ドクターマセソン来日 最新アトピー医療情報レクチャー

in

大阪

受付は2015年11月28日(土)00:00で終了しました。

ドクターマセソン最新アトピー治療 共同臨床研究会 

このような方におすすめ

対象:アトピー患者さん,ご家族等どなたでも *医師、看護師、保健師、心理臨床家等、医療従事者さんのご参加も歓迎しております。

期待できる効果

日本の概念とは全く異なる新しい視点で治療機会を開きます。

受付は2015年11月28日(土)00:00 までです。

ドクターマセソン来日 最新アトピー医療情報レクチャー in 大阪

アトピーを長期に抱え、苦難を抱えている方へ ご家族のみなさまへ


あなたは間違っていない!ただ、日本の医療の説明モデルが発展途上であるだけだ。たとえ今、ひどい苦痛に直面しているとしても自分を責めてはいけない!自分を一番大切にすることからはじめよう。
心身ともに苦難を抱える日本のアトピー患者
日本ではアトピー患者は、長期間症状が改善せずに学業や仕事、日常生活に甚大な支障をきたす患者が多く深刻な社会問題となっています。問題なのは医療側の治療方針と患者側のニーズの間にずれがあることであり、患者は自分を責める必要はないのです。


アメリカの最新アトピー治療
来日医師「ドクター、ロバートマセソン」 ポートランドオレゴン州、オレゴンメディカルリサーチセンター 米国皮膚科学会認定医、臨床研究を30年以上 日本人アトピー患者に15年以上治療を施している。

講師「明石郁生」は18歳から36歳まで重度のアトピーに苦しみ、1999年にマセソン医師のアトピー治療を受けて完治。以降、アトピー・アソシエイションジャパンを設立 アメリカ医療と日本のアトピー患者との「共同治療研究」体制を続けている。
アメリカの高度な医療は、患者それぞれの原因を調べ、バクテリア感染や空気アレルギーなど原因を一つずつ治療していく。


開催に際して、本情報を必要としておられる全国の患者さん、ご家族にホームページ等を通じて情報を発信しております。情報を必要とされている方、ご家族をご存知のかたはぜひご案内をしていただけると助かります。


今後も継続できるようなレクチャー、ミーティングに育てていければと考えております。どうぞよろしくおねがいします。医療従事者、心理臨床家、社会学等を学ぶ学生さんの参加も歓迎しております。
*マセソン医師、講師へのご取材等は事前にご連絡をおねがい致します。


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内容:(予定)
10時~ ドクターマセソンアトピー治療レクチャー
・ドクターからの挨拶 
・明石挨拶

10時~12時 ◉What’s New 最新アトピー治療 
・最新のアトピー治療 Dupliumab、アトピー用新薬モノクローン抗体投与、新情報など)
・Q&A良く聞かれる質問

1,長い間、内服ステロイドを飲んでいたケースと軟膏を使用していたケースのアプローチの違いとは?
2,デュプリマブが臨床にではじめてからの治療プログラムについて?
3,日本の患者を診察して、最近の5年、10年で症状などに変化はありますか?
・ケーススタディ1: *ドクターマセソンが2名の患者さんの治療経緯を解説されます。
・ケーススタディ2:

12時~13時 お昼休憩 (ダスキン、埃掃除・カビ・アトピーとの関連性)

13時~ 14時◉OMC、AAJ
・OMC 新ケアホーム、治療へのステップ、チームワークなど今後の治療プログラム体制のご案内
・アトピー治療後、心理ケア・グループシェアリングのご案内

14時~14時50分◉シンポジウム、ディスカッション
 マセソン先生、高沢晃平・明石郁生・日本の医療者

1,デュプリマブ 治療の今後
2,セルフケアのおさらい、
3,治療後の難治例 対処ケース 
4,アトピー診察シーン、デモンストレーション
5,患者さんの治療体験談

★15時~15時45分 新規の患者さん、ご家族からのご質問
・治療前の患者さんの声:
・日本でのアトピー情報が多すぎて、何が自分に良いのかわからない
・治療後、自分が難治例に入ってしまったらどうしよう
・アレルギー注射の継続、

16時終了
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*お席は60~70席を用意しておりますがお早めにお申し込みをしていただけると助かります。

治療後みなさんの最近のお写真をプリントアウトして1~2枚お持ちください。アルバムにしてドクターにプレゼントしたいと思います。*ドクターがとても楽しみにしております。ご協力いただけると幸いです。

当日の準備や片付けをお手伝いくださるボランティアを募集します。メールをいただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

*当日は事務局スタッフがホームページ等資料用に撮影を行います。個人情報に配慮して行います。ご理解ご了承いただけると助かります
*講演内容、ケースシェア内容等のビデオ撮影、写真撮影は禁止とさせて頂きます。

OMC/アトピーアソシエイション・ジャパン 




受付は2015年11月28日(土)00:00 までです。

臨床心理士/セラピスト

明石郁生

今、起こっていることには意味がある、困難は個性化のプロセスでしかない、 逆境は「自分の専門家」になるプロセス。 現代社会がどんなに矛盾にみちているとしても、人は必ず、 自分らしく生きる意味を見つけることができると私は信じています。
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今、起こっていることには意味がある、困難は個性化のプロセスでしかない、 逆境は「自分の専門家」になるプロセス。 現代社会がどんなに矛盾にみちているとしても、人は必ず、 自分らしく生きる意味を見つけることができると私は信じています。

臨床心理士
日本家族と子どもセラピスト学会認定セラピスト
米国臨床心理学修士 M.A. in Clinical Psychology.


1963年生 山小屋管理人、広告企画会社を経て、1993年に独立。マーケティングコンサルタントとして16年間多くの顧問先を支援する。重度の喘息、日本型アトピーで死の淵を彷徨い,1999年アメリカの医療に出会い奇跡的な完治を遂げる。その後、AC(アダルト・チルドレン)を自覚。2006年より臨床心理学にとりくみ、自身の回復を生かし生きづらさに苦しむ家族や子ども,経営者らをサポートしている。

明治学院大学第二経済学部、カリフォルニア臨床心理大学院臨床心理学研究科 臨床心理学専攻修士課程修了米国臨床心理学修士 M.A. in Clinical Psychology. 臨床心理士
心理臨床研修/インターン:心療内科・精神科さいとうクリニック

所属学会:日本心理臨床学会,日本家族と子どもセラピスト学会,日本行動嗜癖学会,日本ゲシュタルト療法学会

家族とAC 研究室 代表

有限会社ジャパンマーケティング代表取締役

開催要項

開催日時
2015年11月28日(土)
開場 9:30
開始 10:00
終了 16:00
場所

大阪 阪急ターミナルスクエア 17階

大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル17階

ホームページ

参加費

無料

キャンセルポリシー

費用:AA-J OMC治療後の方,

   治療ご検討の方、ご家族、
   一般の方共に無料です。

定員

80 名

【残 25 席】

申込受付期間

2015/10/ 6(火) 14:12  ~ 2015/11/28(土) 00:00まで

主催者

OMC/AA-J 

お問い合わせ先

明石郁生

お問い合わせ先電話番号

0467-82-8277

お問い合わせ先メールアドレス

ejapan@aaj.sakura.ne.jp

受付は2015年11月28日(土)00:00 までです。
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