瞑想を深めるクリーン・ランゲージ

受付は2016年6月19日(日)00:00で終了しました。

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1日体験会

このような方におすすめ

根本的な瞑想の在り方を知りたい方へ

期待できる効果

一般的な抽象概念に惑わされなくなります

受付は2016年6月19日(日)00:00 までです。

瞑想を深めるクリーン・ランゲージ

瞑想を深めるクリーン・ランゲージ

=マインドフルネスからワンネスへの1日体験会=


マインドフルネスとは、Google、Facebookなどシリコンバレーの企業で働く一部の人びとがハイパフォーマンスを目指して取り入れている「気づきのための技法」だと理解しています。そして、その一環として行なわれる瞑想を「マインドフルネス瞑想」と呼ぶようです。このブームは早くも日本に上陸しています。ところが、その瞑想にはとても無理があるんです。


たとえば、ストレスを抱えた現代人が突然目を閉じて座り、内や外に起きていることを客観的に見ることをやろうとしたら、最初に忙しい思考を見ることになるはずです。あるいはからだにある緊張に気づいて居心地悪くなったり、そういう自分を「集中しろ!」と戒めたりして、ますます緊張するでしょう。20分経って「ああやっと終わった〜」と言って解放されたことでリラックスし、「気持ちよかったです」と答えることになる。その体験はきっとものすごく曖昧なものに終わると思います。




<マインドフルネスからワンネスへ>


瞑想体験を深めるための最初の一歩は、まず個としてのあなた自身が感じているものを感じ、表現したいことを自由に表現することで、自分自身の持っていて、好きな、リソース(持ち味、能力)というものの存在に気づくことです。それこそがあなたの言う自分軸、あなたが見いだした信頼や勇気を確固たるものにしてくれる鍵です。


30数年瞑想を生活の基盤に置き、国内外でセラピーを提供し、最新のコーチングの技法「クリーン・ランゲージ」を使って人びとをトレーニングして来た数々の体験の中で私が発見したことは以下です。


▶ 瞑想を基盤にしている人びとがブレないのは、自分の感覚に対して確固たる自信を持っているためであること



それは、他人の前提や判断が入り込むことのできない彼らの内側の体験であるからで、そのことが彼らの大きなリソースとして働いていること



クリーン・ランゲージで自分の内的世界に目を向けてゆくことで、メタファーが知らせてくれる(その人にとって)大切な情報を体感することは、同じく自分の感覚に対して確固たる自信をもたらしてくれること



クリーン・ランゲージの問いは、たった今ここに起きていることに気づきをもたらす問いなので、それをまさに今ここで起きていることとして体験するがゆえに、そこで見いだしたものが永続的にとどまること



それはもちろん本人が望むもので、好きなものーーつまりリソースとして育ってゆくこと


これらの気づきを通してデザインしたのが、「マインドフルネスからワンネスへ」という、二つの優れたツールの統合モデルです。


‘信頼’、‘勇気’、‘呼吸を見守る’などなどが、単に抽象概念として語られているとき、私たちはまだ思考の領域にいます。ゆえに、決して<それ>を得ることはありません。‘信頼’、‘勇気’、‘呼吸を見守る’を語り合うとき、わかった気になっているのは、単にあなたの思考です。だから、どこか深い部分では「これで良いのだろうか?」という微かな不安がつきまとうことになる。真に瞑想を得たなら、だれが何と言おうが、<それ>はそれだとわかります。そのときのあなたは抽象概念から離れており、確かさとともにいます。


その確かさとともに在ることが<ワンネス>なのです。



<クリーンな問い>


クリーン・ランゲージのクリーンな問いは、人の注意を完全にその人の内側の世界に向かわせます。それは一見するとシンプルな質問形式の技法ですが、問いかけられる側が「たった今」体験していることを深める作用があり、たとえば、‘自分軸’がどこにあって、どんな形をしており、どのような性質を持つのかが、あたかも目の前に出現するかのような体験が起き得るのです。


その体験とともに瞑想に入ってゆくと、これまでどこか他人事であったものが、まさに自分の内側にあるのだ、という信頼が持てるようになります。


くつろぎ、ハイパフォーマンス、気づきの力を高めるーー瞑想する目的が何であれ、大切なのは自分軸を見いだしたいと言う欲求の根底にある「ありのままの自分」に帰着することなのではないでしょうか? そこに戻ってこそ、あなたはくつろいだ状態で、‘自分の中心から動く’が体感的にわかっていて、ゆえにあなたの能力を思う存分出せるのです。


何を置いても、ひとたび自分の体験として体感したものは私たちの内側にしっかりと残ります。ましてやそれが抽象概念のぼんやりしたものではなく、あなた独自の表現で語られるメタファー、シンボルだったとき、そこで見いだしたものは永遠にあなたのものとなるのです。


この1日体験会は、クリーン・ランゲージとディープ瞑想という、メインディッシュが二つ用意された贅沢なコースです。


クリーン・ランゲージの基本の問いを使って、抽象概念がどんなふうにリアルな感覚になるのかを実体験していただきます。それから、あなたが持っているリソース(強み)を絵に描けるくらい具象化し、それがそこにあることで、どれほど静かに坐れるかというディープな瞑想体験に入ります。





どんな人に適しているか?




瞑想に興味があるけれども、どこから手をつけていいのかわからない人



いろんな瞑想をして来たけれども、いまだに深みに到達していないという人



クリーン・ランゲージに興味があり、そのパワーを体験したい人



あるがままの自分に信頼を置いて、自信を持ちたい人




何を得られるのか? どんなふうに変わるのか?



集中力を駆使する方向ではなく、リラックスして瞑想に入ってゆくコツがわかります。



瞑想が好きになるので、自然に持続していけます。



その体験を人にも分かち合えます。



クリーン・ランゲージの面白さが手に取るようにわかります。



クリーンな問いを日常で使えるようになります。



抽象概念ではなく、何であれ自分の中にそれがあるのだ、という確かな感覚を持つことで、自信がつきます。



日時:6月19日(日)

場所:南青山(お申込後にご案内します)

参加費:25,000円(内税)

定員:12名




<メタファーの作用について>


ジェスチャーなどの非言語的表現も含む“言葉”というものは、自己表現の道具であり、人とのつながりに欠かせません。相手をコントロールしたり騙したりという好ましくない使い方もありますが、いずれにしてもこちらの意図を伝達するための道具だということはわかるでしょう。


日本語、英語、フランス語、どの言語を使うにしても、私たちの言語的表現は「概念」「感覚」「メタファー」のいずれかの言葉で表現されます。この中でもっとも抽象的なのが「概念」です。「愛」とひと言で言っても、非常に漠然としていますね。それが「感覚」になると、見る、聞く、感じるといった五感で体感できるので、「愛とは温かいもの」など、もう少し感覚的にリアルになります。そして「メタファー」だと「愛は甘い蜜」という人がいるかもしれないし、「愛は湧き出る泉」という人もいるでしょう。つまりより個人的な表現になっていきます。


ひと言で言うと、概念は外から来るもの、メタファーはその人の内側からやってくるまったく個人のもの、という違いがあります。

メタファーを媒体とするクリーン・ランゲージは、一般社会で使われている抽象概念をよりリアルに体感させ、具象化するため、あなたが探し求めている、たとえば<自分軸>が、どのようなもので、どこにあるのかを見いだす手助けができるのです。<続きを読む


受付は2016年6月19日(日)00:00 までです。

語り部

斎藤美枝子

私を知る旅

私を知る旅

Osho瞑想リーダー、クリーン・トレーナー、ヒプノセラピスト

=============== 禅、タオ、スーフィズムを生きてきて、私を知るに至る。エニアグラムとインクワイアリーというツールを使ってエッセンスに触れる技法のインストラクター。

開催要項

開催日時
2016年6月19日(日)
開場 9:50
開始 10:00
終了 18:00
場所

南青山

参加費

瞑想を深めるクリーン・ランゲージ 参加費  25,950 円

お支払方法
定員

12 名

申込受付期間

2016/6/11(土) 00:00  ~ 2016/6/19(日) 00:00まで

主催者

斉藤 ダソ

お問い合わせ先

斉藤 ダソ

お問い合わせ先電話番号

090-7599-3693

お問い合わせ先メールアドレス

daso@cleanlanguage.jp

受付は2016年6月19日(日)00:00 までです。
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