【東京】親子関係・生きづらさについて語るおはなし会

受付は2017年2月17日(金)00:00で終了しました。

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このような方におすすめ

生きづらさに関する悩みを話したい、聞いてほしいという方・自分を変えるきっかけがほしい方・同じ悩みを抱えている人に出逢いたい方

期待できる効果

同じ悩みを抱える方と出逢い語ることで、悩んでいるのは自分だけじゃないということを知ることができ、理想の自分になるために日常で取り組む課題が分かります。

受付は2017年2月17日(金)00:00 までです。

【東京】親子関係・生きづらさについて語るおはなし会


【女性限定】
親子関係・生きづらさについて語るおはなし会





加藤なほです。




26歳の時、かつて交際していた男性からDVを受けた原因が何かを知りたくて心理学を学び始めたわたしは、

共依存” ”アダルトチルドレン” 

という言葉を知りました。




「自分の人生は、自分で描いていいのよね」
という先生の言葉に、
頭から岩が落ちてくるほどの衝撃を受けました。



なぜならわたしは、
親のために生きることが親孝行であり、
親の期待に応える人生が当たり前で、

それこそが幸せな人生だと思っていたからです。






思い起こせば、


・いつも恋愛がうまくいかない


・友人との関係がうまくいかない


・職場での人間関係に悩み、転職を繰り返す


・物事が長く続かない


・夢ややりたいことがない、見つけたくても見つからない


・親が嫌いで親元を離れたいけれど、離れられない


・結婚や就職など、親に影響を受け自分で選択していない


・不自由ではないのに、幸せを感じられない


・自分のことが好きになれない


・自分のことが分からない



といった、

生きづらさを抱えた人生を送ってきていました。




その原因を突き止めたくなったわたしは、

多くの本を読みました。




そこから見えてきたのは、

自分の育った家庭環境、両親との関係、
特に母との関係でした。







幼い頃から心地がいいと思えなかった家庭。

過保護・過干渉の母と祖母。

理不尽な体験に、厳しいしつけ。



いつも縛られているようで、

誰かに見張られているような気がして、
怒られないように認めてもらえるように、

勉強をがんばってきたわたしは、


「優等生という仮面をかぶった、本当の自分を見失った子」
という自覚が、
小学校5年生の時にすでにあったことを思い出しました。







多くの本を読み、

母親が異常だったと当時思ったわたしは、

自分の家庭や母とのことを周りの友達や知り合い、恩師に相談しました。


けれど、

返ってくるのは、



「親のせいにするなんて、甘えだよ」


「昔からなほは被害者妄想がひどいね~」


「なほのお母さんがそんな人だったなんて、ホントなの?」


「親不孝じゃない?子どもができたら里帰りできないよ」


「育ててもらったのに、よくそんなことが言えるね」



という言葉たち。




「理解してくれる人がいない…
母ではなくわたしがおかしいのかな?」



何が何だかわからなくなり、

つらくてつらくて心が折れそうだったわたしは、
インターネットの世界に助けを求めたのです。




わかってくれる人がいないか探し求め、
やっとみつけた某サイトのとある掲示板。


そこでの出会いがわたしの救いとなり、

わたしの居場所となりました。

▶︎このトピ主は、わたしです






ここで相談していたときに、

「身近に理解してくれる人がいたら…」
「この人たちに実際に逢えたらどんなによかったか」
と何度も思いました。



そして、
「いつか、理解ある人たちと親のことや生きづらさについて安心安全に話せるリアルな場所を、
わたしがつくる」

2010年12月、そう決心しました。



そして、

2011年2月 親と絶縁、
2012年4月 親を呼ばずにハワイにて挙式をしています。






その後、

同じような悩みを抱えている女性の力になりたい気持ちは変わらず、
心理学を改めて学び始めたわたしは、
かつて決心した会を開催することを決意。


2013年6月8日、
名古屋のカフェにて

”言いっぱなし・聞きっぱなしの会”(旧)

を開催しました。





1年経たずして、

朝日新聞、NHKあさイチに取材していただいたことがご縁となり、

東京や大阪や福岡でも開催させていただきました。



その後、

読売新聞、その他メディアにご紹介いただきました。

これまでに全56回 
述べ257名(2016年11月30日現在)の方がご参加くださっています。







この会では、 

①同じ悩みを抱える方と出逢うことで、
「わたしは一人じゃない」
「安心して話せる場所がある」
という安心感を感じながら、

②自分の体験を話し他者の体験を聞くことで
これまでの自分を受け容れ承認し、


③生きづらさを克服し、自分らしい毎日を送るヒントをつかむこと


を目的としています。


親子関係のみならず、子育てやパートナーシップ、
友人や職場での人間関係や、ご自身の生きづらさをについて扱っていきます。



▶︎レポート集はこちら





20〜63歳までの方がご参加くださり、


「もっと早くこの会を知りたかった」
「このような場所があることに、ただ感動しました」
「話したり、聞くだけで、こんなにも楽になるなんて」
「吐き出し切ると、もっともっと楽に生きたい!という前向きな気持ちになれた」
「講座に参加し、次なるステージへと行きたくなりました」

といったご感想をいただいています。


▶︎参加された方のご感想はこちら




「自分らしく生きたい」
「幸せを感じたい」
という方、
まずはおはなし会に来てみませんか?

話し、聞くことから、一歩を踏み出し、
自分の人生はいつからでも変えられるという感覚をつかんでくださいね。






【対象】
・生きづらさに関する悩みを話したい、聞いてほしい
・生きづらさやアダルトチルドレンを克服したい
・親から精神的に自立し、自分らしく生きていきたい
・自分を変えるきっかけがほしい、自分を好きになりたい、自信を持ちたい
・同じ悩みを抱えている人に出逢いたい
という20~70歳までの女性。

※基本的に、2名様以上での開催となります。

終了後、参加者のみなさまが親しみを感じ、
連絡先を交換されたり、そのままランチやお茶へ行かれることもあるようです。




【内容】
120分
①ごあいさつ
②ワークシートを使いながら、日頃が感じていることや悩みを話し、聞きます。
③自分らしい毎日を送るためのヒントをつかみます。
④質疑応答


【持ち物】

筆記用具



【特典】

①オリジナルワークシート
 日常で簡単にできる、自分の気持ちに気づくポイントや、
 おはなし会での気づきや学びをその日から活かせるワークシートとなっています。



②ワークブック vol.1「生きづらさを抱える女性のための わたしを愛するワークブック」
 生きづらさの原因となっている過去の体験や
自分の感情に気づいていくワークブック(A4サイズ・30ページ・1,600円相当)をプレゼントします。



7日間にわたって取り組める内容となっており、
わたしがかつて自分を癒すためにやっていたインナーチャイルドワークや、
少人数制グループ講座のテキストにあるワークも入っています。
ご自宅で、お好きな場所で、
ご自身と向き合う時間にご活用ください。

③無料15分フォロー(希望者のみ)
おはなし会参加した後にわいた質問にお答えしたり、
その後どんなステップに進めばいいかをアドバイスさせていただきます。
※おはなし会後、2週間以内にご利用ください。
skypeによる音声のみでのサービスとなります。




【キャンセルポリシー(必ずお読みください)
キャンセル料については、以下の通りです。
・申し込み後〜講座初日の7日前…30%
・6日前〜前日…50%
・当日…全額
※支払済みの方は、振込手数料を除き、返金します。


【注意事項(必ずお読みください)
1.当団体は医療機関ではありません
治療の専門家ではなく、一切の活動は、クライアントの心の状態の全快をお約束するものではありません。

2.心療内科など医療機関を受診していらっしゃる方は、
医療機関に対して当団体でサービスを受ける旨お伝えいただき、医師の許可をとった上でご予約ください

そうでない場合、サービスを提供することはできません。

3.サービスをキャンセルされる場合には必ず事前にご連絡ください。
連絡のない無断のキャンセルは、100%のキャンセル料を頂戴しております。
キャンセルが続く方、無断でキャンセルされた方は、以後のサービス提供をお断りさせていただくことがございます。

4.他の機関へのご紹介が妥当だと判断した場合、他機関へご紹介させていただくことや、
クライアントと私自身との相性が良好ではないと判断した場合、
終了のご提案をさせて頂くことがございます。

「変わりたい」「現状を変えたい」という思いが固まっていない方もいらっしゃいます。
その場合は、効果が出ず悪循環になることがあるため
少しお考え頂き、
本当に変わる決意をされてから再度来ていただくようご提案をさせて頂くことがあります。


5.守秘義務は前提として守らせていただきますが、
危機回避のための第三者による介入等の場合、守秘義務を遵守できない場合がございます。
予めご了承ください。




HahaCo Labo 母娘関係研究所
代表
 加藤 なほ


受付は2017年2月17日(金)00:00 までです。
受付は2017年2月17日(金)00:00 までです。

HahaCo Labo 母娘関係研究所 代表

加藤 なほ

 

 

愛知県生まれ 名古屋市在住
愛知教育大学 教育学部卒


【メディア実績】
・ 2014年3月25日掲載 朝日新聞
 私の母、毒親でした
支配・依存…「打ち明けたい」
体験者ら 名古屋で語る会

・ 2014年7月23日放送 NHKあさイチ
 女性リアル「母が重たい」

・ 2014年10月17日掲載 It Mama
 大丈夫!ママが毒親育ちでもハッピー親子になれる理由

・ 2015年8月28日掲載 しらベぇ
 毒親診断つき
人生につまずいている原因は「親との関わり」にある?

・2016年9月19日掲載 読売新聞
 オトナの親子 親から否定、体験語り合う

・母娘問題 オトナの親子 中央公論新社
 「親から否定」体験語り合う
自信を持つきっかけに p119に掲載

・光文社STORY 2018年2月号
 私たちのCHALLENGE STORY
私と毒親の”一方的”講和条約

・ 2018年1月9日掲載 Yahoo!ニュース 朝日新聞 共同企画
 ”平成家族”
親の呪縛から逃れたい…
断絶を選んだ娘、罪悪感と安堵と

・ 2018年1月11日掲載 朝日新聞
 家族って 親子の「絆」に息苦しさ
過剰な期待 応えられず罪悪感
価値観の押しつけ 距離置き納得も

・2018年5月13日掲載 ダ・ヴィンチニュース
・特集 母と娘のこじれた関係
「母は毒親であり、毒親でなかった」
殺したいほど憎んだ母親を許せるようになりました

・2018年6月6日掲載 中日新聞
 アキバの傷痕 無差別殺傷から10年<4>
虐待「教育」の呪縛 解けず

・2018年7月11日 大分合同新聞
 勇気が出ない人の後押ししたい

・2019年1月28日放送 NHK 名古屋放送局 おはよう東海
生きづらさを抱える娘たち
ネットで広がる #毒親
ツイッターやインスタグラムなどのSNSで飛び交う「毒親」という言葉。
毒親とはどんな親?なぜ広がっているのか?

・2019年3月16日放送 NHK BSプレミアム
おきて破り!
家族のこじれをどうするか。

・2019年4月5日 NHK 名古屋放送局ナビゲーション
広がる #毒親 〜ゆがむ親子関係〜

・2019年4月15日 中京テレビ キャッチ!
ワタシの母は "毒親"
親が干渉しすぎるため、大人になっても自信を失って生きる子ども
母と娘が本音で語り合った結果…

・2019年4月18日 NHK クローズアップ現代+
広がる「毒親」 
親のせいで生きづらい!?

他、取材協力等多数



【刊行書籍】
ギャラクシーブックス
「ワタシの母は、毒親でした。」
〜アダルトチルドレンの娘と過保護で過干渉な母の6年間戦争〜



【保有資格】
・NPO法人コアカウンセリング支援協会 コアカウンセラー
・幸福力UP心塾 セラピスト
・ワンセルフカードトレーナー
・TCマスターカラーセラピスト
・シータヒーリング基礎DNA・応用DNA修了
・ライフペイジズ 認定コーチ
他(取得年月日順)

開催要項

開催日時
2017年2月19日(日)
開場 9:50
開始 10:00
終了 12:00
場所

新宿駅徒歩圏内の会場

参加費

クレジットカードの方(手数料込)  6,000 円

キャンセルポリシー

 


口座振込の方 クレジットカード払いよりもお得
参加費(5,500円)

お支払方法
定員

6 名

申込受付期間

2017/1/16(月) 12:35  ~ 2017/2/17(金) 00:00まで

主催者

加藤なほ

お問い合わせ先

加藤なほ

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

hahacolabo@gmail.com

受付は2017年2月17日(金)00:00 までです。
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