
光とエネルギー、瞑想と愛、シヴァとシャクティの出会いが始まる
光の円環とは、どのようにして自分と繋がるのかを知ること。
エネルギーの円環とは、どのようにして他者と繋がるのかを知ること。
このリトリートは、瞑想と愛を学ぶ3日間です。
それは独りあることのパワー、
他者といることのパワーをあなたに与えます。
そのときLoneliness(寂しさ)と
Aloneness(独りあること)の違いを理解するでしょう。
セクシャル・エネルギーは二つの目的のために使われます。
ひとつは、自分自身と繋がるため。
ひとつは、他者と繋がるため。
セクシャル・エネルギーには二つの次元がありながら、
ほとんどの時間を私たちはたった一つの次元にのみ生きています。
そのエネルギーを他者との性行為に、
あるいは様々な事柄や物へと恋に落ちるために使い、
それがありとあらゆる倒錯が起こる起因となっています。
自分自身に繋がるためにセクシャル・エネルギーを使うこと。
それは、瞑想を意味します。
瞑想の鍵は寛ぎであり、
タントラが私たちに教えてくれる生の秘密です。
私たちは深刻でないやり方で、
それを味わいながら楽しむスペースを経験していきます。
また、このリトリートでは
日常生活に使えるタントラの技法を学ぶことができます。
それは決して手の届かない教義の中にあるのではなく、
現代に生きる私たちが毎日の生活のなかで
瞑想と愛を深めていくことの可能性を教えてくれます。
セクシャリティーとセクシャル・エネルギーの違い
セクシャリティーとは
頭の中で行なわれているセックスであり、
それは自分の喜びのために
他者を利用したがることです。
自然が私たちに与えてくれたセクシャル・エネルギー、
創造的なエネルギーはその一瞬一瞬ごとに
顕現されていくことを望んでいます。
それは「私自身」から発せられる香りです。
この芳香が放たれ、縦横無尽に広がっていかないかぎり、
私たちは決してハッピネスを感じることはありません。
この体験と理解が統合されるとき、
ボディマインドレベルで大きな癒しが起こるばかりでなく、
光とエネルギーの円環が起こるでしょう。
この3日間のリトリート を終えるとき、
シヴァとシャクティの基本原理ータントラの原理ーを明確に理解し、
セクシュアリティの隷属から解放される一瞥の体験を得て、
瞑想と愛の両翼を生きることの何たるかを胸に抱きつつ帰途することでしょう。
それはまた、さらに続いていく遥かなる旅への招待状です。
ShivaShakti Retreat - Circulation of Light and Energy-
シヴァシャクティ・リトリート 〜光とエネルギーの円環〜
講師
トーシャン&ウッタム

日時
6月16日(木)20時集合〜19日(日)17時解散予定
会場
神戸市六甲 ご予約完了の方に詳細お知らせいたします。
参加費
66,000円/人(通訳込み)
5月14日(土)23時までにお申込み&全額ご入金の方は
参加費が10,000円引きになります。(早割)
早割でお申込の方は、”ShivaとShaktiが出会う歓喜の旅”の
メルマガ購読登録が必須となります。
お申込ページからご登録ください。
宿泊費
45,000円/人(消費税サービス料込)※変更になる可能性があります。
定員
14名
参加対象者
「Awakening of ShivaShakti 〜シヴァシャクティの目覚め」2日間コース
あるいは
「Root and Flowering of ShivaShakti
〜シヴァシャクティの根、そして開花〜@カジュラホ5日間リトリート」
のいずれか参加経験者。
☆当日、会場へお車でいらっしゃる方は
お手数ですがディヤニまでご連絡ください。
コース内容
・自分の人生における自分が現在いる地点(内なる旅の地図)の探求。
・シヴァとシャクティの基本原理を学び、それぞれの質を深めていく。
・セクシャリティーとセクシャル・エネルギーの違い。
・男性エネルギー、女性エネルギーのボディシステムに働きかける仕組み。
・ヴィギャン・ヴァイラブ・タントラ瞑想技法実践法
−−−ひとりで実践する。ふたりで実践する
・OSHOのビジョンにおけるタントラを理解し、タントラの探求者としての土台を構築する。
・OSHOアクティブ瞑想ーーーひとりで実践する。ふたりで実践する。
・シェアリング、シヴァシャクティについての質疑応答
このリトーリートは
ティーチャー養成コース(*1)の必須コースになります。
(*1)シヴァシャクティ・ティーチャ養成コースについて
シヴァシャクティのティーチャー養成コース内容は、
20日間に渡るコース&リトリート&瞑想トレーニング
およびプライベートコーチングクラスが必須となります。
全レベル修了後、シヴァシャクティの目覚め(2日間コース)あるいは
イントロダクトリーコース(半日あるいはワンデー)を提供する
シヴァシャクティのティーチャーとしての認定書が渡されます。
シヴァシャクティのタントラティーチャーとしての道を歩みだすための、内なる強さが伝授されます。
また、本コースはティーチャーとして人々と分かち合うよりも、
むしろ個人として自身の自由を希求しシンプルにハッピーに生きたいと願う方も大歓迎します。
対象となる方
・シヴァシャクティを学び、経験し、そしてシヴァシャクティを広めていくことに情熱と夢を持つ個人
・宇宙とひとつになり、それを生きたいと願う個人
・瞑想を深めたい、愛を生きたいと願う個人
シヴァシャクティ・ティーチャー養成コース全日程
Level 1: Awakening of ShivaShakti (2日間)
Level 2: ShivaShakti Retreat – Circulation of Light and Energy- (3日間)
Level 3: Root and Flowering of ShivaShakti(5日間)
Leve 4: リシケシ瞑想トレーニング(10日間)
Level 5:プライベートクラス(約40-60時間)
・シヴァシャクティのティーチャー養成コース内容はLevel1-5全日程修了が必須となります。
・コース参加は、Level 1から5へと進んでいかれるのが理想的ですが事情がある場合はご相談ください。
・Level1-3の全日程およびLevel 4リシケシ瞑想トレーニング修了後、ウッタム&トーシャンと個人面談を通して先に進むかどうかを決めます。
・Level 5は、ウッタム&トーシャンと親密に日々を過ごしながら個人ごとにスケジュールを組み立てて進めていきます。開催場所は基本的にはインドとなります。滞在先や日程は個人ごとに決まります。目安としては約2週間から1ヶ月の期間となるでしょう。

ウッタム・ ダス
20年に渡って、メディテーションとヨガのフィールドで経験を積む。
インドや日本、ヨーロッパにおいて、コースを開催。
ブラーミンの家系に生まれ(厳格な菜食主義、祭儀的浄化に余念のない)
スピリチュアルな成長に必要な環境の中で育つ。
7歳まで学校に行かず、田舎の村で野生動物のように暮らし
7歳から21歳まで、ほとんどの時をシバ寺院で過ごし
さまざまな聖人や出家者に出会う。
渇きで死にそうな男のようにインド中を旅し
ヒマラヤをさまよい、様々なマスターやアシュラムを訪ね
日本の禅マスターに出会う。
ついに、彼の渇きは、神秘家OSHOによって満たされる。
この12年間、彼はOSHOのエネルギーフィールドである、プネーに居住。
大学では科学とジャーナリズム専攻。
ビハール・スクール・オブ・ヨガで学び、カイバリヤダム・ヨガスクールでアドバンスセラピー、クリヤヨガを習得、OSHOマルチバーシティーにて、禅カウンセリング、OSHO禅タロット。
その他に、スリーインワンコンセプト、ヒーリング、タイマッサージ、チベタンマッサージ、アーユルヴェーディックマッサージ、リバランシングを習得。レイキマスターディグリー。
ウッタム ウェブページ Art of Happiness