【当日券あり】「リヤカーの田中克成」としての最後の講演会
「全国47都道府県リヤカー行脚プロジェクト」
特別スポンサー「リザーブストック」全利用者特別割引
ネット申込み受付は終了しました。
会場に「リザスト」専用受付がありますので、そちらのテーブルで「リザーブストック関係者」と受付スタッフにお申し出いただきますと「当日券」を特別価格(6,000円→5,000円)でお買い求めいただけます。
↓ ↓ ↓ ↓
※この案内が貼ってあるテーブルです。
最初は1人、最後は1000人。3年間のリヤカー行脚の集大成。
日本全国で出会ったすべての人へ。最後の最後に本当に伝えたかったこと・・・
5月29日、「リヤカーの田中克成」としての最後の講演会を開催します。
“MAKE” THE ROAD47 project【THE FINAL】
田中克成(株式会社立志出版社 代表取締役)
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高取宗茂(株式会社和僑 代表取締役)
大感謝1,000人講演会
2016年5月29日(日)
会場:ベルサール新宿
受付14:30〜
開始15:00〜18:00
3年間で出会った全ての人たちへ。日本一泥臭く本を売った田中克成から贈る正真正銘の最後のメッセージ。
5月29日、3年間で得た経験、教え、人生をかえる秘訣の全てを感謝とともに語り尽くします。
立志出版社代表 田中克成
3年間、本当にありがとうございました!
まず最初に一番伝えたい事を書きます。
それは、感謝です。リヤカー行脚をスタートした2012年10月19日からいままで出会った全ての人への感謝。
この手紙はあなたに5月29日に開催する大講演会への招待状のつもりで書きました。でも、ご存知の通り僕は変化球を投げたくても投げられない不器用な男です。
この手紙を何ページ書いたところで、本当に伝えたい事を伝えきれるかどうかは自信ありません。途中で話が脱線するかもしれません。
ですから、最初に絶対に伝えなければならないことを書きます。
僕のリヤカーの旅も残すところ、あと数十日となりました。いま僕がいる東北はまだまだ寒いです。でも僕のあなたに対する感謝の思いは寒さを吹き飛ばすくらい熱いです。その熱い思いのまま、青森で宿泊している旅館でこの手紙を書いています。
改めて、3年間、本当にありがとうございました。
この気持ちだけは今この瞬間、あなたにどうしても届けなければいけないという思いで、全身全霊でこの手紙を書いています。
思い出はとても書ききれるものではありませんが。
2013年10月19日。挑戦とも呼べない非常識すぎる旅が始まりました。
たった一冊の本を売るためだけに出版社を起ちあげ、しかも書店を介さずにリヤカーで本を手売りする・・・
しかも全国47都道府県を周り終えるまでこの旅を終わることはできない。そんな前例すらないプロジェクトに対し、僕の周りの97%は反対しました。
「お前には絶対に続けられない」
「子どもはどうするんだ?」
「現実を見ないで夢ばかり語ってんじゃねーよ!!!」
もちろん本当に僕のことを思ってくれた上での愛情ある叱責もありましたが、非難という言葉が可愛く思えるくらい罵りのシャワーも猛烈に浴び続けました。
そんな状況から、僕の人脈の中で残ってくれた3%の人たちの応援を受けてスタートしたのが、“MAKE” THE ROAD47 project(リヤカープロジェクト)です。
3年間、本当にいろいろありました。
正直、本当に辛かった時期を思い出すと未だに身震いしてしまうこともあります。
いろいろありましたが、結果的に高取宗茂さんに書いていただいた魂の本、
『道へ迷う若者へ』は手売りで1万冊以上を届けることができました。
もちろん、出版業界でも前例を見ない結果です。
これは全国で出会った皆さんからのあたたかい応援以外の何ものでもありません。
何よりの財産は道中で出会った皆さんとのご縁だと思っています。
こんなにもたくさんの人たちと出会い言葉を交わすことができました。
やめたくてやめたくて、やめる理由を探し続けていた当初を振り返ると、もうすぐゴールできることが今でも信じられない気持ちです。
なんでこんなこと始めちゃったんだろう・・・?
「リヤカーを引いて手売りで本を売る」
前述したようにこう宣言してからはたくさんの非難を受けました。お世話になっていた方々の反対を押し切ってまでわがままを貫きスタートした旅。僕はもう後には引けなくなっていました。
「何が何でも成し遂げてやる、無理、できない、と言った人たちを見返してやる」
当時の僕は「馬鹿にされたくない」「負けたくない」という思いだけでなんとか足を進めていました。こんな「負のエネルギー」だけでは最初は良くても続かないことは自分でもわかっていたのですが・・・
一歩一歩、歩みを進めるうちに、僕の中でリヤカー行脚のスタート時からあった「ある感情」が雪だるま式に大きくなっていくのを感じていました。
ヤメたい、ヤメたい、ヤメたい!!!
そう、今すぐリヤカーを引くのをヤメて東京に帰りたいという感情です。
この感情をもう止めることはできませんでした。
こんな孤独がずっと続くくらいなら誰に何を言われてもいい。
馬鹿にした奴らとはもう会わなければいい。
・・・もうヤメたい!!!帰りたい!!!
休憩地点に着くたびに、ポケットからスマホを取り出し、Facebookを開く。
投稿画面にヤメることを正当化するための記事を書く。
後は「投稿」を押すだけ。
その時に二人の自分が僕にささやきかけます。
「投稿を押してしまえ!!そうすれば楽になるぞ!」という自分。
そして「きっと後悔するぞ。お前の覚悟、使命とはその程度だったのか?」という自分…
引き金を引いてしまったら本当に楽になれるのか?
Facebookに「ヤメる言い訳」を投稿しようとした最初の日、なんとか思いとどまることができました。しかし、終わりの見えない旅をイメージすればするほど、「楽になりたい自分の声」が大きくなっていくのです。
まっ直ぐさだけが取り柄だった僕が、気づけば理論武装の天才になっていました。ヤメるための言い訳が次々と浮かんでくるのです。
「こう言われたらこう言おう」、「それでも四の五言う奴には逆ギレすればいいや」、「何を言っても無駄な奴とは縁を切ってしまえばいい・・・」
そんなことを考える日々が何日も、何十日も続きました。
Facebookに投稿すれば全てを終えることができる。
「リタイヤのための言い訳の記事」も下書きに十数通たまりました。
それでもまだ心の奥底に残っている「あきらめたくないもう一人の自分」が、なんとか引き金を引くのを抑えてくれていたのです。
転機1.
静岡で出会った暴走族の若者との出会い
道に迷う若者たちへ救いの本を届けるはずの僕が、道に迷いながらリヤカーを引いている。
笑いにもならないこの状況の中、旅をはじめて2県目の静岡県に入った時のことです。
この土地で僕は暴走族のある若者と出逢いました。
彼は子供の頃から世界一周することが夢でした。偶然にリヤカーを引いている僕を見て、一度は通りすぎたけどまた戻ってきてくれたのです。
彼は僕に夢を語ると同時に「できない理由」もたくさん並べました。
そんな彼に僕がこれまで体験してきたこと、教わったことを伝えました。まるで僕自身の弱さを勇気づけるように。すると彼の目がキラキラと輝き始めたのです。
「田中さん、俺にもその本を売ってください。この本や田中さんのブログを読んで夢に向かう覚悟が決まったら、田中さんにメールするので静岡で出会った暴走族の男を覚えておいてください」
彼はそう言って、再び爆音とともに走り去りました。彼の後ろ姿を見送りながら、僕がリヤカーを引き続け、目標を達成することは、彼にとっては自分の未来の姿として映っているのかもしれない・・・
そんなことを考えているとふと自分の中の殻が「パリン!」と割れる音が聞こえました。
転機2.
愛知の浪人生との出会い
3県目の愛知県では、僕が自宅の近くにいることをブログで知った浪人生の男の子が走って追いかけてきてくれました。
彼はセンター試験の結果が思わしくなく、先生から志望校に合格する見込みが無いと言われていました。そして、今の学力で行ける大学に行くことをすすめられ悩んでいたのです。
彼にも静岡の暴走族の子と同じように僕の体験談や教わった話を聞かせました。
別れる頃には、
「後悔しないようにやれることを全部やって、やっぱり志望大学を目指します!」
と吹っ切れた表情で去って行きました。
彼は受験勉強中に負けそうになったら、何度も僕のブログを見るかもしれない・・・その時もし僕がリヤカー行脚をヤメていたら、彼まで自分の可能性を諦めてしまうかもしれないと思いました。
その時、また僕の中で殻が割れる音が聞こえました。
転機3.
三重県で出会った四人の若者たち
気づけば毎日、支配されそうになっていた「ヤメる言い訳」がこの頃から聞こえなくなっていました。そんな時、5県目の三重県ではちょっとした事件に巻き込まれました。
酔っ払った4人組の青年が、四日市駅に到着した僕に因縁をつけて絡んできたのです。
最初は物凄い勢いでまくし立てられましたが、彼らの罵声怒声に耳を傾けることに集中しました。そのうち、一人の青年が僕の活動に興味を持ってくれたことから結果的に全員と仲良くなりました。
リーダー格の一人の青年が他の仲間を10人集めてくれ、最後には僕を含め15人でエンジンを組んでこう叫びました。
「俺たちもこのままじゃ終わらへんぞ! 田中さんのように四日市から日本を熱く変えていこうや!」
彼らと15人でエンジンを組んだ当時の一体感は今も鮮明に覚えています。あの時の光景を思い出すと今でも胸が熱くなります。
僕自身も彼らから勇気と熱い思いを受け取った、価値ある時間になりました。
すでに僕の中でくすぶっていたわだかまりは解け、リヤカー行脚の出発当初のような使命に燃える状態に戻っていました。
転機4.
「私もいつか強くなれますか?」
愛媛の女の子との出会い
13県目の愛媛県では「死にたい、生きていても何一つ面白いことなんかない」という女の子との出逢いがありました。
過去に自殺直前まで追い詰められた僕にとって、彼女の気持ちは痛いほどわかりました。
彼女に「私もいつか田中さんみたいに強くなれますか?」と聞かれました。
僕は、
「なれるよ。いつかいつかでいいから、強くなりたいって気持ちをあきらめなければ、いつか必ず強くなって、今の君みたいに苦しんでる人たちを助けてあげられるようになるよ。俺が約束するから絶対だよ」と伝えました。
彼女は「はい、いつかそうなりたいです」と少し元気を取り戻して帰って行きました。
まだ見ぬ、道に迷う人たちを元気にしたい
他にも日本全国でたくさんの出逢いがありました。
引きこもりの中学生、引きこもりの大人、
自殺しようとしていた年配の女性、
会社が倒産の危機に直面していた経営者、
息子さんがうつ病で悩んでいるご高齢のお婆ちゃん、
やりたいことが見つからず悩んでいる若者、
ここでは紹介しきれないほど、たくさんの人たちとの思い出、ガチンコのエピソードが僕の胸につまっています。
誰にも相談できず、わかってもらえず一人でもがき苦しんでいる人たちもたくさんいました。
そんな彼らを少しでも元気づけたり、勇気づけたりしているうちに、僕の中にはもう「ヤメたい」という気持ちは微塵も浮かばなくなっていました。
おこがましいかもしれませんが、僕がリヤカーを引いて歩き続ける姿に、彼らが自分自身の未来の可能性を映し出して見てくれているのであれば、
僕がこの旅をヤメるわけにはいかない
絶対にやりきって、彼らに「あきらめなければ人生は必ず好転する」ということを証明して見せてあげたい。
自然とそう思えるようになっていました。
その結果、本当に奇跡としか言いようのない出来事が僕に起こり始めました。
7,000万円あった借金がゼロになったり、自身の本を出版し5日で1万冊売れるという快挙を成し遂げたり、各パートのエキスパートで信頼できる心強い仲間たちと出会いビジネスも大きく動き出し始めました。
あきらめないで続けたことで、結果、自分自身の人生にもブレークスルーを起こすことができたのです。
アーサー•ホーランドさんからもらった言葉
3県目の愛知県に入った際、ある方から繋いでいただいた『不良牧師』という著書で有名な牧師、アーサーホランドさんから電話越しにこんな言葉をかけていただきました。
「おまえも歩いているうちに、どうせ余計なことを考え始めるだろう。そのとき、おまえが見つめるべきは、おまえ自身の足下だ。おまえの足下にあるその歩幅を積み重ねた先で、縁ある人としか出会わない。そのせっかく縁あって出会った目の前の人に本を売ろうとするんじゃなく、おまえがやってきた体験を語って救ってやるんだ。」
この日から僕は本を売ることを一切やめ、出会う人に体験を語ることだけに集中しました。そこからブレークスルーが起きて手売りで一万冊が売れるようになったのです。
僕を著者の世界に導いてくれた永松茂久さんの言葉
鹿児島で出会った女性実業家の方の紹介で、ベストセラー作家であり人気講演家の永松茂久さんとお会いする機会をいただきました。
永松さんに僕がこれまで500名以上の人たちにインタビューして体系化した「超進化論(成功のバイオリズム)」の話をさせてもらったことがきっかけで、僕自身の本を出版することができました。
「このバイオリズムは人を救えるぞ!おまえが本を書け!」
言葉をかけてくれただけでなく、永松さんは僕に信頼できる出版社を紹介してくれたのです。
「目の前にいる人に何をしてあげられるかを真剣に考えろ。
それだけを一生懸命に積み重ねているうちに、
気づいたらとんでもないところまで運ばれてるから」
永松さんは他にもたくさんの言葉をかけてくれました。
また、ここには書ききれないくらい、本当にたくさんの方々から道中励ましの言葉や教訓をいただきました。これからの僕の人生の役割の一つは、そんな恩人たちからの教えを口伝として多くの人に伝えていくことだと決めました。
リヤカーの旅が終わってからは、「リヤカーの田中克成」とは完全に決別し、僕自身の新しいステージに向かいます。
ですが、これから先も多くの人と出会っていく中で、もしその人が道に迷っているのならたった一言、僕は迷わずこの言葉だけを伝え続けます。
あきらめなければ人生は必ず好転する
そう、この言葉で僕の人生も変わりました。そして僕だけじゃなく道中に出会った人たちの人生も変わっていった、まさに人生の法則です。
「あきらめない」
言葉にするのは簡単ですが、ご存知の通り、とてつもなく難しいことです。何かを成し遂げたい、夢を叶えたいと決意して行動した人の前には、あなたの決意や覚悟を試すかのように必ず壁があらわれます。
先人の言葉や自己啓発書でいわれているように「乗り越えられない壁はない」とわかっていても、当の本人にとってはとても越えられる壁には思えない高くて分厚い壁・・・
そんな壁を乗り越える方法が二つあります。それを今ここであなたに伝えます。
1.越えると決めること
2.最後まであきらめないこと
そう、この二つです。あっけなさすぎて拍子抜けしたかもしれませんね。
ですが、これが壁を乗り越えてきた人たちがやってきた方法であり唯一の答えです。リヤカーを引く前の出版プロデューサー時代からこれまで、500人以上の人たちをインタビューしてきましたが、誰もが例外なくこのマインドセットで立ちはだかる人生の壁を乗り越えてきたのです。
あきらめるという選択肢がなくなる日
使命をもって生きる人生とは、あきらめることとは無縁の人生です。
いろんな人とお会いして話していく中で、まずは自分の使命を見つけること、使命を見つけるまであきらめないことが、人生において何よりも大切だと感じています。
人それぞれに必ず使命があります。
ただ、お金を稼ぐだけではなく経済活動を通じて何を表現するのか、何を次につなげていくのか? そこに生まれてきた意味があり、それを見いだし現実の世界で体現していくことが生きるということです。
例えば、親から会社を引き継いだ二代目、三代目の経営者の方々には十分なお金があっても、自分の本来の道がわからずに悩み苦しむことがあります。全国を行脚する中でそんな方々にもたくさんお会いしてきました。
道に迷うのは若者だけではなく、社会の一線で活躍している大人たちでさえ同じです。
外から見れば誰もがうらやむような生活をしているように見える人でさえ、本当は誰にも相談できず、自分の生きる意味を見いだせず、一人で悩み苦しんでいる人もいるのです。
この手紙を読んでいるあなたは、使命とは何か、生きるとは何かと考え、日々葛藤している人もいるかもしれません。もしあなたがそんな状況なら僕から一つ提案があります。
5月29日
僕に会いに来てくれませんか?
3年間続けたリヤカー行脚の最後の日。これまで出会った人たち、応援してくれた仲間たちへ感謝の気持ちを込めて大講演会を開催することになりました。
最後の最後に伝えたいことをこの大講演会で話します。
それは、「あきらめない心」そして「感謝する心」。
あなたが経営者でも、会社員でも、主婦でも学生でも、お金や時間がある人でもない人でも関係ありません。
3年間リヤカー行脚を通して得た、何があってもあきらめない心、夢を実現させる最高の力「感謝する心」は、あなたの現在地がどうあれ、何かを目指している人には必ず訪れる試練を乗り越える力になります。
最後のフィナーレは感動あり涙ありの最高の日にしたいと思っています。この日、僕が伝えるメッセージは、3年間の旅で培い教わった本質中の本質です。でも会場の熱気は少なくとも、5月29日(日)は日本で一番盛り上がる場所になるでしょう。
最後の最後。
ついに、あの人が登壇します。
なぜならこの日、あの人も一緒に登壇することになったからです。
そう、僕の人生の恩人であり、『道へ迷う若者へ』の著者、高取宗茂さんです。
拙書『成功のバイオリズム[超進化論]』にも書きましたが、高取さんと出会ったのはリヤカー行脚をはじめる前、僕がすべてをあきらめ地元の長崎に帰ろうとしていた過渡期のまっただ中にいたときです。
その時に高取さんに言われた「それでもお前の信念をとおせ」という言葉。この言葉で僕は奮起し、一度は挫折しかけた出版業界に再び戻ることができました。
恩人である高取さんと、リヤカー行脚のフィナーレとして最後の大講演会をやります。ここだけの話、高取さんに壇上に上がってもらう承諾を得るのには本当に苦労しました。
リヤカー行脚の最終日、集まってくれた皆さんと一緒に最後のゴールを切り、共に次のステージへ飛び立つ節目の日にしたいこと。3年間、高取さんの本を通じて多くの人たちの人生がかわるほどのインパクトを受けたことを全身全霊で伝えました。
その結果、超多忙な実業家の顔をこの日だけはずして、最初から最後まで、講演会から懇親会まで付き合っていただけることになりました。
あなたの魂はアツく燃える
ただ、覚悟しておいてください。
生の高取さんはあなたの想像を遥かに超えるエネルギーで、あなたの魂の奥底に響くメッセージを語ってくれるでしょう。
どれだけ過去に自己啓発書を読んだり、あなたのモチベーションを一時的にあげてくれる人の話を聞いたことがあっても、おそらく「高取さんのそれ」は次元が違います。
どんなに冷め切っている人でも「最低でヤケド」は必死です。
「いい話聞いたなー」で終わることはできません。あなたが「自発的」に夢や目標に向かって一歩踏み出す体質に変わってしまうことは覚悟しておいてください。
「本気で生きる」と言葉では言っている人はたくさんいますよね。でも実際に本気で生きている人にあなたは会ったことがありますか?
高取さんは「知行合一」、ど真ん中で生きる人です。高取さんの相手を思う本気のメッセージを生で受け取ることは、あなたの今後の人生にとって大きな糧となるはずです。
当日の流れを少しだけ公開します
この日、僕は1,000人の参加者が待つ会場へむけて、最後のリヤカー行脚を47県目の埼玉県から出発します。参加される皆さんが待つ会場に向けて、最後の全力疾走をしています。(中継を入れて到着の状況をスクリーンで公開します。)
この時点で会場は弊社立志出版社取締役の「永野豪」がMCをつとめ参加者の皆さんとともに臨場感溢れる場を作ってくれているでしょう。
会場の控室では、高取さんが不動明王ばりの佇まいで出番を待っています。
最後は全員で感動のフィナーレを
この講演会はリヤカー行脚の僕の軌跡を振り返る会ではありません。3年続けたリヤカープロジェクトを完全に卒業する日です。これまでプロデューサーとして関わってくれた仲間たちにとっても、3年に及んだプロジェクトにピリオドを打つ日です。互いに次のステージへ行くために。
そして参加してくれる皆さんも同じです。この講演会で受け取るものをあなたの人生の糧として次のステージへ上がってもらうための会です。一生の記憶として刻まれる、近い将来、あなたの人生にとっても文字通り「転機」だったと思ってもらえるような講演会にします。
これまでやってきた講演会では、全国の皆さんといろんな思い出を作ることができました。
魂が震える感動や経験は、その時の臨場感や映像を鮮明に思い浮かばせてくれます。
その経験は困難に直面したときにでも「大丈夫!」「まだやれる!」と後押ししてくれる強い力にかわります。
この大講演会があなたにとってそんな講演会になるよう、いま僕にできる全力をもって講話させてもらいます。
「生」田中、「生」高取から
得られる5つの資産
世の中にはお金を儲ける方法、強みを見つける方法など、いろんな人がいろんな手法を提供しています。現状に苦しんでいる人、人生の方向性に迷う人に、それらは助け舟のようにも見えるでしょう。
これらは確かに一時的に問題解決するための役立つ場合もあります。それらで人生が救われる人も確かにいます。ですからノウハウが一概に悪いとは言いません。
ですが、本当にあなたの人生を変えるのはノウハウやテクニックではなく、あなた自身の在り方です。在り方が定まれば自分に揺らぐことのない軸がたちます。人はそれを使命や信念と呼びます。
この泥臭い部分に向き合わず、行き当たりばったりの生き方を選択していると惰性的な人生になってしまいます。
でも、あなたはこの手紙を読んでいる時点でそんな人生を送る人ではないはずです。もしかすると過去の僕と同じように、自分の生まれてきた意味や使命を探し続けているかもしれません。
ブレない自分でいたい、誰に何を言われても自分の納得する人生を送りたい、そんな気持ちでいるかもしれません。
当日は、そんなあなたの人生に役立つ5つの資産(本質的なマインドセット)を伝授します。
■ 1.自分の納得いく人生を歩む覚悟 ■
自分の進むべき道が漠然とわかっていても、いざ行動しようと思うと足がすくむ。これは誰もが経験することです。考えすぎて周りの目を気にする、勝手に設定している自分の限界など、これらが心のブロックとなって行動できない人もたくさんいます。
もしあなたが自分に何らかのブロックがあって行動できないと自覚しているのなら、この講演会はあなたのためのものです。
リヤカー行脚の道中、納得いく人生を生きたいのに行動できず、そんな自分を責め悩んでいる人にもたくさん出会ってきました。ですが、僕と2〜30分話し込む中で伝えたメッセージで、彼(彼女)らのブロックははずれ夢や目標に向かえる状態をとりもどしました。
講演会ではあなたの夢や目標にむかう行動を止めているブロックがはずれるように、あなたのど真ん中に響くメッセージを伝えます。
あなたに自慢できるほど誇れるものはありませんが、僕に唯一あるとしたら誰よりも行動してきたということです。なぜ、行動できるのか? どうして3年間、旅を続けられたのか? この話を聞くうちに、あなたの中にあるブロックがはずれるきっかけ(パラダイムシフト)が起きるでしょう。
覚悟を決めて、あなた自身が本当に納得する人生へ向かうために、あなたのブロックが強制的に解除できるメッセージを当日はお伝えします。
■ 2.今までの人生に間違いはなかったという確信 ■
ふと自分の人生を振り返った時、「これまでの人生、本当にこれでよかったのか?」と思ったことはありませんか? 僕は何度もあります。
自分の我が強すぎて余計なことを言ってしまい、人間関係が崩壊してしまったとき。
当時の僕にはとても背負える額ではなかった7000万円もの借金をしてしまったとき。
ある地点までそれらは「後悔」でしかない過去の負債かもしれません。ですが「それがあったからこそ今がある」という「感謝」にかわるときは必ずきます。
それが、あなたの人生に「ブレークスルー」が起きるタイミングです。
過去の後悔と向き合い、今ここで全力を尽くす。結果、僕は7000万円あった借金がたった3年でゼロになり、人との向き合い方をかえたことで、今では心から信頼できる仲間たちと最高の時間を過ごせるようになりました。
どんな優れている人でも過去に一つや二つの後悔はあるでしょう。もしあなたがそうだとしたら、あなたが高取さんの話から得られる価値は計り知れないものになるでしょう。
高取さんは文字通り、光も闇も経験してきた人です。だからこそ他人の気持ちに敏感で厳しくも愛のある言葉を伝えてくれます。
高取さんの話を聞く中で、あなたの過去に起きた出来事は、起きるべくして起きた、成長・進化のために必要不可欠な体験であったことを理解できるはずです。
そして、この手紙をここまで読み続けたあなたなら、自分の過去に最高の未来をつくる種があることに気がつけるはずです。
■ 3.人を裁かない心 ■
自分の人生を停滞させてしまう原因の一つに「人を裁く」ということがあります。またこれは成功のバイオリズムでいう「過渡期」が長く厳しい戦いになる原因でもあります。
人を裁くその心は、いずれ循環の法則にしたがって過渡期に必ず自分のもとに返ってくるのです。
逆を言えば、人を裁かない自分になれば過渡期をなんなく乗り越えることもできます。
これを僕は「過渡期なきブレークスルー」と呼んでいます。
人間関係でもめている、仕事場で要領を得ない上司や部下にイライラしている、裁きたくなくてもどうしても裁いてしまう。
でも本来は誰だって人を裁きたくはないし、誰かを傷つけたくはないですよね。全ての人がこの裁かない心(サバカズ)を手にすると世の中は一瞬で平和になるわけですが、講演会に参加した人にはこのサバカズの心を手に入れる行動指針を話したいと思います。
もちろん、講演会に参加すればこの心がゼロになるわけではありません。ですが講演会で僕と高取さんが話す本質的な話を通じて、人を裁かない心(サバカズ)を手にするためのきっかけを得ることはできるでしょう。
原理原則を理解したら、後は日常生活でサバカズの心を自分の中に増やしていくことで目の前の人間関係は徐々に好転していきます。
■ 4.根っこが同じ仲間たちとの繋がり ■
今回の講演会には全国から様々な人たちが集まります。
実業家、ベストセラー作家、ミュージシャン、会社員、主婦、学生など、職種・肩書は様々ですが、皆さん根っこに持つものは同じです。
それは、一度きりの人生を納得いくように生きていきたいと思う志です。
納得している人生をすでに実現している人もいるでしょうが、ほとんどの人はこれから見つけていくのではないかと思います。
そんな志ある人たちと出会える場所は世界中探しても多くありません。講演会終了後は大懇親会も行いますので、そこで出会う人は生涯の仲間になるかもしれません。
今回のような場所で出会った人たちが生涯の仲間になったり、一緒にビジネスをはじめたり、結婚したりするという話が多いのは、「感動体験」という人生の思い出を共有することができるからです。
価値観が似ている人たちが集まる希少価値の高い場所になりますので、あなたの人生をより輝かせるための出会いも期待していただければと思います。
■ 5.何が起きてもあきらめない心 ■
最後5つ目は、『究極の資産』です。
あきらめない心。
拙書『成功のバイオリズム[超進化論]』のサブタイトルで「あきらめなければ人生は必ず好転する」と書いたように、この心があればあなたはこの先どんな困難も乗り越えることができます。
僕が3年間、リヤカー行脚を続けられてきた理由の全てを直接お話します。
この話は頭で聞くのではなく、心で聴いてください。これから先のあなたの人生にどんな困難が待ち構えても、必ず乗り越えられる秘訣を伝授します。
最初は1人。ゴールは1,000人で。
全員が主役の大講演会。
2013年10月19日。最初は1人からはじめたリヤカープロジェクトですが、2016年5月29日のゴールは皆で終わりたいと思っています。
登壇するのは僕と高取さんですが、僕たちが話す内容は3年間のリヤカープロジェクトに関わってくれた仲間たち、道中で出会った縁ある人たち全てに向けた感謝の気持ちです。
僕も高取さんも支えてくれた仲間も、この日をもってリヤカープロジェクトに完全にピリオドを打ち、次のステージへと向かいます。
新しいステージに向かうには何かを終わらせることが必要です。
終わらせるから『新しい何か』がはじまるのです。
講演会に参加するあなたにとっても、何かを終わらせ(手放し)、新しいステージへ向かうきっかけを作ってもらえればと思っています。
講演会の主役は僕たちではありません。あなたをふくめて会場にいる全員が主役です。
紛れもなく一生に一度の大講演会。このシチュエーションでやることは二度とありません。
限られた時間の中で互いの本気をぶつけあい、一生の記憶に残る思い出をともに作りましょう!
リヤカー行脚終了感謝記念
1,000人大講演会の概要
日程: 2016年5月29日(日)
開演: 15:00〜18:00
会場: ベルサール新宿セントラルパーク
住所: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-13-1
住友不動産新宿セントラルパークビル1F
アクセス:下記参照
登壇者: 田中克成、高取宗茂
MC: 永野豪
運営: エムアイパートナーズ株式会社
3種類の席からお選びいただけます。
【一般席】
■Aプラン(5,000円)一般参加
一般参加枠です。最もオーソドックスな席ですが、どこに座っても会場の臨場感を味わえるようにスクーリングや照明など万全な体制を整えています。遠方から交通費を払って参加されたとしても十分過ぎるくらいの費用対効果を感じて頂けるでしょう。
■Bプラン(10,000円)一般参加+記念講演DVD
一般参加に合わせ、当日収録する講演のDVD(5,000円で販売)を後日プレゼントするプランです。今後、あなたが行きづまったり、困難に見舞われたときには、いつでも何度でも繰り返し視聴し、この日と同じ覚悟を決めることができる特別なDVDです。
【特別席:最後のリヤカー行脚研修】※5名限定
最終行脚の出発地、大宮(埼玉県)から新宿の講演会会場までの約30キロ。最後のリヤカー行脚を僕と一緒に引く有志の方を5名限定で募集します。
全国各地でブログやFacebookで僕を知ってくれたたくさんの人たちと「リヤカー行脚研修」と称して一緒にリヤカーを引いてきました。「覚悟を決めたい」「一歩を踏み出したい」そんな想いで自分らしい人生を手にするために、リヤカー行脚という挑戦を自分に課した人たちとの歩みでした。
重量100kgのリヤカーを引いて30kmの道のりを歩く行程には、まさに人それぞれの人生の縮図が凝縮されています。どんな言い訳でこれまで挑戦をあきらめてきたのか、どんな勇気でその負けそうな心を振り払ってきたのか、リヤカー行脚を通して自分自身の人生のバイオリズムを体感できる最後の機会です。
たった5名と少ないですが、この日で最後となるリヤカー行脚研修を通して、自分らしい人生の幕開けを手に入れてください。また、最後のゴールを一緒に切りたいという方からのエントリーもお待ちしています。
特別席価格:100,000円
講演会に関する質問と回答
最後に。
数えきれない人たちとの出会い、応援してくれた仲間たち、叱咤激励してくれた恩人の皆さん、
リヤカーを引いてたった一冊の本を手売りするために全国を行脚した3年間で、感謝してもしきれないたくさんの思い出をつくることができました。
改めて、本当にありがとうございました。
5月29日は「リヤカーの田中克成」にピリオドを打つ日であり、「新しい田中克成」のスタートの日です。
同じように、会場に参加するあなたにとっても、これまでのステージから新たなステージに飛び立つ記念日になるよう、限られた時間の中、全身全霊で講演させていただきます。
最後になりますが、あなたと当日、会場でお会いできることを楽しみにしています。
是非、気軽に「かっちゃん!」と声をかけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
41番目の県、青森県から
立志出版社 代表
田 中
克 成
「全国47都道府県リヤカー行脚プロジェクト」
特別スポンサー「リザーブストック」全利用者特別割引
ネット申込み受付は終了しました。
会場に「リザスト」専用受付がありますので、そちらのテーブルで「リザーブストック関係者」と受付スタッフにお申し出いただきますと「当日券」を特別価格(6,000円→5,000円)でお買い求めいただけます。
↓ ↓ ↓ ↓
※この案内が貼ってあるテーブルです。
開催要項
開催日時 |
2016年5月29日(日)
開場 14:30
開始 15:00 終了 18:00 |
---|---|
場所 |
ベルサール新宿セントラルパーク 東京都新宿区西新宿6-13-1 住友不動産新宿セントラルパークビル1F |
参加費 |
一般席Aプラン 5,000 円 一般席Bプラン 10,000 円 特別席 100,000 円 ※複数枚お申込みの方は【銀行振込】をご利用ください。 無料 |
キャンセルポリシー |
※各プランの詳細はコチラをご確認ください。 |
お支払方法 | |
定員 |
1000 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2016/4/ 1(金) 00:00 ~ 2016/5/29(日) 00:00まで |
主催者 |
田中克成/MAKE THE ROAD47 |
お問い合わせ先 | 田中克成 |
お問い合わせ先電話番号 | 080-6911-1019 |
お問い合わせ先メールアドレス | info@office1019.com |