動画教材「心と科学の講義」

受付は2015年12月31日(木)00:00で終了しました。

あきらめの壁に穴を穿ち、好きや得意で自由を創る。

このような方におすすめ

もっと自由に生きてみたいけど、ままならない方。どうしたらいいか分からない方。

期待できる効果

行動と社会の法則を活用し、好きや得意で自由を創るための思考と技術が学べます。

受付は2015年12月31日(木)00:00 までです。

動画教材「心と科学の講義」




あきらめの壁に穴を穿ち、


得意

自由




もし、あなたがままならない不自由さ

息苦しさを感じているなら、


動画教材「心と科学の講義」を通して


悩みながらも信じる道を選び行動すること
好きや得意で人に役立ち喜ばれること


を学ぶと、


人生を変えるための新たな選択と、
人生が変わり始めたという実感が得られます。





僕は責められることが怖かった。




僕にはどうしても我慢できないことが幾つかありました。

苦痛で仕方がないことです。




1つ目は生活スタイルを自分で選べないストレス。


毎日、1時間以上、満員電車に乗っての通勤。
夜遅くに帰宅して、ご飯を食べたらもう寝る時間。
休日は楽しむというよりも、休んで体力を回復。


この不自由さは、大きな苦痛でした。




2つ目はもうずっとこのままなんだろうという絶望感。


妻が心を病んでしまった時、
これで”普通の明るく楽しい家族”はもう無理なんだな、
人生に行き詰まりを感じていました


誰も助けてくれる人がいないように思え、

孤独感にも押しつぶされそうでした。


もっと色々やりたかったけど、できなくなっちゃった。

なんでかなぁ…。


そんな妻の言葉には胸を抉られました。

何故という思い、そして悔しさ。




3つ目は優秀であろうとする自分への呪い。


常に賞賛され、褒められていなければならなかった自分。
少しでも欠けたなら、そのことが気になって仕方がない。


嵐のように暴れまわる承認欲求に、
囚われ、藻掻き、振り回され、消耗する日々。


責められることがとても怖かった。





それでも僕らは、自分の選択を信じ歩いていける。




いまは、こう思います。


全てはどうであってもいい。


人生に意味や目的は無くてもいいです。
だからこそ、今日、僕らは自分の生き方を選ぶことができる。

自分の選択が、意味や目的を与えてくれる。


そこからスタートする生き方。
それが僕はたまらなく好きです。




会社を辞めたのが2009年。

そこからはじまった幾つもの選択、失敗、そして成功。


その積み重ねの先にあったものは、
前よりも現実をそのままに捉えられる自分。


とんでもない出来事のように思えても、
それは人生は支配するものではありません。


影響はあるし、ネガティブにもなる。


それでも、僕らは自分の選択を信じ、歩いていけます。




今日を楽しい時間にしてくれる妻がいて、
同じ目的を共有する仲間がいて、
僕の好きや得意を喜んでくれる人たちがいて。


とっても大変なときもあるけど、
充実感を感じられる仕事で対価を得る日々。


自分で選べるライフスタイル。
いつ起きて、どこで働いて、どれくらい休んで。


今では満員電車なんて、乗っても年に数回くらいになりました。




僕には選択の自由があります。
選択の結果を全て自分が負える自由、です。


全ては自分次第。


だから、僕は自由だ。





自由に挑戦するための拠り所。




生きていると、分からないことだらけです。


大量にあふれる情報、解釈、価値観。
何が正しくて、何が間違っているのかも分かりません。


迷うし、焦るし、不安になるし、混乱します。
自分がやりたいことが何かも、確信が持てません。


ふと目に入ってきた情報に心動かされ、
まるで正解を教えてくれているように思えるかも。


でも、忘れないでください。


多くの場合、正解なんてありません。
自分で自分の答えを選ぶしかないのです。




心と科学の講義で最初に伝えるのが、
1つ1つ思考を積み重ねながら自分の答えに辿り着く技術。


ただ答えを見つけるだけでなく、
答えにたどり着くプロセスが「考え方の根本部分」を変容させます。


まわりに溢れる他人の考えや意見に右往左往するのではなく、
自分の信じる道のためにそれらを活用できるようになります。



自由に挑戦するあなたへの1つ目のアドバイス:

自分の答えを見つけろ。

それを信じる道のために活かせ。





思考は行動によってリアリティを持ちます。
机上の空論から、地に足のついた現実解を導く力へ。


行動することの価値はたくさんありますが、
その最たるものが「経験値」です。


多くの知識は現実と接点を持つことで、生きたものになります。
それができるのは行動だけ。


もちろん、行動は成果を得るにも欠かすことができません。
選択を行動に移すことの価値は、とても高いのです。




僕たちは単に行動しようと思うだけでは、なかなか行動できません。


行動には原因があります。
原因を放置して行動しようとしても、それは無理です。


行動を変えるのではなく、行動の原因を変える


そのための考え方と技術が必要です。



自由に挑戦するあなたへの2つ目のアドバイス:

やってみよう。

そのためには、行動の法則を活用するといい。





現実的に考えて、選択の自由を得るにはリソースが必要です。


リソースとは、人・モノ・カネ・スキルなど、
選択を物理的に実行可能なものにしてくれる有形無形の資源。


そして、ここが大切なところですが、
ほぼ全てのリソースは「人を介して」やってきます。




人は価値に集います。


社会へ価値あるものを提供し続けていると、
そこには自然と人が集まってきます。


人が集まるところには、自動的にリソースも集まります。


だから選択の自由を手に入れる秘訣は、
人に役立ち喜ばれること(=価値を提要すること)。




でも、役に立てるからといって、
やりたくないことばかりをしていては、
自由に生きるという感じではありません。


大切なのは、
自分の好きや得意が必要としている人に届くこと。


好きや得意で誰かの役に立ち続けていると、
次第に仲間も増えてきます。


一人で頑張るのではなく、
協力し合える仲間たちと一緒に好きな世界を創る。


それはとても楽しいことです。



自由に挑戦するあなたへの3つ目のアドバイス:

好きや得意を伸ばし、役立て、伝えよう。

世界の変化はあなたからはじまる。





まとめると、
心と科学の講義は、


1. 自分の答えを見つけるための思考力
2. やってみるための行動の仕組み作り
3. 好きを必要とする人に届ける思考と技術


を軸としています。





動画教材『心と科学の講義』

講義内容




心と科学の講義では全13回の講義を


Youtubeの動画:計63本、23時間14秒 ※ダウンロードも可能です

PDFの講義資料:364枚


のボリュームでお届けします。

各講義の大まかな内容は、下記をご覧ください。





全13回の講義内容


第1回. 全体像と学びの本質

<主な内容>

・幸せは「人を介して」やってくる
・選択は快と痛みの心理的要因によって決定されてしまう
・痛みを感じやすい状態が、人生を行き詰まらせる
・欠落を埋めてくれる成果を手放せなくなる
・できることが少ないと、人びとの問題や願望に貢献できない
・”正しく”理解しようとする思いが、学びを止めてしまう
・学びにおいては”変化のみ”にこそ価値がある、他


(時間:1時間54分)



第2回.
時の支配から自由になる

<主な内容>

・時間の概念は僕たちの武器でもあり、足かせでもある
・未来を予測する能力が、僕たちを失望させる
・自動思考の支配から抜け出し、いまこの瞬間の事に集中しよう
・全体を俯瞰することで、今の見え方も変わってくる
・視点を大きくしながら、自分の役割を見直してみる
・僕たちの思考は、もっと物理的制約から自由になれる
・未来は結果ではなく、しかも想像なので制限なく選択できる、他


(時間:1時間48分)



第3回.
思考と感情の分析家になる

<主な内容>

・”パブロフの犬”は私たちにも起こる現象である
・4つの基本的欲求から快と痛みを理解する
・信念とは、学習して作り上げた”この世界についての確信”である
・人は信念に基づいて、自分の能力や可能性を評価する
・言葉のネットワークが変化すれば、信念も変化する
・より正確に表現し、思考の騙しから目覚める
・思考を整理し新たな視点を獲得することで、参考情報が変容する、他


(時間:2時間49分)



第4回.
真実を積極的に受け入れる

<主な内容>

・理想と自分・現状を比べることから苦しみが始まる
・あなたは”あなたのいうこと”を聞かない
・理想的でもない、そして最悪でもない僕たちの現実
・僕たちの中身は「我儘な社員を抱えた会社」みたいなもの
・人は意志を持って変わろうとした時、悩み始める
・欲求には良いも悪いもなく、ただそれを求める性質があるだけ
・本質的に変化する時間をプレゼントする、他


(時間:1時間28分)



第5回.
自己のフレームを超越する

<主な内容>

・答えに辿りつけない苦しさが、自分の無力さを学習させる
・問題は、その問題を作った時と同じレベルの考えでは解決できない
・事実と解釈を分けるところから、信念の探索が始まる
・解釈を支える信念に突き当たるまで、潜り続ける
・認知の偏りを確認して、フレームの強度を下げる
・10パターンの認知の偏り
・妥当な真実の表明と、自分を超える宣言、他


(時間:1時間31分)



第6回.
生き方のコンパスを持つ

<主な内容>

・私たちが何かを選択する時、その理由は8つ
・不安や恐怖、焦りの中、理性は「より良い選択」のための力となる
・体験することで新たな行動を学習し、人生に選択肢をもたらす
・思考へのアプローチで「〜ねばならない」への強い動機を薄める
・生きがいの答えは”あなたの歴史”にある
・最も充実していた3つの体験から得ていたものを知る
・思考を積み重ね、直感の礎にする、他


(時間:1時間47分)



第7回.
コミットした行動を楽しむ

<主な内容>

・行動のみが環境に影響を与える
・自分を動かすための重点ポイントを抑えておく
・新に解決すべき課題を捉えなければ、効果は上がらない
・行動ではなく「行動の原因」を変える
・ライバル行動の邪魔を排除しよう
・結果はコントロールできないという前提で備えておく
・一番大変な最初の一歩を、どれだけ簡単にやるかがポイント、他


(時間:2時間16分)



第8回.
WHYからはじめよう!

<主な内容>

・何を強いられているから、僕たちは自由を失ってしまうのか
・世界がこうあって欲しいという意図に基づきデザインし、実践する
・WHYが引力を持つと、人々は自分のために動き出す
・WHYが「自分のもの」でなければ人は動かない
・動機のスイッチがONになるための2つのポイント
・あなたの思いは表現されてこそ、自分や人々に影響力を持つ
・力を持った表現は、人々に自分の価値観を意識させる、他


(時間:1時間33分)



第9回.
人の感情的欲求を理解する

<主な内容>

・誰もが必要とする”4つの基本的欲求”と”プラスαの2つの欲求”
・人々への影響力とは「人々の感情への影響力」である
・「6つの感情的欲求×行動の4つの機能」で分析する
・6つの感情的欲求を満たす方法は?
・”相手目線”で相手に役立ち、喜ばれることをやる
・欠落が欠落を生む社会的悪循環の罠
・世界の変化はあなたから始まる、他


(時間:2時間00分)



第10回.
幸せを創り届ける力を持つ

<主な内容>

・単に目先の欲求を満たすだけでなく、その人の人生に残る何か
・その人にとって解決困難なジレンマを、自ら解決できるようにする
・あなたは”誰”に役立ち、喜ばれようとしているのか?
・人々はお金・時間・身体・頭脳・精神の5つで悩み、求める
・感情は人の体験の質を左右する
・目的はジレンマの解消そのものではなく、その先
・知っている、できる、やっているの3つの段階をクリアする、他


(時間:1時間35分)



第11回.
信頼で繋がるコミュニケーション

<主な内容>

・結局のところ、全ては人を介してやってくる
・評価と信頼の蓄積が、贈与の流れを大きなものにする
・”人に役立ち、喜ばれる”を積み重ねる
・あなたの人間関係の可能性は16,641人
・人間関係の力を引き出す媒介は、あなたの評価と信頼である
・相手のことを理解するから、役に立つ機会も得られる
・”相手に役立ち喜ばれる行為”を「普通」にしてしまう、他


(時間:1時間13分)



第12回.
行動を支えるシステムを持つ

<主な内容>

・あまりにも気になることが多すぎる僕たち
・頭を使って気になることを管理するのは、とても非効率な方法
・信頼できる”気になることの記録場所”があれば安心できる
・気になることが持つ意味を把握できるから、判断できるようになる
・自分の望みについて理解することで、取り組み方が見えてくる
・イメージできるくらい具体的で物理的なアクションを
・僕たちの行動には、割りとブレーキがかかりやすい、他


(時間:1時間40分)



第13回.
価値を高める学びのサイクル

<主な内容>

・学ぶことは僕たちの人生をより自由なものにしてくれる
・不足を埋めようとすることから学びは始まる
・動機・仮説・行動があればやってみることができる
・僕たちは常に最善を選び、人生をデザインしている
・課題へと落とし込むことで、できなかった体験が学びの材料となる
・問うことによって、自分の持つ情報をフル活用して現状を洞察できる
・質問の質は人生の質である、他


(時間:1時間20分)





費用と購入方法



心と科学の講義の購入費用は、


29,000円(税込)


です。


講義時間の合計が23時間強になりますので、

2時間のセミナー10〜11回分のボリュームに相当します。


矢野の場合、1回のセミナーが5,000円くらいですので、

それに比べると妥当な価格かと思います。


分割での購入をご希望の場合は、


5,800円 × 6回


のお支払い方法をご提供しています。



ご購入をご希望の場合は、

このページの下の方にあるオレンジ色のお申込みボタンからお申込みください。


ご購入後、お支払いを確認でき次第、講義視聴用のサイトをご案内します。


資料等もそのサイトからダウンロードできるようになっています。





講義の視聴方法



講義は専用のサイトからご視聴いただけます。


動画はYoutubeに移動して視聴していただくか、

お手元のPC等にダウンロードしてご覧いただくことができます。


※YoutubeであればiPadやiPhone、スマートフォンでも問題なく視聴できます。


※視聴期限などはありません。いつでも、繰り返し、無制限に視聴することができます。



講義資料はPDFでご提供します。


専用サイトからダウンロードできるようになっていますので、

そちらからご入手ください。



その他、ご質問がありましたらお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください!




受付は2015年12月31日(木)00:00 までです。
受付は2015年12月31日(木)00:00 までです。

かたがき!

矢野 浩史

ヒトの行動の知識と技術を使い、社会における日常活動の質を向上させる。
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Consultant

ヒトの行動の知識と技術を使い、社会における日常活動の質を向上させる。

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開催要項

開催日時
2015年12月31日(木)
開始 0:00
終了 0:00
場所

ご自宅で動画をご覧いただきながら学んでください。

参加費

動画教材「心と科学の講義」 購入費用  29,000 円

キャンセルポリシー



一括払いの場合は29,000円です。
分割払いの場合は5,800円×6回(月1回、6ヶ月のお支払い)になります。

一括払いの方が分割1回分お得です。

お支払方法
定員

10 名

【残 2 席】

申込受付期間

2015/1/22(木) 00:00  ~ 2015/12/31(木) 00:00まで

主催者

矢野 浩史

お問い合わせ先

矢野 浩史

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

h.yano.1975@gmail.com

受付は2015年12月31日(木)00:00 までです。
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