2日で学ぶ姓名鑑定

2/14(日)&2/21(日)

受付は2016年2月13日(土)12:00で終了しました。

102947_seimei
102947_seimei

姓名鑑定の基本から実践まで

このような方におすすめ

名前を変えたい(変える気がある)という方。

期待できる効果

姓名鑑定の基礎を学び自分の名前を選名するところまでを講座の中で行います。

受付は2016年2月13日(土)12:00 までです。

2日で学ぶ姓名鑑定 2/14(日)&2/21(日)

姓名鑑定講座

姓名鑑定の基礎を学んでいただきながら、ご自身で自分の名前を選名していただきます。
真剣に学びたい方だけにお伝えしたいと思っておりますので、
名前を変えたい(変える気がある)という方のみ、ご参加ください。

参加条件

誰でもご参加いただけます。


講座内容について

この講座は、2/14(日)&2/21(日)の2日で学ぶ姓名鑑定講座です。

1日目は一般的に伝えられている姓名鑑定の間違いと問題点を含めて、姓名鑑定の基礎をご紹介します。まずは、姓名鑑定の基礎を学び、名前の吉凶の判別ができるようにしましょう。
2日目で、姓名鑑定の実践と、ご自身のお名前の選名(名前を選びなおす事)をしていただきます。1日目と2日目の間に1週間を挟んでいます。1週間、自分自身の事と選名について、ゆっくり考えながら、最終的に選名していただけると思います。


キポログでお伝えする姓名鑑定

小林晟高(こばやしせいこう)の教えに精通しており、易や気学の考え方を姓名鑑定に取り入れていらっしゃる、現在の姓名鑑定では世界で唯一無二の存在である村山幸徳先生の姓名鑑定をお伝えいたします。


姓名鑑定を知って良かったと思えることってなに?

生年月日を聞かなくても、名前だけで、相手の傾向と、相手と自分との相性が判ります。
初めて名刺交換をしたビジネスの相手も、頭の良い人物か?トラブルメーカーか?などの判断ができるようになるでしょう。
気学では、人と人の相性の良し悪しを鑑ることはありませんが、姓名はその人の性格を浮き彫りにするものですから、姓名鑑定は相性の判定に適しています。
あなたが会社の人事に関わる立場なら、姓名鑑定の観点から、人事の採用や不採用を考えることができます。九星もあわせて使えば、非常に良い判断ができます。
自分の名前を選び直して運勢を開くことができます。それを選名といいます。命名で生まれたときに名づけられた名前ではなく、正しく整った名前を自分で選ぶことができるようになります。
戸籍上は変えなくても、普段使う名前や、ビジネス上の名刺として選名を使うだけでも、かなり運勢が開けていきます。 数年間、選名を使い、手紙やハガキなどをもらい続けることで、家庭裁判所で戸籍を変えることも可能です。


姓名鑑定の歴史
552年に日本に仏教が伝来した時に、一緒に易と陰陽五行の考え方が入りました。
それ以来、古神道や修験道により姓名鑑定の基礎がつくられました。
その後、姓名鑑定は、空海が中国からもってきた密教とむすびつき、真言宗の中で発展をとげます。
明治時代に、小林晟高という天才が現れ、陰陽五行を根底にした姓名鑑定を確立しました。
姓名鑑定は、日本で発展した日本独自の鑑定方法で、漢字を使う名前であれば適用することができます。


現在の姓名鑑定の問題点
現在の姓名鑑定では、画数鑑定が主流となっており、姓名鑑定で本来必要な要素である、陰陽や五行を考慮されていません。
又は、わかっていても、間違って使っている場合がほとんどで、正しい姓名鑑定については、世の中の鑑定士全体の1割くらいしか解っていないであろうと言われています。
そういう意味でも、本当の姓名鑑定を、皆様にお伝えできればと思います。


姓名鑑定の三大原則・五大真理
姓名鑑定では、三大原則・五大真理という決まり事があります。このポイントを押さえてあれば、整った名前として考えることができます。
三大原則は、名前が持つ3つの要素から成り立ちます。1番目に「音の響き」。2番目に「字の形」3番目に「字の意味」です。
気とは、音が一番強いものだそうです。たとえば、「ありがとう」という言葉の場合。言い方の音の響きによって良い「ありがとう」に聞こえるし、よくない「ありがとう」にも聞こえる場合があります。音は、言葉の意味よりも気が伝わりやすいのですね! それと同じ意味で、1番目に「音の響き」が大切であるとされています。
五大真理は、「読み下し」「五行」「陰陽」「天地の配合」「画数」です。特に、「読み下し」が最も大切です。「姓名は声明」で、名前というのは、「私はこういう人間です」と宣言しているようなものなのです。五行によって性格を判断したり、陰陽から自分の縁を類推することができます。 そして、多くの人が気にする画数というのは、五大真理のなかでは全体の10%程度の割合の影響しかありません。

読み下しは全体の30%に影響します。読み下しとは漢字の意味や全体の形も含まれ、総体的な人格や人生をあらわします。
五行の影響は20%。五行とは「木火土金水」という5つの感覚。性質、性格、体質、病質をあらわします。
陰陽の影響は20%。文字1文字づつが持つ画数の奇数と偶数から陰陽バランスをみます。生まれてから死ぬまでの人生の縁をあらわします。
天地の配合は20%で社会的人間関係を類推します。姓が天で名は地です。
画数の善悪の影響はもっとも少ない10%です。


キポログの姓名鑑定講座で学ぶ事

正しく整った姓名とはどういうものかを理解いただくことが大切です。姓名鑑定の三大原則・五大真理という8つのルールを覚えていただきます。 8つのルール別に、事例を交えながら意味や特徴をご説明します。


姓名鑑定とは(概要)
姓名の構造(名前の見かたの基本)
三大原則 ・ 五大真理(8つのルールの概要)
三大原則 字音(音の響きで解る名前の印象)
三大原則 字形(字の形で解る人生の形式)
三大原則 字義(意味が示す人生の傾向)
五大真理 読み下し(良い漢字と悪い漢字)
五大真理 五行(名前の五行)
五大真理 陰陽(縁の傾向)
五大真理 天地の配合(トラブルメーカーの特徴)
五大真理 画数と数理(吉数と凶数・数の意味)
数理と商品名(会社名や商品名のつけかた)
五行の深義(姓名の五行でみる性質と体質)
字義と画数(漢字の意味と画数の意味)
陰陽と身体(右と左・上と下)
流年(変化年の特定と九星バイオリズム)
選名のポイント(例題ワーク)


短時間で、基本のルールを覚えていただくために、オリジナルのレジュメをご用意いたしました。講座では、大切なポイントを主に解説いたしますので、講座が終わったあとも保存してじっくり読んでいただけます。 名前は漢字で構成されていますので、漢字の知識が必要になります。もしも、「漢字源」や「新字源」などの漢字のなりたちを記してある辞書(本でも電子辞書でもOK)をお持ちの方は、持参されると、とても良く理解いただけると思います。 iphoneやipadをお使いの方は、有料の辞書アプリ「漢字源」(3600円)がありますので、ダウンロードすると便利です。


持ち物

筆記用具、漢字源または新字源などの辞書(又は電子辞書)

電子辞書や、または、iphoneやipadをお使いの方は
有料の辞書アプリ「漢字源」(3600円)もお勧めです。
姓名鑑定は漢字を探し出すスピードが必要ですので、書籍の辞書ではなく、アプリや電子辞書のほうが、実践には適しています。

姓名鑑定を学ぶためには、字の画数や画数の意味がまとめて掲載された「鑑定ハンドブック」が必要です。
お持ちでない方には販売(1500円)いたします。


キャンセルについて
キャンセルのご連絡は、講座開催の3日前の昼12時までにご連絡ください。
当日キャンセルはご遠慮ください。
体調不良などやむを得ず当日キャンセルする場合は前日の夜7時までに必ずお知らせください。
無断欠席のあった方は、今後のすべての講座にご参加いただけません。ご了承ください。


注意:お申込み前にご確認ください
i.softbank.jpのメールアドレス、AOLのメールアドレスに、

キポログ運営事務局からの返信メールがお届けできない事例が多発しております。

Yahooメールの場合は、迷惑メールフォルダに入る可能性が高いのでご確認ください。
迷惑メールフィルタ等で携帯メールにメールが届かず、ご連絡できないことも多くございます。
お申し込み後、3日以上経っても返信が無い場合は、キポログ運営事務局までご連絡ください。

受付は2016年2月13日(土)12:00 までです。

杉山 晏里

悩みや不安を単なる「困った」にせず、悩みや不安によって更に成長できる世の中に!
Expert_s

悩みや不安を単なる「困った」にせず、悩みや不安によって更に成長できる世の中に!

村山幸徳先生の気学を学びながら「真理」を追いかける学びを続けております。気学に出会ったのは2007年1月。気学は行動が伴う学問。気学を学び始めて自分の人生が大きく変化しました。私の気学と易学の学びの旅は、まだ途中です。一緒に気学や易を学んでみませんか?

開催要項

開催日時
2016年2月14日(日)
開場 12:30
開始 13:00
終了 18:00
場所

キポログ本部/みなとみらい線 元町中華街駅 3番出口 徒歩3分

詳細はお申し込み後にメールでお知らせいたします。

参加費

無料

キャンセルポリシー

35,000円(当日お支払いください)
※2日分の料金です。
 
※キポログの姓名鑑定講座を受講した事がある方は
過去のテキストをご持参いただけると
再受講18,000円でご参加いただけます。
テキストはリニューアルしておりますので再配布されます。

定員

6 名

申込受付期間

2016/1/14(木) 14:32  ~ 2016/2/13(土) 12:00まで

主催者

キポログ/長谷部矩子

お問い合わせ先

キポログ運営事務局

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

info@kippolog.com

受付は2016年2月13日(土)12:00 までです。
smtp08