以外には全国のオーソモレキュラー療法に取り組む医院、歯科医院へのスタッフ研修などを行っている。 「 オーソモレキュラー療法的歯科症例データとその対応」
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第一回入門編の報道・2016年11月29日付 日本歯科新聞
→画像をクリック(アメブロ)
入門編 講演DVD販売サイト
開催要項
開催日時 |
2017年4月30日(日)
開場 9:30
開始 10:00 終了 16:45 |
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場所 |
オフィス東京 T3会議室 東京都中央区京橋1丁目6番8号 コルマ京橋ビル |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
歯科医師 20,000円 スタッフ 10,000円 昼食付き(低糖質弁当と麦茶)
※同一施設から複数の方がお申込みの場合、同一のメールアドレスはご使用にならないようお願い申し上げます(システムエラーが出るため)。
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定員 |
80 名 【残 4 席】 |
申込受付期間 |
2017/2/ 1(水) 00:00 ~ 2017/4/26(水) 15:00まで |
主催者 |
オーソモレキュラー・デンタル |
お問い合わせ先 | 田代素子 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | m.tashiro.onp@gmail.com |
Anti-Aging Health Practitioner
Hiroki Morinaga DDS
歯科から始めるアンチエイジングを常識にする!
A4M Japan理事
点滴療法研究会ボードメンバー
日本アンチエイジング歯科学会常任理事・認定医
日本抗加齢医学会専門医
2015年9月 日本の歯科医師として初めて米国アンチエイジング医学会認定医(AMERICAN BOARD OF ANTI-AGING HEALTH PRACTITIONERS)に認定される
国際オーソモレキュラー医学会(ISOM)
日本ビタミン学会
国際歯周内科学研究会 会員 1963年 千葉県生まれ
東北大学歯学部卒。東京医科歯科大学・口腔外科を経て平成4年、出身地に戻り開業医となる。
「治しても治しても悪化してしまう」悩みの中で「生活習慣の重要性」に気付き、分子整合栄養(オーソモレキュラー)療法に出会い、歯科領域での適用に早くから取り組む。
「栄養を科学する歯科医療」を実践すると共に、抗加齢医学にも取り組み「健康寿命」を伸ばすために歯科の果たす役割の重要性を確信、国内外から情報収集する一方で一般の方々や医療関係者への情報発信をミッションとして掲げている。