和文化アドバイザー
着物ライフプロデューサーの小管 貴子です。
20代は、ANAのCA(キャビンアテンダント)でした。
大空を飛んでいました。
飛行機の窓から見る四季折々の風景が大好きでした。
30代は、三人の娘を持つ母親で、
自分の道をさがしている夢追い人(笑)でした。
40代になって、
呉服店の運営を通して和のこころが詰まったきものに毎日触れて
その美しさと、日本人の叡智に尊敬の念を持ちました
着物を着ると呼吸が変わり
姿勢が変わり仕草が変わり
そして
意識が変わります
民族衣装の着物は着るだけで文化交流ができます
きものを着るようになって、
お茶を始めてみようかな?と思います。
おばあちゃんの箪笥を開けてみます。
きものと一緒にいる時間は、
自分との対話の時間になりました。
こんな声をいただくと、
ああ嬉しい、やっていてよかったと思います。
雪月花だよりでは、
感じた事を徒然なるままに書いています。
あなたとお近づきになりたいのです。
そして日本に脈々と流れている文化を
暮しの中に取戻し、日本人の誇りを取り戻したいのです
日本の美
それはあなたです