PROFILE
ソングレターアーティスト/ことだま師®
1979年生まれ。立教大学文学部教育学科卒業。オーダーメイドでオリジナルソングを作ることを専門とするシンガーソングライター。
2004年、リストカットの女の子との出会いをきっかけに、たった1人のために曲を贈る「ソングレター®」活動を始める。
2011年、代表曲『僕が生まれた時のこと』がプレジデント社より書籍化(CD付き)、YouTubeでは400万回以上視聴されている。
被災地支援コンサートの模様がNHK「ニュースウォッチ9」で放映されたり、『僕が生まれた時のこと』がフジテレビ「百識王」で使われるなど、メディアでも取り上げられている。
企業からの作曲依頼も多く、野村證券、リクルート、JR東日本、東京メトロなど大手一流企業のムービーのBGM制作も手がけ、2013年には全国24店舗の西武・そごうの「母の日キャンペーン」でもコラボレーションしている。
また「教える」ことに造詣が深く、ボイストレーナーとしてシアーミュージックアーツ上野校、音響芸術専門学校の非常勤講師の経験もあり、自ら主催している音楽教室ではボーカル・作詞作曲を指導して、受講生の中にCD制作を実現した人も多数。
名前に特にこだわりがあり、命名言霊学協会認定ことだま師®として、日本語50音の意味を通して「氏名から使命をひも解く」名前の鑑定士の一面も持つ。
2019年、クラウドファンディングを達成し、ソングレター15周年記念CD『想いを形に、人生を歌に』をリリース。
2020年、アーティストフォーラムオムニバスCD『Great Little Step』をリリース。
2021年、『世界で一番素敵な言葉』(作詞作曲/安達充、歌/癒シンガーKeiko)がユニバーサルミュージックよりCD全国リリース。日本全国の子どもたちに同曲を届けるため、「ナマイキ(名前を生きる)プロジェクト」を本格稼働。
現在、FMふっかちゃんラジオパーソナリティとして『引き出しの中のラブレター』『名前で応援!なまエ~ル♪』の2番組を担当。
Copyright (c) 2010-2020 Mitsuru Adachi All Rights Reserved.