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Professional

PROFILE

家族を大切にしながら、動物さんの命を尊重する社会を作る架け橋となる

アニマルコミュニケーションCREA認定講師

宗政直子

アニマルコミュニケーションCREA認定講師として活動中。

 寄り添いパートナーとして、

 お客様と動物さんに心から寄り添うことを大切にしています。

 アニマルコミュニケーションカウンセラーとして、

 アニマルコミュニケーションや気功アニマルヒーリングも行っています。

保有資格等
アニマルコミュニケーションCREA認定講師
寄り添いパートナー
アニマルコミュニケーションコミュニケーター
アニマルヒーリングヒーラー
大友式ペットヒーリング認定講師
スウェーデン式ドッグマッサージセラピスト
育児電話相談員歴33年

プロフィール

宗政直子のプロフィール


アニマルコミュニケーションCREA認定講師

として活動させていただいています、宗政直子と申します。



『家族を大切にしながら、

動物さんの命を尊重する社会を作る架け橋となる』


を理念に掲げ


自分の動物さんとお話しがしたい

飼い主さんが、


アニマルコミニュケーションを学び

自信を持って、わが子とお話しできるようになる


サポートをさせて頂いています。



ご希望の方には、

アニマルコミュニケーションと

気功アニマルヒーリングのセッションも

承っております。



カウンセラーの技術を生かして

お客様のお気持ちを支え、

お客様に寄り添うことを

得意としています。




【幼少期】


私は生まれつき不思議な力を

持っている子どもでした。


特に生き物の命に

とても敏感な幼少期を送りました。



ジュウシマツ、ウサギ、ハムスター、

成人するまでに

一緒に暮らした動物たち。


私は犬や猫を飼ってはいけない

マンションに

住んでいましたので、


ずっと小さな動物たちと

暮らしてきました。


小さな動物は、命の時間も短くて、、、


病気になるたびに、

「私に何をして欲しいのだろう?」


「どうしたら、

治してあげられるのだろう?」


無力な自分を責めました。




【成人期】


忘れられないことがあります。

成人してから暮らした、ハムスター、

名前は「いまる」です。


ペットショップの前を

たまたま通りかかったら、

耳が少しかじられている

ハムスターがいました。


「助けて!」

と聞こえました。


同じケージの中にいる仲間たちから、

いじめられているのだと

なぜかすぐにわかりました。


私は迷わず、「いまる」を

自宅に連れて帰りました。



可愛い「いまる」との生活は幸せでした。


その「いまる」のお腹が、

ある日を境に膨れていきました。


「いまる」が何かの病気に

かかっているのだとわかっても、

何もしてあげることができない

自分を責めました。



何十年も昔の話です。


当時はまだ動物病院に

連れて行くという知識もなく、

そもそも動物病院が今のように、

そんなにたくさんありませんでした。


日に日に弱っていく「いまる」、、、。


私はなすすべもありませんでした。


何もしてあげられないことが、

苦しくて辛くて、、、。



もしこの時に、

私がアニマルコミュニケーションや

アニマルヒーリングに

出会っていたなら、、、。


何もしてあげることができなかった、

という

後悔をずっと引きずり続けることは

なかったと思います。



私の手の中で、

「いまる」は旅立ちました。


私は「いまる」を抱きしめたまま、

何もしてあげられなかった

自分を責めながら、号泣し続けました。



もう私は命を預かる資格はない

そう思いました。

それ以来、20年以上

我が家から動物はいなくなりました。





【アニマルコミュニケーションと

氣功アニマルヒーリングとの出会い】


ハムスターの「いまる」を

亡くしてから

しばらくして、


一人暮らしの妹が

スコティッシュフォールドを

飼い始めました。



我が家にも、よく連れてきていて

その可愛さに、

もともと動物好きの私は

もうメロメロになりました。



その子が私に、

動物と暮らす幸せを

思い起こさせてくれました。



妹の猫が12歳手前で亡くなったとき、

私は我が子として猫を迎え入れたいと

思うようになっていました。



でもどうしても

ハムスターの「いまる」に対する

しょく罪の思いから

抜け切れずにました。



猫のブリーダーのサイトを覗いては、

「いまる」の最後の瞬間を思い出し、


私には動物と暮らす資格はないのだと

思うことを繰り返す日々でした。



それでも私はいつも想像していました。

猫を飼ったら、その子の名前は

「エビス」にすると。



私の心の中にいる、まだ見ぬ

「エビス」と暮らす日々が

3年続きました。



そんなとき私は

運命の出会いをするのです。


いつものように覗いていた

ブリーダーのサイトに


載っていたちっちゃな子猫。

私の「エビス」が、

そこにいました。


一目ぼれでした。



2014年、こうして

私はスコティッシュフォールドの

「エビス」を我が家に

迎え入れました。



「エビス」を溺愛する私、

毎日が幸せでした。



3年後、マルチーズの「まある」とも、

一緒に暮らせる幸せに恵まれました。


でも「エビス」は尿石症になり、

「まある」は原因不明の

粘血便に悩まされました。


動物病院では

様子を見るようにとしか

いわれないのです。


私は20年前のハムスターの

「いまる」の時に感じた無力感を、

もう二度と味わいたくないと

思いました。


愛しい子を
自分で守りたいという想いから

2019

私はアニマルコミュニケーションと

アニマルヒーリングを学びました。



私が「エビス」と「まある」と

お話しすることで、

毎日の体調の変化を

知ることができました。



体調を崩したときは、

私が何をするべきかを聞き、

アニマルヒーリングで

病気を改善しました。



現在、「エビス」も「まある」も

ありがたいことに、

病気は改善し、

とても元気にしております。



今は日々の暮らしの中で、

「エビス」と「まある」と

普通に会話をし、

気持ちを聞き、

もちろん私の想いも伝え合います。



アニマルヒーリングで

自然治癒力や免疫力を高めているので、

健康を守ってあげることもできます。



私は、私にできることで

愛する「エビス」と「まある」の

心と身体の健康を

守れるようになりました。



【アニマルコミュニケーターと

ヒーラーになった理由】


私は自分自身がその良さを

身を持って体験したことで、

シニアや病気の動物さんと

暮らしている飼い主さんにも、


アニマルコミュニケーションや

ヒーリングで

お力になりたいと思いました。



でも私にできるんだろうか、、、

悶々とする日々、そんなときでした。

エビスとまあるから言われたのです。



「おかあちゃまはさ、

やるべきことがあるでしょう?

たくさんの動物さんと飼い主さんに

寄り添うことができるでしょう?

なぜ、そうしないの?」



エビスとまあるの言葉が

私の背中を大きく押してくれました。



私はアニマルコミュニケーター、

そして気功ヒーリングのヒーラーとして

活動を始めました。



私は33年間、某大手企業のカウンセラーの

お仕事をしてきました。

その技術を、飼い主さんの心のケアにも

役立てたいと思っています。



これらが、

私がアニマルコミュニケーター、

ヒーラーになった理由です。




【飼い主様が自分でできる

アニマルコミュニケーション】



アニマルコミュニケーター、ヒーラー

として活動するうちに、


実は飼い主さんは自分でわが子

とお話ししたいと

思っていることを、


本当にひしひしと

肌で感じるようになりました。



そんな時、お客様から

「私も勉強すれば、

直子さんのように

うちの子と話せるようになれますか?」


と聞かれました。


そして

「直子さんから学びたいんです!」

と、嬉しいお言葉を頂きました


そのたったおひとりの大切なお客様のために

私はアニマルコミュニケーション

CREA認定講師になりました。



目の前のたったひとりのお客様が

わが子とアニマルコミュニケーションが

出来るようにして差し上げたい、、、



お客様にわが子とお話しが出来る

幸せを実感して欲しい

という純粋な思いひとつでした。




【宗政直子からのメッセージ】


アニマルコミニュケーションは

動物さんと、より深く絆を

結ぶことができる素晴らしい方法です。


あなたと動物さんとの

より幸せな暮らしを実現してください。


そのお手伝いをするために、

アニマルコミュニケーション
CREA認定講師の私がおります。



お一人おひとり個別に寄り添い、

その方にあったペースで、

アニマルコミュニケーション

の方法をわかりやすく

お伝えさせて頂きます。



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