
PROFILE
才能発掘100%コーチりっちゃん先生
◆学校教育に疑問と限界を感じ、定年退職後に一人一人の子どもたちの夢をサポートすることに全力を注いでいる
◆小学1年から中学3年までの担任を経験、特別支援教育、生徒指導、進路指導主事、教育相談、コーチングを学ぶ。中学3年生の担任が多かったのは、コーチング使った受験指導で子どもたちの学力アップに定評があったから。
現在
◆38年の実績と経験を活かして、画一的な教育に合わない子どもたちや勉強嫌いな子どもたちの才能を発掘し、学ぶのが好きになる子どもたちを育てている
◆夢を叶える学びの才能発掘100%コーチング
◆このメソッドを学びたいと大人から切望されコーチ養成スクール「夢を叶えるベリースクール」を開校。りっちゃんコーチングを受けた我が子の変化を目の当たりにしたママさんが「自分のように悩んでいるお母さんの力になりたい!」と学びに来てくれている。
◆現在、子どもも大人も学べるオンラインスクール「宇宙(そら)を生きる学校」を構築中。一人で家にいる子や話し相手がほしい子、学校に行かない選択をした子供たちがオンラインで様々な授業やイベントに無料で参加できる学校。大人たちも学べる学校。今、この学校で自分の得意なことを子供たちに提供したいという大人が集まってきています。
◆世界中の子どもたちがありのままの自分で夢を叶えていく、それを大人が全力で応援する世界をつくることが使命である
子供の頃は、男の子に間違われるぐらい、兄と遊び、夜遅くまでドッジボールをしていた子。
この ドッジボールが好きなことが後のちに関わってくる。
兄が写真部に入っていた。
その持っていたカメラで、妹を撮ってあげて、その写真を両親に見せたらとっても喜んでくれて、
世界中を飛び回るカメラマンになる!と決めた。
世界に出るために英語が必要だと思って、めちゃくちゃ勉強した。
そして、中学の時先生の姿を見ていたら、素敵だと思って先生になる!と決めた。
勉強が嫌いだった。
でもなれるんじゃないかなと思っていた。
英語は好きだから、苦手な社会や 理科もあるけど、
入れる大学に入ろう!と思って入った学校で教職課程を取った。
衝撃的な出会いが、教育実習で出会った中学生2年生の男の子。
その野球部の子と私は喧嘩した。
それでも最後に本当の先生になって戻って来て、と手紙をくれた。
先生は面白い!本気で関わると帰ってくる!と教師になることを決意。
先生になろうと思ったがそこからが大変な道のり。
小中の資格を持っていた。
最初の採用試験は小学校、それに落ちてしまった。
でも講師という職で働いた。
気がついたら6年過ぎていた。
ある時父から、試験に受からないならやめなさいと言われて、必死に勉強を始めた。
そして中学の教師として試験を受けたら7回目で受かった。
そこで奇跡的なことが起こって、一昨日やった内容がそのまま出題された。
これは受かったと思ったら導かれるように受かった。
そこから最初の赴任地は中学校だった。
最初の赴任地で年が自分とあまり変わらない子供達に 関わることにドキドキしながら行ったが、
とにかく一生懸命やろうと決めて、英語も1時間の授業を精魂込めてやっていた。
子供も先生たちもわかりやすいと言ってくれた。
そして校長先生に中学3年生の担任として任された。
そんな時、シングルマザーのお母さんから娘を看護師にしたい、と
推薦してもらえますか?と言われ、
成績も良かったお子さんだったので実際に推薦で出したところ合格した。
でも、偶然街で出会ったその子に
「私は建築家になりたかった」と言われた。
私はそれがショックで、ハンマーで殴られたようだった。
本当にごめん、あの時話を聞いてあげられなかったよね。
いつでも夢は叶えられるよ、お母さん に話せるよと伝えたが、
このままではいけないとその時の体験から思った。
そこから教育相談、コーチング、カウンセリングに興味を持ち、
当時の校長先生が専門家だった ので教えをいただいた。
伝えられたのは
「子供がどうしたいかを引き出すことだ」
と教えてもらった。
点数だけで、親の思いだけで高校を決めるのではなく、
子供達がどうしたか、本当の進路指導が わかってきた。
退職するか再任用にするか迷ったが、体調が優れず、学校は辞めて、
子供1人ひとりに寄り添っ てコーチングをしていこうと決めた。
現在予約待ちになっているのは、1人1人と時間を取ってあげたい、
丁寧に見ていきたいと決めたから。
小3〜大学生までの子供たちがきてくれている。
6ヶ月したら卒業として次を受け入れてい る状態。
コーチングを受けた子供達が4ヶ月ごろから変化していく。
子供達が自ら自分で考えて行動する ようになり、自分軸になる。
それを見たお母さんたちが、学びたいと来てくれて、大人の講師養成 講座ができた。
現在4期生がきてくれている。
お子さんがコーチングを受けて変わった方とずっと気になっていた 人がきてくれた。
この講座生と一緒に長屋スピリットのスクールを作る予定。
昔は長屋で周りの大人が育ててくれた。
そこにきてくれる大人は私の在り方と前提を学んで、そして講師になってくれる。
「長屋学校に行っておいで」と親に伝えられて子供がオンラインボタンをポチッとしたら、
講師の大人がいる場所にする。
クラファンで子供たちは無償にする。
ここにきたら子供達が安心していられる場所。
長屋スピリットで出迎える大人は、同じマインドの大人しかいない。
例えばゲームの攻略法を教えてくれたり、絵の先生なども参加してくれる。
いろいろな方に声をかけている。
子供たちのために毎月寄付してくれるサブスク。
講座をやる私たちも払う。
集まった資金を例えば ミャンマーの子供達が紛争で学校にいけないと言っていたので
なんとかできるように使う。
だから 現在のある内容を言語を変えて使ってもらえるようにする。
エネルギー交換で、子供たちは感謝の気持ちを手紙や動画で講師に伝える。
無償で子供達が通えて、講師の大人にはきちんと収益が出るようにする。
子供達から帰ってくる感謝で講師とエネルギー交換する。
そして世界中の子供達が輝くように、
褒めて認めてくれる大人がここにはいる!と思ってくれる場所にする。
北海道でリアルスクール作る計画の講座生がいる。
そこでみんなで集ってリトリート。
子供達がやりたいことをそこでやる。
例えば家を実際に作りたいと子供が言ったら、
材料を集め て、棟梁である大人に教わって、実際に作ってみるなど。
またハワイで場所を借りて、世界中からきた子供たちと夢マップ発表会を英語でやっている。
「ワクワクと感謝」で上手くいく会社というお話があったので、私の学校もワクワクと 感謝でいく!
この学校で学んだお陰で、こんなことを知ることができた!
そのお礼の感謝を講師に送る。
感謝を宇宙に発して愛の循環。
宇宙の法則、お金の法則もこの学校で教えてあげたい。
夢マップ発表会の担当も決めた♪
在り方と前提を学んでもらう。
非認知能力を育み、自己肯定感が上がって、自分に自信を持って、
ありのままの自分で夢を叶えていくこの世界ができたら世界平和になる。
今までの教育はあれで良かった。
画一的な学びで良かった。
教える人がいて習う人がいる構造。
今度は対等な関係。
アメリカには1人に1人のコーチがいる学校がある。
その子供たちが夢をどん どん実現している。
非認知能力とは、生きる力。
点数化できない才能、忍耐、自己肯定感、共感力、コミニケーション 能力、
想像力、道徳心、社会性、自分の夢を叶える力実現する力、
つまり自分で思考する。
誰か に与えられたものをやるのではなく、
自分で課題を見つけて、自分でやりたいことを見つけたら
それを解決するためにどうしたらいいかを考えて、
そこに向かっていくために何をしたらいいかという行動を決めて
それをやっていくことで、夢に近づいて実現していく。
これが非認知能力。
勉強には2つある。
学校でやっている勉強がなぜ必要かというと、
地球で生きていくために必要な知識とやり方と ルールがわかるからだ。
だからこれは生きる上で必要。
もう一つの勉強は、自分が医者になりたいと思ったら、
医者になるための勉強ができるところに行っ たり、医者になるための勉強をする。
つまり自分がなりたいやりたい、そこに向かっていくために 必要な勉強。
この2つの勉強に別れる。
やりたいことがあって、ワクワクしてやってみた。
でもその先に行ったら壁にぶち当たる。
で もこれは乗り越えて、叶えるためのお試し。
ここを乗り越えないといつまで経ってもやりたいことが ある先には行けない。
本当に必要なことは、ゴールを設定すること。
そして本人と一緒に設定することが重要。
在り方と前提を持っている大人を増やせば日本中の子供たちが幸せになる。
今までだったら100点取らないといけなかったが、
得意を伸ばしていくと、相乗効果で上がってい く。
勉強嫌いだったけど、急に勉強し始めたりする。
非認知能力を育てると、学ぶのが好きな子が 増える。
長屋スピリットには、在り方と前提が大切。
どなたでもOK。
子供たちが20歳になるまで育てる。
み んなでお誕生日を祝い、成人式を祝う長屋!
ワクワクで感謝いっぱいの大人を増やして、最後は世界平和。
言語、肌の色が違っても、争いのない世界を作る。
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