皆様！お待たせしました〜！！！

波動調整(R)協会主催セミナー第２弾！！

ブログやメルマガの記事で反響の大きかった「負け組進化論！？」のセミナーを開催します！！

講師は福ちゃんこと福田博行氏をお招きしました〜。

まずは、このイベントを開催しようとしたきっかけになった日の記事をご紹介しますね！

人間の本質は負け組！？

今日は、朝から波動調整(R)セミナー開催し、戻ってすぐに自宅で開催されていたココナッツランチ会に合流。

そこで出会った福ちゃんの話が本当に、本当に面白かった！

私も元々動物やら魚やら植物やらが大好きで、福ちゃんも熱帯魚の図鑑を作ったりするくらいのお方。

グラフィックデザイナーなんだけど、生物の進化論などについて色々と研究されてる福ちゃん。

もうね、なに話しても楽しいの～！！

チンアナゴやヘコアユの産卵の話、三木成夫先生の話、海水魚を飼うときの苦労話、ミュージアムショップの話、トーテムの話、、、、、

そして、話は　負け組進化論　へと、、、、

え？負け組進化論って何？

うーんとね、もうこの話が面白すぎて、詳しく書いてると日が暮れそうなんだけど、簡単に説明します！

人間の本来の状態は超負け組だってこと。

進化っていうと環境に適応したとか、弱肉強食で勝ってきたとか思うでしょ？

ところがどっこい、人間の進化の過程を見ると、どうみても負け組の方向に出来上がってる。

勝ちを極めてる種の一つがゴキブリ。

どんな環境でも生きていけるように自分を強くして、外骨格に頼るように進化した。

そして、もう変わる必要がなくなってしまった。進化しない。変化しない。

人間は、逆に弱かったからこそ、追い出されたりしながら、環境の大きな変化で絶滅していく適応種をよそ目に、なんだか知らないけど、ゆらゆらしていたら生き残ってきてしまった。

負け組なので、内骨格に頼った構造でいるwwwww。

弱々しいままでそれをさらけ出して生きているのが人間の本来の姿なのかも？

なのに、人間の無意識にはこれまでの生物の進化の諸々が入っていて、まだまだ人間になりきれてない私たちは、無意識に外骨格を鍛えようとしちゃう。

なぜなら怖いから（昔の記憶）。

守るために強くならねばならない。

現代の経済的社会の構造の中では、一般中級階級が外骨格系の昆虫レベルで、それを牛耳ってる経済的強者が爬虫類のノリなんだそう。

昔は外骨格系にガシガシやられていた内骨格系ですが、そっちはそっちで進化してきて、外骨格系昆虫を爬虫類が食べちゃうの。

恐怖が強いと、内骨格系でも外側強化でワニみたいになっちゃうぞ☆

人間は、爬虫類や昆虫が持っているエネルギーというか、特性というかに基づいた行動を無意識にとってしまってるのね。

その先の進化としては鳥類と人類がある。

別れた先の同じくらいのところにいるのが鳥類と人類。

今いる爬虫類的人間は、鳥類的ひとと人類的ひとに今後分化していくのかもしれないね。

今の地球においては本当に人間になってる人はいわゆる覚者で、多分、私たちの目につくところにいない。

相当の負け組。

つまり、サレンダーしまくった者。

let it go の極み。

そういう意味では、このココナッツランチ会に来るような人は外骨格で自分を守ることをやめた人たちが多いのかもw。

※爬虫類的な人たちは強くあるために結果を出すのにお忙しいのかも？

何しろ、主催者が最強の負け組！？wwww、男で主夫のジョージ＆ほぼプータローのかよだからね。

でも、それは闘うことをやめた本当の勇者なのかもしれない。

闘うのは、

自分が弱いから。

自分を信じてないから。

宇宙を疑ってるから。

身体は人間なのに外骨格系的に闘ってると身体が硬くなって病気になるよ～。

重たいよ～。

苦しいよ～。

無感覚になるよ～。

虫みたいになっていくよ～。

外骨格系は外を固めて敵から身を守る。

けど、超ヨワヨワ内骨格系はどうするの？

それはね、外的な要因によって自分が左右されないような軸を得て、かつ、外部のものを自分の一部として取り入れていって自分の中に小宇宙を作り出すんだよ☆

だから、負け組で超ヨワヨワなのに最強！？

でも、ポイントなのは、内骨格系負け組はその結果を得ようとしてそうなってるわけじゃないの。

あくまでサレンダー。

一見、勝ち組の外骨格系はサレンダーできずに闘って強くなったのね。

本質が弱いからさ、頑張らないといけなかったの。

結果を求めてdo have be をするのが勝ち組外骨格系。

結果を手放してbe do have で生きるのが負け組内骨格系。

人間の進化の過程を見ると、どうやら、本当人間らしいのは後者のようですよ。

でも、それは私が最近なんとなく感じていたのが先で、そう思っていたからこそ、福ちゃんの負け組進化論の話を聞くに至ったのでしょう。

とにかく！福ちゃんの話が面白すぎて！！！！

またの機会にぜひMBSAのセミナーでお招きしたいなと思うのであります☆

そして、何より！！！

実のところ、究極の負け組になろうというのが波動調整(R)です！！！

だってさ、波動調整(R)ってさ、ありのままに～（let it go～）、拒否抵抗をやめ～、起こることをゆるす在り方を学ぶためのものなんだもん！

究極の進化だね、波動調整(R)ってば☆

そりゃー、爬虫類型がたくさんいる世の中ではまだ通じにくいだろうなぁ。

でも、気付いた人からこっちにくるよ。

だって、恐竜絶滅するもんwwww

私は鳥人間に進化予定☆

恐竜の世界はもう終わるなと悟ってしまったので、安心して自分の道を邁進します！

ということで、波動調整(R)で宇宙の彼方へさぁ行こう～！！！

---

いやー、めちゃめちゃ楽しいー！

このセミナーは私、片岡ひろ子が聞きたくて実現させてしまいました！！

ではではお待たせしました！セミナー内容のご案内です！！

生物進化に人間のココロの構造を見出す、生命のこよみ(己読み)、シャーマニックバイオロジー•アニマンダラ。

アニマンダラは、アニマル+マンダラの造語で、『種我同型論』『負け組進化論』の二つの概念を主軸とした、新しい人間観、生命観です☆

今回はそのうち、特に『負け組進化論』に焦点を当てて、お話しいたします。

適者生存、強いものが生き残る。それがかつての進化のイメージでした。しかし、近年の古生物学研究から、必ずしも強者が生き残るわけではないということが明らかになっています！特に人間が生まれる道筋を丁寧に追いかけると、意外にも、なんとなんと負け続けの歴史だったのです。万物の霊長と呼ばれる人間の進化に隠された原理から、人が成長する為の新たな視点をご紹介！『負け組進化論』から見た、人間とは？そこから人の、過去•現在•未来について探ります〜。

【構成】

1.アニマンダラと負け組進化論
2.『外骨格精神』と『内骨格精神』
生命に隠された二つの進化と二つの生き方。あなたはどっち？
3.始まりは、生命の失楽園カンブリアにあった
4.『昆虫意識』と私達
5.『爬虫類意識』から『鳥』『哺乳類』意識へ、そしてヒトへ

負け組代表、脊椎動物の先祖、ピカイア

外骨格勝ち組代表アノマロカリス

【講師プロフィール】

天海ヒロ(本名 福田博行)

「生物進化や生態系が、人の精神構造とフラクタルな投影関係にある」その相関性を見いだし、animandalaとしてまとめる。
カバラ数秘術・生物学・進化論・認知心理学・環世界・身体論・シャーマニズム・メディスンカード・神話・など科学・哲学・精神文化を探求し、独自にアニマル・曼陀羅(animandarla)を構築する。
占いコンテンツの企画・デザイン経験の他、ゲームやアトラクションを中心に、映像作家・グラフィックデザイナーとしても活動。生物関連では、熱帯魚、蝶のデジタル図鑑の企画•ディレクションの実績がある。

～～～～～～～～～～～～～～～

【遠隔での参加について】

基本的に会場参加を強くお勧めしております。

どうしてもの場合のみ特別対応として遠隔参加でのご予約を承ります。

その点をご理解いただき、下記注意事項をご確認うえお申込みをお願いたします。

※遠隔は、Ustream配信となります。
※携帯電話からの視聴はできませんのでご注意ください。
※Ustreamの有料会員でない場合、セミナー中にCMが入り
視聴が遮られることがございます。あらかじめご了承のうえお申込みください。
※番組の録画録音はお断りしております。
※お支払は事前入金のみです。直前のお申込みはPayPal決済でお願いします。

遠隔参加お申込み先⇒http://www.reservestock.jp/events/Nzg3ZWRlZGY0M