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PROFILE

2代目大家が経験した不動産投資のメリット・リスクを伝えたい。

ウィリアム・ネッツ

 父親を亡くし経済的な不安を感じた中学生が、収入が無くなって大家業を始めた母親を支えられるようにならなければと都市銀行(三和銀行・現三菱UFJ銀行)に入行しましたが、いつかは独立することを頭の片隅におきながら懸命に仕事をしてきました。

  そんな中、一緒に会社を作ろうと話していた義兄が急死、母親が建てたアパートが老朽化し建て替えせざるを得ないことも重なって本格的に大家業に取り組み始めました。その為、母親が建てていたアパートや貸家の他、新たにアパートを取得するのと並行して不動産についての勉強も本格化し宅地建物取引士、ホームインスペクター、競売不動産取扱主任者、不動産鑑定士等の資格も取得していきました。

  母親が建てた貸家では、入居者の家庭崩壊でお子さんがバットを振り回して壊滅的に壊されたり、長期間滞納を放置され裁判沙汰になったこともありました。そうした際も管理会社は効果的な対応をしてもらえず、管理をお願いしていても最後は大家が全ての責任を負わないといけないものと思い知らされた経験から不動産についての最低限の知識は必要と感じています。

  空室リスクの少ない不動産を購入して入居者とのトラブルもなければ、不動産投資は手間がかからず収入の得られる事業ですが、そのような不動産を見分ける力は事業者である大家が身につける必要があるものと思います。

  

  長年の大家として、メガバンクの本店審査役としての経験などを背景に、お金の不安をなくす不動産を購入し、幸せな大家となっていくことをサポートしていきたいと思って、不動産投資家育成協会の講師となりました。

  

  

不動産鑑定士(登録予定)、ホームインスペクター(住宅診断士)、宅地建物取引士、競売不動産取扱主任者、不動産投資家育成協会講師
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